くうの成長記録

くうが我が家に来たのは、2001年3月16日の夜のことでした

まだ目も明かない手のひらに乗るくらいの大きさで、猫だかねずみだかなんなんだかよくわからない生き物でした。 一緒に捨てたられていた兄弟は、私たちが見つけたときはすでに息がなく、ペットの葬儀屋さんに引き取っていただきました。

ミルも捨て猫で、私がミルクで育てたのでそれほど心配ではなかったけれど、ミルとくうが上手くやっていけるかが不安でした。
そんな心配をよそにスクスク大きく育ってくれたくう。
ミルとも仲良くなってくれたくう。

そんなくうの毎日のミルクの量や様子を離乳食が始まるまで、簡単な表にまとめていたので、せっかくなのでここで公表しちゃいます(笑) 少しずつ、でも確実に大きくなっていくのが数字ではっきりわかるので、よい記念になったなぁ、と思ってます。 ミルもつけておけばよかったなぁ、と(笑)

たいした事は書いてないけれど、もしあなたが手のひらサイズの仔猫と出会ってしまった時に、何かの役に立てればいいなと思ってます。

*index*

 その1(3/16〜3/22)---久しぶりの育児

 その2(3/13〜3/29)
---うんちが出ない

 その3(3/30〜4/8)
----離乳食開始

 写真館---------------170gから5.2kgへ

 



*くうをひろったのは夜中だったので、とりあえず温ためた牛乳を薄めて飲ませました。 後から調べてわかったことですが、ポカリスエット、ブランデーを1滴垂らした砂糖水などを人肌に温めて与えるのもよいそうです。
でも次の日には必ず猫用ミルクを用意してくださいね。

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