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 このページ(P-68)は11年前の尾瀬ハイキングを掲載。最近は近場の散策が主で
本格的な登山は19年前の木曽御嶽山が最後、ちょっと寂しいな。2年近く患った
左足膝痛も回復し10Kmは歩ける様になりました。弱まりつつある足腰を鍛え直し
再度北アルプスにチャレンジ出来る様に歩け歩け運動実行中です。

2004年6月第1週 水芭蕉の咲く尾瀬に単独ハイキング 
 
 (1/11) 見晴台より至仏山を望む

(2/11) 一日目温泉小屋休憩所にて
 
2日目早朝、見晴台より尾瀬ヶ原・至仏山の
眺め。 至仏山頂は雪が残り木道の脇には
水芭蕉がちらほらと咲いていました。
この景観を陶芸作品大皿に写しました。
三条の滝より見晴台の途中の温泉小屋
休憩所にて。登山口である御池で昼食後
4時間歩き続け足も疲れ、陽も落ちた
夕方、尾瀬ヶ原、至仏山を見てほっとする。
今宵の宿見晴台の山小屋まであと40分。
 
(3/11) 若い水芭蕉,天神田代にて
 
(4/11) 水芭蕉の群落
桧枝岐→天神田代→三条の滝→温泉小屋
に至る裏燧(ひうち)湿原縦走コースは
入山者は少なく静かな山旅を味わえます。
6月第一週であったが水芭蕉は例年より
一週間早く満開となった。壮年期の
水芭蕉は大根のような葉が伸びて
イメージが異なります。
 
(5/11) 2日目の朝、見晴台から沼尻湿原への山道にて
コース案内;(一日目)東武浅草(8:00)→
(特急スペーシア)→鬼怒川温泉→会津高原
→(バス)→桧枝岐→(バスの終点)御池。
昼食後登山開始(14;00)→上田代→
天神田代→三条の滝→温泉小屋→
見晴台(19:00) 山小屋、桧枝岐山荘着
風呂付で夕食の岩魚の甘露煮は旨かった。

2日目;見晴台→白砂湿原→沼尻湿原→
尾瀬沼山荘(燧岳の展望台にて昼食)→
三平峠→大清水(14:30)→JR沼田駅
注意点;1日目は歩行時間5時間の強行軍、
陽の長い6〜7月にお勧めのコースです。
2日目の朝、見晴台の宿を後に尾瀬沼、休屋
経由大清水を目指す。距離約20Km。沼尻湿原
への山道にて小休止。足の調子は快調。

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