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国保水俣市立総合医療センター

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健康料理教室のご紹介
◆紹介
当科では、NCM(栄養ケアマネジメント)を中心に「安心できる食事の提供」と「身体つくり、予防は栄養科に任せて」を合い言葉に、次のことを展開しています。
●栄養科の理念●
私たちは「信頼され、期待され、選ばれる」栄養科となるために、次の事に専念します。
・ 患者中心の栄養管理
・ 安心・安全で治療効果の上がる食事
・ 地域との連携
・ 環境保全
・ 健全運営
病院食には、「生きるために食べる」極限状態の食事、「自己治癒力」を高めるための治療食、「生活習慣病」等の予防食、「低栄養改善」のための食事、こころの伴う「癒しの食事」が求められています。
患者様にも病院にも厳しい時代だからこそ、求められる「癒し」と「患者サ−ビス」の精神(こころ)で真心込めて取り組んでおります。
 
●栄養部門の役割●
・患者満足度向上には、安心・安全、美味しさ、治療効果が大切です。
●食事管理業務●
栄養状態改善のための工夫
1) 献立は365日のサイクルメニュ−で飽きのこない家庭料理を中心に2〜3日に一度は御馳走を
  提供します。
2) 個別対応:できるだけ患者様から直接要望を聴き取って対応します。
  治療食は400種類、摂食・えんげ訓練食は6段階、コメント100種類。
  患者様の状態に合わせて提供できるようにしています。
3) イベントメニュ−は年に36回開催し、楽しみを増やし、食事にメリハリを付けるようにしま
  す。季節の野花、つくし、萩、すすき、紅葉等で季節感を味わっていただきたいです。
4) 特別メニュ−は週2〜3回実施します。
  2〜3種類のメニュ−から選んでいただきますが、”ばっかり食”にならないように工夫して
  います。
5) ふるさとメニュ−は食文化の伝承として、昔ながらの手作りで年8回開催します。
  辛子レンコンやいきなり団子、鯛飯、鹿児島のトンコツ料理、さつまあげ、かるかん饅頭な
  どが好評です。
6) メッセ−ジカ−ド:年36回栄養科の食事の取り組みをお届けします。
7) 変わり主食は、月5〜6回提供し食事に変化を付けます。
●健康料理教室のご案内●
・糖尿病料理教室:毎月1回第2水曜日 11時から15時まで調理。
         試食後は医師をはじめ医療スタッフの講話があります。
・減塩料理教室:毎月1回第2木曜日 10時30分から15時まで調理。
        試食後は、管理栄養士の講話があります。対象疾患は、『高血圧』『糖質異常
        症』『心疾患』『脳血管障害』『動脈硬化』『腎不全』『肝疾患』などで5名
        の管理栄養士が各々の疾患毎のメニューに添って対応します。
・離乳食教室: 毎月1回第2火曜日 11時から13時まで10〜15種類のメニューを応用
        できる様に指導しています。
        お子様の月数に応じます。どのレベルを知りたいか前もってご連絡ください!

おせち料理
●食材と安全性●

 安心・安全な食材は、食事の善し悪しを決定するので何より大切です。
 そのため魚肉は、朝の市場にあがった新鮮なものだけを使っており、骨無し、きざみ、ペーストにも対応しています。肉は、牛肉・豚肉は内もも肉を、鶏肉はもも肉を基本とし、料理にあった部位をセレクトします。野菜・果実は、地産地消を基本としています。
  バナナ・パイナップル・エビなどの輸入品は食費全体の9〜10%を推移しています。
 料理は手作りを基本とし、梅干し、ロ−ストビ−フ、ウィンナ−、ギョ−ザ、焼き肉のたれ、パエリアなどから、アイスクリ−ム・シャ−ベット、饅頭なども手作りしますので疾患に合わせた対応ができます。
  完全なものではありませんが日々工夫を凝らしていますのでお楽しみに。
  これらの業務が患者さんに理解していただけるように毎食の食札には献立・栄養量を明記し、取り組みのわかる情報をイベントメニュ−やセレクトメニュ−より提供します。

●アメニティ−●
 食器は、陶器を中心に、90数種類2万枚ほど準備し、料理にあった器を調理師が選んでいます。ウェッジウッド、ノリタケさんの物が多いです。
  ベルトコンベア−による盛りつけやホットウォ−マ−、保温食器、冷温蔵配膳車20台などを配して適温に努めております。
  また、患者食堂を各病棟毎に9ケ所設置してできるだけいい環境で食事して戴きたいと思っています。
●栄養食事相談●
 管理栄養士5人は、栄養管理実施計画書に添って業務を行なっており、その中で随時栄養食事教育を行なっていきます。
  外来の場合も、生活習慣病等の予防食から低栄養改善まで、医師の指導に添って行ないますが、入院・外来を通じて一元化した業務を行なって参ります。平成21年4月より、糖尿病内分泌センター外来に専任栄養士を配置して指導教育を行なっております。
●管理栄養士教育●
 平成4年から管理栄養士初任者研修(半年〜1年間)を、平成18年より臨床栄養師の研修生(900時間コース・100時間コース)を受け入れています。年3〜6人を受けておりますので、希望される方や詳細を知りたい方は、栄養科山下まで連絡をお願いします。
◆栄養指導件数
H15
H16
H17
H18
H19
H20
3327件
3506件
3506件
2280件
3589件
5069件
◆スタッフ
山下 茂子 (やました しげこ)
栄養科科長
管理栄養士
糖尿病療養指導士
病態栄養指導士
全国自治体病院協議会栄養部会長
NCM(栄養ケアマネージャー)
NCMコーディネーター
臨床栄養士
本田 直子 (ほんだ なおこ)    統括主任
管理栄養士
産業栄養士
糖尿病療養指導士
病態栄養指導士
熊本県病院栄養士協議会役員
白坂 亜子 (しらさか あこ)  主任
管理栄養士
糖尿病療養指導士