我が家のいたずら鳥たち!

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  (ふう)と申します。
ちょっと・・・いや、もうちょっと・・・
やっぱり、すんごくいたずらします。
お母さんが怒ったりしても全然、平気なの
でもおしゃべりは得意なんだ

お母さんが歌も教えて
くれるから
すぐ覚えて歌うんだ。
この写真のときはね、コンサドーレの
応援歌をお母さんが歌って
それに
合わせて手を上げているところさ。
アレ〜アレ〜って
手を振る練習してるんだ。
最近は
We are Sapporo!
We are Sapporo!

気に入ってよく言ってるよ。
私にだって時々、こんなに→可愛いときもあるの。
ま、たまにはしおらしく、撫でて〜!って
頭下げてみる。でもね、撫でられるのって
あんまし好きじゃないのね、私。
その代わり、おしゃべりは上手なの。
おやつを食べる?って聞かれたら、ちゃんと
「うん!」と言ってうなずくのよ、すごいっしょ!
私って天才?
マウです!
お父さんとお母さんが山が好きなので
こんな名前になりました。
ボクは風と違って、品があります。
風のような下品鳥とは一緒にしない
で下さい。
ボクは何歳かどこで生まれたのかも分からないけど
きっと、由緒正しいところの生まれなんだ。間違いないよ。
ボクはお父さんに撫でて貰うのが大好きなんだ
あ〜〜幸せだな〜〜!
僕はシャワシャワが大好き!きれい好きなのさ、不潔な風とはちょっと違うよ。
私はアピ!
もう、13歳・・・ずいぶん
お婆さんになっちゃったもんだわ。やれやれ。卵もたくさん産んだから、体もぼろぼろなの。
私の子供達はみんな
よそにもらわれていったんだけど、主人も
死んじゃって、今では私だけが生き残っていると小耳に挟んだけど、、、寂しいわね
でもこの家のとり達の中では
一番偉いのよ、私。

2002年7月4日午前14歳で天寿をまっとうしました。。
飼い主の声
アピはホントに強いのです、自分の何倍もある風やマウに攻撃していく、怖いヤツです。お父さんが意地悪とかすると、お父さんにも仕返しをしに行きます(^^;)この強さが長生きの秘訣のようですね、アピは若いときに卵詰まりで入院して手術しました、多分助からないでしょうと言われたのですが、、元気に退院して来て、それからも何個も卵を産みました。
kiki(黄色)とbibi(青)です
bibiはとてもせわしない鳥で、ある日、ベランダで日向ぼっこさせているときにかごが倒れて、出口が開いてしまい、どこかへ飛んでいってしまいました。まだ赤ちゃんだったのですが、どうなったのか・・・


kikiはうちで初めて飼った鳥です。私にとっても初めての経験でした。息子が小学校2年生の時の運動会の日にやって来ました。kikiは頭が良く、性格も穏やかでとてもいい鳥でした。言葉もよく覚え、歌を歌うと飛んで来ました。もっと歌え!と催促します。かごから出して欲しくて、かごの中で足をひっかけて動けない!ときゃーぎゃー鳴くので驚いてかごを開けると、さーっと外へ逃げて行きます。よく騙されました。来て次の年の4月に事故死しました。。。

グリです。
5年前に病死しました。とても乱暴な面と優しい面と両方持っていた鳥でした。人間の所へは全く来なかったのに、kikiが死んだその時から、ぴったりと寄り添うように来たりするようになったのには驚いたものです。

その後やって来た、アピと夫婦になり、たくさんの卵を造りました。子供の面倒もよく見る、いいお父さんで、飛ぶことを一生懸命教えている姿には感動しました。死ぬ1ヶ月前くらいから、病院通いをしていましたが、車の中で、かごを支えながら運転していると、私の手に、かごの中からそっと寄り添ってきて、不安を表現していました。ある朝起きてみると、かごの出口へ向かって倒れて死んでいました。

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