森高千里 バイオグラフィー

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Biography

2021
(1月〜6月)
1月はマイフェイバリット・マイソングス?森高千里ライブ2020 FINAL」@ZEPP HANEDAについて、小貫信昭氏によるライブレポートが公開された。18日に森高さん本人による第一回オンラインライブレポートが公開され、25日には第二回オンラインライブレポートが公開された。2月1日には第三回オンラインライブレポートの公開がされ、3月10日にはオンラインライブのファンからの感想について森高さんのメッセージが公開され、コンサートへの思いやファンへの思いやりを感じる4部作のメッセージだった。4月5日に2020年6月から延期・中止になっていた、この街ツアーを1日2部制にして5月25日の足利から再開することが発表された。12日には森高さんからコンサート再開のメッセージが公開された。5月24日にはオンラインライブの三作を収録した「森高千里ライブ2020」のリリースがあった。5月25日には、コロナ社会での新しい形として1日に2部制で80分として栃木県足利氏で待望の全国ツアー再開が実施された。6月は秦野(神奈川)、昭和女子大学人見記念講堂(東京都)でのコンサートが予定通り開催された。
(7月〜12月)
7月は羽生市(埼玉)、土浦市(茨城)、福岡でのコンサートが予定通り開催された。開催地域自治体に寄り添い9月と10月に予定されていた島根、山口、秋田、岩手、沖縄の公演が中止または延期となった。10月30日の多治見(岐阜)からコンサートは再開されて福井、静岡、千葉、愛知、奈良の公演が開催された。12月には翌年の2022年のコンサート全スケジュール発表があった。コンサート以外の活動として、久しぶりに出演したテレビ朝日ミュージックステーション、有働由美子さん、石井竜也さんのラジオなど各種テレビとラジオへのゲスト出演が多数あった。21年も押し詰まる26日には「森高ランド・ツアー1990.3.3 at NHKホール」が「dTV MUSIC LIVE AWARDS 2021」の『国内女性部門』優秀賞を受賞し過去のコンサートや映像が評価されて本年を締めくくった。
2022
(1月〜6月)
■■ この街TOUR 2020-22 第6ブロック ■■
1.22(土)大阪フェスティバルホール(大阪)
1.29(土)米子コンベンションセンターBiG SHiP(鳥取)
1.30(日)倉敷市民会館(岡山)
2.11(金・祝)高知県立県民文化ホール オレンジホール(高知)
2.12(土)ハイスタッフホール 大ホール(観音寺市民会館)(香川)
2.27(日)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島)

■■ この街TOUR 2020-22 第7ブロック ■■
3.12(土)相模女子大学グリーンホール 大ホール(神奈川)
3.25(金)KT Zepp Yokohama(神奈川)
3.28(月)Zepp Haneda(東京)
4.2(土)シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(三重)
4.3(日)愛知県芸術劇場 大ホール(愛知)
4.16(土)文化パルク城陽 プラムホール(京都)
4.17(日)和歌山県民文化会館 大ホール(和歌山)
4.29(金・祝)佐賀市文化会館 大ホール(佐賀)
4.30(土)長崎ブリックホール 大ホール(長崎)
5.13(金)カナモトホール(札幌市民ホール)(北海道)
5.15(日)帯広市民文化ホール 大ホール(北海道)
5.21(土)新川文化ホール 大ホール(富山)
5.22(日)長岡市立劇場 大ホール(新潟)

■■ この街TOUR 2020-22 第8ブロック ■■
6.4(土)周南市文化会館(山口)
6.5(日)三次市民ホールきりり 大ホール(広島)
6.18(土)湯沢文化会館 大ホール(秋田)
6.19(日)北上市文化交流センターさくらホール 大ホール(岩手)
6.25(土)宮崎市民文化ホール 大ホール(宮崎)

コロナ禍でコンサートの中止や延期が続きながらも今できる形のコンサートを昨年から確立。2022年はこの街TOURの第6から8ブロックまでのコンサートツアーを行った。2019年の1月狭山市(埼玉)から始まったこのも、6月には宮崎の千秋楽公演を終えて、延期になっていた公演を含め完遂させた。
ライブ以外のメディア活動は、テレビや雑誌、公式サイトやデジタルジュリアプレミアム(有料WEBファンクラブ)からデビュー35周年を記念する映像やインタビューに加えて、驚きのある情報が数々と発表されて、この年後半の活動も勢いを感じさせた。千秋楽公演とZeppスペシャルを収録した、この街TOURライブ映像の販売があると筆者は予期し、ファンからは期待されている。

(7月〜12月)
★SOUND ALIVE presents 横浜合同演奏会 2022  パシフィコ横浜 国立大ホール 2022年9月18日(日)
★北九州ロックフェスティバル ミクニワールドスタジアム北九州 2022年9月24日(土)
★35th Anniversary a day in the life 豊洲PIT 2022年10月9日・10日
★UHB北海道文化放送 開局50周年 UHBライブ 2022 〜ユーの年忘れ音楽祭〜 2022年12月10日(土)

9月には横浜と北九州で、12月には北海道と精力的なイベントライブへゲスト出演し、10月にはデビュー35周年として豊洲PITでa day in the life公演を2Daysを行った。(2日目の公演は収録が入り、12月にWOWOWで放送があり)完全版として製品版のリリースも待望されている。
10月には、2023年ライブの皮切りとなる35周年Anniversary 森高千里2023ライブvol.1 「ロックはダメなのストレートよ」 ライブ決定が発表され、Zepp会場全6公演での開催が決まった。
11月には新しいCMとしてヤクルト化粧品「ラクトデュウ」が始まり、ファンとお茶の間にハリふわを浸透させて盛り上げた。デビュー35周年リリース第1弾として、LIVE ROCK ALIVE COMPLETE(92年TOUR)が11月23日に発売され「勉強の歌」と「その後の私」が既存メディアから追加映像として製品化された。第一弾という記述から2023年の新たな発表も”見て”ねと予感させている。
2023
ロックはダメなのストレートよ
2023年1月14日(土)北海道 Zepp Sapporo 
2023年1月21日(土)福岡 Zepp Fukuoka 
2023年1月28日(土)東京 Zepp Haneda 
2023年2月3日(金)愛知 Zepp Nagoya 
2023年2月5日(日)大阪 Zepp Namba 
2023年2月15日(水)神奈川 KT Zepp Yokohama 

★【AUBADE SYMPHONIC WAVE 2023】
会場:オーバードホール(富山市芸術文化ホール)2023年2月23日(木・祝)

35周年Anniversary「東京丸の内は今夜もラッシュ」
会場:COTTON CLUB(8公演)
2023年3月4日(土),5日(日),11日(土)12日(日)

オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party
会場:日比谷野外音楽堂 2023年4月23日(日)

阿蘇ビート
会場:(熊本県野外劇場ASPECTA)2023年11月3日(祝/金)

今度はモアベターよ!TOUR 2023
2023年6月4日(日)東京昭和女子大学人見記念講堂
2023年6月11日(日)神奈川神奈川県民ホール
2023年7月2日(日)栃木栃木県総合文化センターメインホール
2023年7月8日(土)群馬高崎芸術劇場 大劇場
2023年9月15日(金)宮城東京エレクトロンホール宮城
2023年9月16日(土)福島いわき芸術文化交流館アリオスアルパイン
2023年9月23日(土)千葉浦安市文化会館
2023年9月24日(日)大阪NHK大阪ホール
2023年10月7日(土)埼玉川口リリア・メインホール
2023年10月21日(土)茨城日立市民会館
2023年11月12日(日)愛知愛知県芸術劇場大ホール
2023年11月25日(土)福岡サザンクス筑後
2023年11月26日(日)大分中津文化会館
2023年12月1日(金)東京LINE CUBE SHIBUYA

ロックはダメなのストレートよ公演、東京の丸の内は今夜もラッシュ、今度はモアベターよ!の単独コンサートの各公演に加えて、富山と日比谷野音(東京都)と阿蘇(熊本凱旋)のイベントに参加した。7月には名曲3作品(17才/雨、ストレス、私がオバさんになっても)の7インチアナログレコードを、9月にはこの街TOUR2020-22のBOXをリリースした。初めての試みとして、VR機を使ったライブ映像配信し、第一弾として9月に本年2月公演のKTZeppYOKOHAMAから10曲を厳選配信。第二弾として12月に、今度はモアベターよ!高崎公演から厳選7曲の配信を開始している。金曜時代の2015年からMCを努めたフジテレビLovemusicが9月14日で最終回となった。途中から一人MCへとシフト、のべ8年間の完投には祝辞を送りたい。DJP(森高千里オフィシャルモバイルファンクラブ)は3周年を迎え、周年の動画配信、35thを記念した紙の会報を発行、会場限定ピクチャーチケットなど充実の積み重ねを見せている。ヤクルト「パラビオ」CMが始まり渋谷のスクランブル交差点の大型ビジョンをジャック、LINECUBE公演のMCでも話題に上がり盛り上げた。気力と体力の充実が伴うコンサート活動の1年であった。





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