社会民主党北海道連合は、来る北海道知事選挙において市民と野党共闘の統一候補者として石川ともひろさんと下記の通り政策協定を結び、推薦し必勝に向け共に全力で闘います。
1)憲法第9条を守り、憲法を道政に活かすこと。
2)国任せにせず、道民の代表として国に対して、しっかりと北海道の課題を提起すること。
3)生活者の目線に立ち、医療、福祉、雇用、子育て、教育、防災、公共交通の確保とりわけJR線区の維持存続など、道民の安全安心のため、全力をあげて取り組むこと。
4)北海道の豊かな資源を活かした「食」「観光」の振興、とりわけIR、カジノに頼らない観光振興を進めること。
5)北海道の基幹産業である農業、林業、水産業の振興を進め、地域の活性化や中小企業振興、雇用の確保に努め、地域破壊の経済連携協定などには反対すること。
6)北海道の「省エネ・新エネ促進条例」を生かし、再生エネルギーの拡大を積極的に進め、一日も早く原発のない北海道をつくること。
また幌延の深地層研究施設の三者協定遵守ならびに北海道への核ゴミ持ち込みに反対すること。
2019年2月23日
社会民主党北海道連合代表 熊谷吉正
北海道知事候補予定 石川知裕