西欧滞在紀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P-35/74)

欧州滞在記(P-2/5)はドイツ。Stuttgart郊外(西に20Km)の小さな町Leonbergに技術研修で2ヶ月滞在。
18歳の長男と16歳の長女の居る一般家庭にHomestayしました。一か月も過ぎるとこちらの生活に慣れ
週末はハイデルベルグやミュンヘンに1泊旅行、Stuttgart近郊の古城の残るEslingen、Necker川添いの
大学町Tuhbingenを散策しました。 ドイツも車の数が増え交通事故が社会問題になっています。
ホームステイした家庭の近くにアウトバーンが走り交通事故を目撃しました。早春の道路脇に咲き乱れる
たんぽぽの花と事故を見守る少女の写真を掲載します。

1968年3月07日~5月3日 西独滞在
 
 (07/30) ハイデルベルグの古い橋と町並み。

(08/30) ハイハイデルベルグの古い橋と町並み。
天気も安定した4月、ハイデルベルグに一泊旅行。
市役所前広場より古城を望む。広場は来訪市民の
車Volkswagen等の小型車であふれていました。
旧市街を結ぶNecker川に架かる石橋を写す。
川辺には多くの市民が日光浴を楽しんでおり。
まだ冷たい川に入り泳いでいる若者もいました
 
(09/30) ライン川の古城 
 
(10/30) ローカル線で隣り合わせた少女。
ライン左岸線列車より眺めた古城。(4月末)
Meinz~Koblenz間のライン景勝線は
船による川下りと同様な景色が楽しめる。
Sttutgalt~Leonbergの鈍行列車にて。
3月初旬の寒い日、窓の外は一面の雪
赤い服が周りにとけこんだArtisticな1枚。

(11/30) Tuhbingen旧市街の街並とNecker川 

(12/30) Eslingenの城塞”太った塔”をバックに
Stuttgartの南、電車で1時間の大学町。
Hohentuhbingen城の城塞の内側に古い
木組みの街並が残る城塞都市です
。写真は
エーベルハルト橋より眺めた旧市街の街並み。
中央の丸い塔は詩人Henderinの暮らした塔。
技術研修も終わりに近い5月初旬。
提携先機械メーカーのマネージャーに
誘われStuttgart郊外のEslingen古城
までドライブ。葡萄畑の広がる
南ドイツの春を満喫しました

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