昭和27年 1952 久三郎40歳;;志ん42歳
自治警察が都道府県警察として、警察庁中心の組織に変更・整備され、それに伴い久三郎も改めて警部補として採用された。昭和30年 1955 久三郎43歳;志ん45歳
とりあえずここで志んの教員時代は終わる。ちなみに志んの教え子たち、今でも各地で活躍中で、クラス会などに呼ばれることもあるようだ。
久三郎、捜査係長として配属される。
いきなり係長。すごいと思ってたら
……警部に昇任。
もう警部である。
そして、そんなことを言っている間に、あれよあれよとついに!
昭和39年 1964 久三郎52歳;志ん54歳
警察署長になる。久三郎、本当にめちゃめちゃつぶしの利く男らしい。いや、孫からみてもそうなんだけど。
昭和40年 1965 久三郎53歳;志ん55歳
ここで、例の次女を、部下に押し付ける。昭和42年 1967 久三郎55歳;志ん57歳このままではまともに結婚できない、と踏んだのだろう。
押し付けられた部下もいい迷惑だよ、と思うのだが、それが本人、まんざらでもなかったらしい。
そんな能天気な「元・久三郎の部下」のことを知りたい方は「コネタ集」内の「新語をつくる男」へ!
警察を退職。