22日はガールスカウトの日ということで、
スカウト会館とせせらぎでイベントがありました。
この日は、ブラウニーとジュニアに分かれて、それぞれブースを回りました。
ブースにはシニアたちがゲームを教えてくれたりしました。
ブースは
くつとばし、クラフト、塗り絵やカンガを着る体験、輪ゴムを使ったアフリカの遊びなどでした☆
カンガは東アフリカで衣類や風呂敷として広く知られる1枚の布のことです*(^o^)/*
京王線幡ヶ谷駅★小田急線代々木上原駅周辺★渋谷区スカウト会館の近くで活動しているガールスカウト166団の活動ブログです。
22日はガールスカウトの日ということで、
スカウト会館とせせらぎでイベントがありました。
この日は、ブラウニーとジュニアに分かれて、それぞれブースを回りました。
ブースにはシニアたちがゲームを教えてくれたりしました。
ブースは
くつとばし、クラフト、塗り絵やカンガを着る体験、輪ゴムを使ったアフリカの遊びなどでした☆
カンガは東アフリカで衣類や風呂敷として広く知られる1枚の布のことです*(^o^)/*
せせらぎ祭りでわたあめを売りました!
ジュニアはわたあめをせっせと作り、
テンダーフットとブラウニーは、お金の管理をしました。
売り上げはみどりの募金に寄付されます。
途中、交代でみどりの募金の呼びかけとガールスカウトあられ売りもしました☺︎
わたあめ売りは常に大行列で大忙しでした!
わたあめは500本以上、ガールスカウトあられは100個全て完売でした☺︎
お疲れさまでした!
8月初旬の乙女森林公園キャンプ場のを確保するために現地に来ています。申し込みが朝、8時半ということで夕方から団委員長、21時からヤング2人で並んでいます*\(^o^)/*
下見もかねてきたのですがあいにくの雨です( ̄▽ ̄)
夏キャンプ、楽しめるといいですね!
UNICEFのラブウォーク、中央大会に参加しました。
ジュニアはなんと約12kmもの距離を歩きました。
途中、アップダウンのある坂や歩道橋を登りおりし、足に負担が。。。
ジュニア2人は、良く頑張りました! N☆
ブラウニーは、6km歩きました!
大使館巡りということでブラウニー2人はアフリカの国の名前六つも覚えられました!
歩きながら満開の桜をたくさんみることができ、お花見気分でした(^^)
今日、2人だったブラウニーはさくらパトロールと名前をつけ初パトロールリーダーをつとめてくれました。
距離の短いブラウニーは、先に着きアフリカの子供たちがなぜ2歳までに死亡する確率が高いか、脱水症状になった時のときのスペシャルドリンクの作成体験(経口補水療法)などの勉強をしました。
塩と砂糖があれば自分で作れるね(^^)
今年度、初集会みんながんばりました!
M*
日本到着!
16人全員無事帰国しました。
はじめから終わりまで、充実した日々を過ごすことができました!
支えていただいた多くの方にお礼申し上げます。
N✩
今日は、晴天です。
BPハウス(マイニンガー)の朝も最高でした!
朝食、点検後、すぐに空港に向けて出発です。
7日目にして、みんなの点検ややることのスピードがてきぱきしてきて、余裕がたっぷりでBPハウスを出発することができました。
ヒースロー空港まで地下鉄1本!!っと思ったら、エレクトリックトラブルが発生しており、地下鉄が使えない(;´Д`)
慌てて、行きと同様にパディントン駅からエクスプレスに乗りました。
こんなトラブルの対応もスカウト含めリーダーは朝飯前(笑)
みんな、臨機応変な対応で無事に空港にたどり着くことができました。
チェックイン後、解散式を行い、BA組は一足早く出国へ!
Londonさようなら!
N✩
ついに六日目です。イギリスで、まるまる一日を過ごせる最終日となりました。
お天気は気持ちが良い程晴れていました!
朝、フラッグセレモニーに参加しました。
この日は宿泊先に移動があったためパックスロッジをチェックアウトし、BPハウス(現在はマイニンガーホテルとして営業中)へと向かいました。
無事荷物をマイニンガーホテルに預けた後、徒歩でケンジントン宮殿の隣のレストランOrangeryへランチをしに行きました。その際、ハイドパークという王立公園の中を歩いたのですが…見渡す限り緑色で、空も広く、自然を感じることができ気持ちが良かったです。
Orangeryには日本で予約をしてから向かったため、8人グループ×2という団体でもすんなりと入ることができました。レストラン内は白を基調としており、彫刻が飾られているなど、高貴な雰囲気がただよっていました。イギリスに来て初めてのきちんとしたレストランで、マナーの勉強をしながら美味しく頂きました。
午後は自由行動です!
シニア4人+ミドル(?)リーダー2人、レンジャー4人、ヤングリーダー4人、オールド(?)リーダー2人の計4パトロールに分かれ、ロンドンでのやり残しがないようにそれぞれ出発!!
シニアはハロッズへ、レンジャーはコヴェントガーデンへお土産を買いに、ヤングは自転車を借りロンドン市内を散策しました。
時間も充分にあり、最後にロンドンを満喫できたようで良かったと思います。
そしてみんなで再集合したのは夜の19時。コヴェントガーデンにあるTheater Royal Drury Laneでミュージカル“Charlie and the Chocolate Factory”を鑑賞しました。つい昨年ロンドンで上演されるようになった新作のミュージカルで、日本未上陸の作品です。
本や映画でも親しまれているのでストーリーは知っている方も多いと思いますが、子どもが主体のミュージカルと言う点が新鮮で、世界観の演出方法にも強いこだわりを感じました。決して感動作というわけではなかったのですが、愉快で楽しく、最後の夜が充実したものになりました。
とうとう明日は帰国日です。沢山の素敵な思い出を胸に、日本に帰ります!
5日目の朝は、「霧のロンドン」でした。
パックスロッジのスタッフとのフラッグセレモニーに参加しました。今日は埼玉県連盟のスカウトも一緒です。
午前中は、シニアが衛兵交替式をバッキンガム宮殿の前庭から見学しました。今回の研修旅行の目的の一つでもある衛兵交替式の見学、無事にスカウト全員が前庭に入れて、リーダーはほっとしました。
王室関係のお客様がシニアたちの横にたくさん並んでいらっしゃって、門の外から見ていた私たちは大興奮でした。みんなとっても素敵でしたよ!
見学後は、オックスフォードに向けて出発です!
パディントン駅から電車に乗り込み、朝、パックスロッジで作った手作りランチパック(サンドイッチ・くだもの・チップス・クッキー・ジュース)をおいしく頂きながらの楽しい電車移動に悲劇が… 到着予定時間になってもオックスフォードに着かず、地図で確認すると、違う方向に進んでいるではありませんか!!
リーダーたちの必死の検索で、なんとかオックスフォードに着きました。
ヤングリーダーが交渉してくれたおかげで、閉館ギリギリのクライストチャーチを見学することができました。シニアはアリスショップでお買い物。その後、合流してキャンパスストア・ボドリアン図書館をまわりました。ボドリアン図書館では、ハリーポッターで医務室として使われた場所も見れました!
研修も後半、スカウトたちの感想からも「自分たちで地図をチェックできるようなった」とか「前日までの反省をいかして行動できるようになった」などの声が出てきて、みんなの日々の成長を感じました。
オックスフォードは、歴史を感じる重厚さあふれる素敵な街でしたね。スカウトの誰かが、何年後かにここで勉強しているかもしれませんね・・・。その時は、リーダーは遊びに行きます!
4日目はいつもより早く起きてハリーポッターツアーの集合場所へ。
ちょうど通勤ラッシュの時間なので地下鉄も道も行き交う人々で混んでいました。何処でも通勤ラッシュは同じなんだな、と思った瞬間です。
ツアーの集合場所についてみれば街中でも目にしたハリーポッターが全面にデザインされたバスが!これに乗り、1時間ほど揺られて到着。入ってすぐの場所では主要キャラクターのポートレートとがお出迎え。はやる気持ちも抑えつつ入場列に並びます。
ハリーポッターの大まかな歴史、テーマパークの注意事項を聞いてスクリーンが上がればそこにはホグワーツの食堂へ通じる扉が!
これにはお客さん全員驚きました。そしてそこからスタジオツアーがスタート!
食堂のセットからはじまり、教室や各場面の建物のセット、キャラクターの衣装や小物、魔物の特殊メイクなど魔法の裏側が見えたとても楽しいものでした。
何人かはホグワーツの制服を着て、箒に乗る記念撮影をしました。近々彼女たちに魔法学校からの招待状が来るかもしれませんね?
たっぷり周り、お土産もしっかり買ったところでツアーの集合時間なのでまたバスに揺られて戻り、今度はキングスクロス駅へ
ハリーポッターでおなじみ9と3/4線ホームを探してホームを7、8、9…と見ていればありました。カートが半分埋まっており上には「PLATFORM93/4」という看板が
隣にはショップもあり、そこの店員さんが記念撮影をしてくれます。しかもマフラーを巻いてそれがはためいているように
持っていてくれる店員さんもいたり。
夕飯はパトロールごとに取りました。エルサパトロールはヤングリーダーが探してくれたおしゃれなお店に行きましたが、なんとディナータイムは18時からとのこと!しかし店員さんが席を作ってくださりデイメニューからみんなで選びました。どれもおいしくおつまみのようでちょっと大人の味を体験できたのではないでしょうか。
今日は朝から肌寒いけれど良い天気で、きれいな景色の中フラッグセレモニーに参加することができました。フラッグセレモニーでは世界連盟歌を英語で歌い、世界のガールスカウト・ガールガイドの共通のSongであることを実感しました。
午前中はレンジャーが衛兵交代式を門内から見学しました。世界中のバッキンガム宮殿観光客の目に「GirlScouts TOKYO166」が入り、「なぜ門内から見学できるの?」と大勢に聞かれました。そして、そこでもカナダや日本のガールスカウトに出会い、交流の輪を広げることができました。
バッキンガム宮殿のすぐ近くにあるUK連盟「I CAN DO!」を訪れ、「166が大量に買っていった」と需品のスタッフに笑われるくらいみんなUKのガールグッズを買いました。
午後はあいにくの天気で、雨がぱらついていました。
ここからはアナパトロール、エルサパトロールに別れて再出発!
予定では、マリルボーンハイストリートからベイカーストリートまで歩き、シャーロックホームズ博物館、アビーロード、その後パックスロッジに戻るプランでした。
しかし、午前中のプランが押してしまい、エルサパトロールは残念ながらシャーロックホームズのショップとその隣にあるビートルズショップに行き、そのままパックスロッジに戻りました。
夕方からは、パックスロッジのプログラムにいくつか参加しました。まずは、クリームティです。パックスロッジのスタッフがイギリスの伝統的なアフタヌーンティの説明をして下さり、紅茶の飲み方やマナーを学びました。
次に、パックスロッジチャレンジというプログラムに参加しました。1人1冊小冊子が配られ、10ページあまりに及ぶクイズに答えるとバッヂがもらえるというものです。みんな慣れない英語を辞書で解読しながら、クイズに答えていました。(結局最後まで答えるのに2日くらいかかってしまったけど…)
次に、ディナーを食べました。イギリスの伝統的なディナーにみんな苦戦していました。食前の歌も教えていただき、良い体験となりました。
その後、イブニングプログラムに参加しました。ここでは、カナダとアメリカからきたスタッフと一緒に歌やゲームで盛り上がりました。ゲームやSongは言葉が通じなくても楽しめるのだと思いました。シニアは準備していた日本紹介文をここでも披露し、シニアの英語はさらに磨きがかかりました。いつもリーダーに、英語でのやり取りを任せていたシニアも自分の口で英語を話し、英語のゲームやSongにも積極的に参加することができました。
最後にピンセレモニーをしました。このピンはパックスロッジに訪れた人のみが購入できるピンです。訪れた人は人にあげることもできないし、2つ以上購入することもできない貴重なピンです。私たちはピンセレモニーでそのことを英語で誓いました。「いつも心にパックスロッジを…」
盛りだくさんの1日でしたが、パックスロッジでの時間を満喫することができました。
バッキンガム宮殿でも、街中でも、パックスロッジでも自分たちがガールスカウト(ガイド)であることを再認識した1日でした。
N✩