帰郷 〜小値賀へ〜  作詞:椿井 亘 作曲:野秋聖子
新聞
2005年 九州 第一回”生きる”小児がん征圧
「天使の泉」チャリティー・ワンコイン・コンサート
In 小値賀(長崎県・五島) vol.17

終演報告
【日 時】 2005年10月30日(日)受付:01・30:〜 ステージ:14:00〜
【出 演 者】 清水康子・椿井 亘・松ちづる 墨アート:柏木白光
【場 所】 小値賀町離島開発総合センター・町民ホール
 
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2371番地
【主 催 者】 清水康子「ひとつ」の会
小値賀「天使の泉」開催実行委員会
 代表 吉元俊二郎 委員のお一人 あじさいさん
【後  援】 厚生労働省・小値賀町・小値賀教育委員会・小値賀公民館・毎日新聞・日本シャンソン協会・
日本シャンソン館・(財)がんの子どもを守る会にいがた骨髄バンクを育てる会・
【主催協力】 小値賀町文化連盟・小値賀町観光協会
【協  賛】 小値賀町民有志
(株)ワコール・大理石村 ロックハート城・ホテルベラヴィータ・(株)船井財産コンサルタンツ・
山田食品産業(株)(所沢)・山口信次ダンススタジオ・(株)わかさぎ屋(香川県)・新興社印刷
(株)ニューミクロス・

※清水康子「ひとつ」の会事務局への協賛金は2005年度「天使の泉」運営費になります。
また、
各会場への協賛品は開催当日、抽選会で皆様にプレゼントさせていただきます。
※各地開催地区で集められた協賛金は実行委員さんの管理の下、「天使の泉」開催のため使われます

10月28日(金)羽田集合いよいよ小値賀へ出発 羽田空港発1030JL1713岡空港1215
地下鉄随時移動 博多着
小値賀から実行委員んのお迎えにを受け感激!!
JR多発14:20特急 みど15号→佐世保着
16:0516:40九商旅客船エレガント→小値賀
18:20が着く実行委員の皆様が小値賀港に
待っていました
暖かい歓迎を受けまたまた感激〜
羽田発→福岡→地下鉄→博多
   博多
→佐世保・佐世保(ICO122)
、小値賀島

0月30日”生きる”小児がん征圧 「天使の泉」チャリティー・ワンコイン・コンサート
In 小値賀 (長崎県五島列島)vol.27 開会

小値賀司会進行役 近藤育雄さん
実行委員さんのおひとり歌も踊りもお話も完璧〜♪
シャンソン歌手椿井 亘さんも
進行のお手伝
近藤さんとの打ち合わせも
 息がぴったりでした
小値賀「天使の泉」開催
実行委員代表吉元二郎様
奥様とご友人のご縁で開催
開催の御礼を申し上げ、(財)がんのこどもを守る会の活動・お仕事などをお話させていただきました。
清水康子
小値賀町長山田憲道.様
開催にさいしてご挨拶
、実行委員のお一人となって、最初から最後まで町長さんとしてご用務のお忙しい中を駆けつけては、開催のお手伝いをして下さいました。今回は「さつき会」のメンバーに入りステージにも参

福島ユーテレビ郡山支社長前田 昭様
おはなし:「天使の泉」とは

.(元毎日新聞東京本社 本部長) 
“生きる”小児がん征圧、
「天使の泉」をスタートさせた10年前より毎日新聞社の方として、又、個人として「天使の泉」を見守って下さっています。

お話のあとは、財団法人 がんの子供を守る会 提供;ビデオ上映難病のこども支援映像プロジェクト・
2005
「富士山・きょうだい・登山」 ※会場の皆様は 真剣に画面を見ていました。   第一部 終演 休憩に入りました。
第二部

オープニング こども和太鼓 ちんぐ−かみなり太鼓

小値賀町立小値賀小学校大島分校−祝い歌.

夢鼓倶楽部 −エイサー夢鼓倶楽部-浜風−和太鼓

小値賀町立斑小学校 ―キッズソーラン

さつき会 実行委員も参加。
われらの島 小値賀-さつき会(町長さん出演)

小値賀少年少女合唱団.

第二部は、地元からのご出演を頂きました。小値賀少年少女合唱団.の皆様には、横山洋子さんの本「花咲く太陽」の中から

詩“ぶらんこ”に・野秋聖子さんが作曲して完成。を大きな声で歌って頂きました。船で小値賀島まで来て出演してくださったお子様たち、そして、橋を渡って出演、小値賀町の方々のステージに会場のみんな様、涙をしたり笑ったり、大きな拍手が響きました。

第三部

書道家 柏木白光 氏により 墨アート

「ラストダンスは私に」歌 清水康子・踊り 吉元英子

いよいよ シャンソンのステージです。

オープニングは バラ色の人生から〜♪

パリメドレー 〜パリ野郎

帰郷 ―小値賀へ

長崎の鐘 椿井 亘

シャンソンメドレー 枯葉〜恋心 〜他
辻馬車洒落男 松ちづる
百万本のバラ

出逢い〜再会
♪フナーレはみんなで
帰郷〜小値賀へ〜 
そしてオーシャンゼリゼを合唱♪

ピアニスト 上里知巳

実行委員 吉元英子さん一言♪

第三部は、ポピュラーなシャンソンの数々を 日本語で歌いました。

この小値賀公演のために作った作品 帰郷 〜小値賀へ〜 作詩 椿井 亘(つばい わたる) ・作曲 野秋聖子(のあき きよこ) 両氏に作品製作を依頼完成した曲を清水康子が歌った後、もう一度 会場の皆様と歌いました。 この曲を何時までも皆様に
歌い継がれれば嬉しく思います。 そして いつか小値賀の皆様が歌っているのを聴きたいと思います。

人気者のちかまるくんフィナーレに、出演者にプレゼントを持ってきてくださいました


2005・11・25
毎日新聞社へ
天使の泉コンサートIN小値賀での募金。
¥200,510
を届けました。

下記 お写真紛失 探しますのでしばらくお待ちください・・・ 
上記 お写真は「小値賀島 あじさい」さんのページよりお借りしています。

記念写真;残念〜 写せない皆様もいらっしゃいましたが、委員の皆様、「天使の泉」始めての開催に本当に走り回っていました。
夢鼓倶楽部 小値賀少年少女合唱団

大島分校

斑小学校. 下段のお子様のお顔が・・・

さつき会 小値賀実行委員の皆様と、こんなに多くの方々のお力を戴きました。
10/29日-書道家:柏木白光先生の指導で、
“生きる”をテーマに書く。

小値賀の方の手作りポスターが、
町のあちらこちらに貼ってありました。


完成した後は、作品をコンサート会場で展示。 
一文字づつ丁寧に書きました。

書道教室に参加した皆様、
そして ピアニストの上里知巳さんも一日遅れで、小値賀到着。みんなで 「はい!ポーズ」

入場無料(全席自由) 入場の祭入り口にてワンコインの募金をおねがいいたします。
ワンコイン
1円・5円・10円・50円・100円・500円
集められた募金は、病気の子供さんたちのため使われます。

ピンバッジ「天使の泉

企画・構成:清水康子
にいがた骨髄バンクを育てる会提供:来場の皆様に、「命のアサガオ」の種をプレゼント
平成5年、小学校に入学し、3ケ月ほど通っただけで入院し、「骨髄移植」が受けられないまま9月に白血病で
命を落としたこうすけ君の育てたアサガオです。※当日は「命のアサガオ」の種をプレゼント


趣 旨・目 的:コンサートを通して、一人でも多くの方に「小児がん」という病気や、その病気と闘っている
子供たちのことを少しでも、ご理解いただき、医療へのご協力を呼びかけていくことを目的としています。
 
 
コンサートの収益金は、(財)毎日新聞社会事業団の『小児がん征圧募金』へ寄付。
(小児がんの子供たちの為に使われます。)
★募金 :
 たくさんの善意をいただき、とても感謝いたします。
 皆様のお心は、(財)がんの子供を守る会にそのまま寄付されます。


報告者:Spur 2002-8-13

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