ニセコの山(書いてある時間は登りだけの時間です)
羊蹄山 1898m  ニセコ 4コースある。4コース全部登った。どのコースも4時間から5時間かかる。やはり、標高差1500mはけっこうきつい。でもその代わり登ったときの感激も大きい。独立峰なので頂上からの眺めは格別です。ご来光を見るのもいいです。2001年に登ったときの写真→

尻別岳 1107,4m 2コースある。ミニ羊蹄山のような山。ぐいぐい登りで、甘く考えているとばてる。90分

ニセコアンヌプリ 1308,5m 景色がとってもいい!1時間半ほど

チセヌプリ〜
シャクナゲ岳
1134,5m
 1074m
チセヌプリは岩がごつごつとして荒々しい山で、楽しかった。チセヌプリまで1時間、シャクナゲ岳まで1時間少し、下りは2時間ちょっとで合計5時間ほど。

ニトヌプリ〜
イワオヌプリ
 1080m
 1116m
   〃 全部で4時間弱。ニトヌプリは思ったよりあっけなく着いた。ガスっていたので何にも見えず。イワオヌプリは硫黄の山で、岩がごろごろしている。天気がいいと面白い山だと思う。また天気のいいときに登りたい。
★イワオヌプリ頂上

目国内岳〜
岩内岳
1220m
 1085,7m
目国内岳まで2時間、岩内岳まで結構かかって、2時間近くかかった、歩きづらい所も多かった。岩内スキー場へ下りて、同時に登っていた男性の車に乗せて貰い戻った。

積丹岳 1255,3m 積丹半島 雨上がりの後だったので、ぬかるんでいた。休憩所があって、中にはろうそくがたくさん立ててあって、ちょっと気味悪い。そう言えば、その少し前にここで行方不明者がいたっけ・・・と思い出した。どこかに眠っているんだろうなと思いつつ登った。2時間半


室蘭、登別の山
オロフレ山 1230.8m オロフレ峠 数年前バイクで行ったときには大雨で断念した。2004年秋にリベンジ。
BARUはオロフレ峠までは良く知っている道順で全く気にせずお喋りしながら運転。。それが曲がるところを曲がらずにまっすぐ進み気がついたら洞爺湖・・(ーー;)もう2時くらいだし引き返さずそこら辺の山へ登ろうかとも考えたけどやぱり向かうことに。ちょっと風が強く、時間も遅いので誰も居ない。
登り1時間半のところを急いで登ったので1時間ほどで頂上へ着き、またあわてて下りた。頂上直下の岩場はところはちょっと怖い。春に行ったらお花などもたくさん咲いてるのだろうけど晩秋だったので景色は寂しい、春にまた登りたいな。
       ★登山道途中から見える山頂     ★山頂付近           ★山頂(合成写真です)

室蘭岳 911.0m 室蘭 2005年7月16日コンサドーレの試合前に登った。軽い山だと考えていたけど結構きつかった。お花の写真を撮りながら登ったのでかかったのは1時間半。下りは西尾根コースへ。こっちのコースは起伏があり面白いコースで、今度はこっちコースから登りたい。ガスっていたので景色はあまり良くなかったけど白鳥大橋がかすかに見えた。下り1時間。
★登山口にある水神社         ★分岐             ★頂上         ★西尾根コース途中
       ★ハクサンチドリ?      ★シロニガナ         ★タツナミソウ       ★ハナニガナ


大雪 斜里岳
黒岳 1984m 層雲峡 7合目まで、ロープウェイとリフトで登る。ここでも景色は十分に素晴らしいさすが大雪。頂上まではずっと階段登りのような感じだ。景色はさいこー!1時間。

旭岳 2290,3m ロープウェイで姿見駅まで登る。頂上までは、途中、軽石のような小石がざくざくしているところがあって歩きにくいところがある。くるぶしまで埋まって足を取られる。頂上からの眺めは素晴らしい!雄大で壮大で、北海道の他の山にはない大きさがある。さすが大雪山!北海道の最高峰。2時間ほど。

トムラウシ山 2141,0m 新得 北海道の岳人憧れの山として、私も憧れていた山。前は必ず山泊まりじゃなければ行き着けなかったが、日帰りコースが出来たので、挑戦した。トムラウシ温泉から登るのだが、かなりの距離ぬかるんでいて、足を取られるし、アップダウンもかなりあって、頂上までは遠かった〜!山頂では突風と霧で何も見えず残念。6時間くらいかかった。下山後に入ったトムラウシ温泉はきれいでとても良かった。





★頂上は強風で写真をやっと写して少し下へ下ってご飯を食べましたこのコースは上り下りが多く、とても疲れました。やはり上で一泊するのがいいようです。日帰りはきつい。

斜里岳 1547m 清里 私が今まで登った山のベストONE!ずっと沢を登っていく。変化に富んでいて、美しいし本当に楽しい山だ。大小の滝もあるが普通の登山靴で大丈夫。登り3時間というのも、私には丁度いい。おすすめの山です。また行きたい。





★斜里岳頂上