2015年04月03日 諏訪大社御柱祭り木落し見物 |
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(01/06)上社・本宮2番目の木落 |
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(02/06) 上社・本宮御柱のめどでこに乗った氏子 |
上社の木落はこの宮川小学校脇の急坂で実施。
上社・本宮の御柱4本、前宮4本の計8本の
御柱がこの坂から坂下の宮川に落とされます。
茅野駅から徒歩15分の距離で宮川支流を渡る
川越神事も近くで実施されます。 |
上社御柱の特徴はめどでこと言うV字型の
棒を取り付けこの上に何人もの氏子が乗り
坂を落下します。めどでこに取り付けられた
多数の女綱を引手の氏子が引き落下速度と
方向を制御し安全に御柱を落下させます。 |
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(03/06)上社本宮、前宮の木落現場 |
(04/06) 上社前宮2番目の木落し前のセレモニー |
桟敷席から眺める斜度27度の上社の木落現場。
右端に中央線の路線が見えます。最大斜度35度
距離100mの下諏訪町・下社の、急坂に比らべ
緩やか。このため上社の木落は優美に見せる事を
第一に演出しているとの事。地元青年団員の話。 |
御柱の先が坂の上から急坂を覗いています。
木落の前にそろいの法被と腹掛け姿の氏子と
関係者が木槍を奉納、吹奏楽団の演奏を行い
神事の無事を祈ります。各町内ごとに色分け
された法被姿の氏子集団の動きがきれいです |
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(05/06)木落直前の御柱 |
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(06/06)無事に木落を終え川超現場に向かう御柱 |
30分間のセレモニーを終えこれより木落を行う
直前の御柱。落下し始めるとあっという間に右写真
の位置まで落下しました。すさまじい砂埃で砂嵐の
写真となりました。上社の木落は優美ですが迫力は
イマイチ。より勇壮な下社木落が見甲斐があるかな |
めどでこを取付けない下社春宮と秋宮木落は
最大傾斜35度の急坂を暴れ龍の様に落下
させ纏わり付いた野良着の氏子を跳ね飛ばす
勇壮な神事が見られるとの事。下諏訪駅より
徒歩30分砥川沿いの谷間が現場となります。 |