細工物

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ギャラリー第３ページは花器と細工物。手桶に似せた名刺受、灯篭形香炉。
縄文土器写し髑髏形香炉、ドーナツ花器及びビーナス花器、タンブラー形花器を掲載。
全体のバランス感覚と指先の細かい作業が必要でボケ防止には最適です。

No０１３)　黄瀬戸手桶形名刺受	No１４)　黄瀬戸ドーナツ花器
土；信楽白。黄瀬戸を全面に掛け蓋部は藁灰釉を重ね掛け還元焼成黄瀬戸と藁灰釉の流れが見所。 08年3月製作	ドーナツを轆轤成型し挿し込み口、吊り取っ手、脚を付けた花器。黄瀬戸釉を掛け還元焼成。2011年4月製作。花器というよりオブジェですね。
No.１５）　灯篭形香炉	No.１６）井戸尻土器写し香炉
手前左の飴釉と右の黒釉作品は１５年６月製作。香炉内部のお香容器を深くし灰が外に零れ落ちない様改善。中央奥の織部釉は１２年９月製作。	長野県井戸尻遺跡出土の燈明台として使用されたらしい土器を写した香炉、表面は女性の胎内を写しており裏は不気味な髑髏形で死後の世界を表しています。左２０２３年１月製作。
No１７）　ビーナス花器	Ｎｏ．１８）　黄瀬戸タンブラー大型花器
本シリーズ４作目。前作品より足を長くしスタイルの良い肉感豊かな仕上がり。肩に担いだ壺は花の差し込み口。全長６２ｃｍ。台座部の一部補修。０９年１０月制作。	土；古信楽白土。全体に黄瀬戸釉上部は藁灰釉を厚掛けし還元焼成。上部に装飾の彫りを入れる。左11年４月右は同年１２月製作。