国保水俣市立総合医療センター


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紹介
 
消化器科は、食道、胃、大腸、肝臓、膵臓といった消化器系に発症するさまざまな疾患を診断、治療しています。食道静脈瘤破裂や胃十二指腸潰瘍出血、腸閉寒、急性肝炎、胆嚢炎、急性膵炎といった消化器救急疾患の診断と治療。また、食道癌、胃癌や大腸癌の早期発見と内視鏡的治療を行っています。
 
治療
●内視鏡的粘膜下層剥離術
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、内視鏡を用いて病変を切除する治療法です。リンパ節への転移の可能性がきわめて少ない早期胃癌に対して行います。
 
●内視鏡的大腸ポリープ切除術
大腸ポリープや早期大腸癌に対し、内視鏡を用いて切除する治療です。
 
●内視鏡的食道静脈瘤結紮法・内視鏡的食堂静脈瘤硬化療法
食道静脈瘤は放置しておくとある日突然破れ、大出血の原因となり命に関わる場合があります。出血による緊急時または待機的に治療を行います。
1) 内視鏡的食道静脈瘤紮療法(EVL):内視鏡で観察しながら、静脈瘤に特殊な輪ゴムをかけて、静脈瘤の血流を止める方法です。
2) 内視鏡的食道静脈瘤硬化療法(EIS):内視鏡で観察しながら、静脈瘤やその周囲に特殊な注射針で硬化剤を注入する治療法です。
 
●内視鏡的胃瘻(いろう)造設術
経皮内視鏡的胃瘻(いろう)造設術は、口から食事のとれない人や飲み込む力がない人のためお腹に、直接胃に栄養を入れるための小さな口(胃瘻)を作る手術です。
 
●経カテーテル肝動脈塞栓術
肝臓癌に対する治療です。カテーテルを血管の中へ通して腫瘍へ薬剤を注入し、腫瘍を栄養している血管を詰めてしまうことで、腫瘍を壊死させる治療法です。
 
●インターフェロン治療
C型慢性肝炎の治療として、インターフェロンの投与を行っております。
 
検査
●上下部消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
内視鏡検査は小型カメラを用いて、食道・胃・十二指腸・大腸の粘膜を直接観察する方法です。必要な場合には直接細胞を採る(正検:せいけん)ことで病理検査ができるため、病気の診断に役立っています。
 
●腹部エコー検査
腹部超音波検査は、肝臓・胆のう・腎臓・すい臓を観察する検査です。
 
●消化管造影検査(透視)
消化管造影剤(バリウム)を用いて、胃や大腸の形態をレントゲン写真に撮る検査です。おもに胃や大腸の手術前の精密検査の際に行っています。
 
◆主な手術・検査件数(平成17年度)
胃透視     188件
注腸透視     88件
GF     4221件
 止血術     10件
 食道静脈瘤治療 29件
 胃癌ESD   13件
CF     1356件
 ポリープ切除  89件
ERCP     22件
 治療処置    26件
胃ろう造設    28件
超音波内視鏡    8件
◆スタッフ

原田 孝弘 (はらだ たかひろ) 消化器科科部長

日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会指導医 日本医師会産業医
日本消化器病学会九州支部評議員 日本肝臓病学会専門医 日本内科学会認定医 
大塚 順和 (おおつか よりかず)
岩下 博文(いわした ひろふみ)
小山 真一郎(おやま しんいちろう)
 良寛(いずみ よしひろ)
 
外来診療日程
 
午前
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