今回はスキル、ステータスに関するあげ方が メインとなっております。 |
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OLに手痛い敗北を喫したSeiryu、オーガやトロルを相手に修行に励む毎日となった。 そんなある日、何時ものようにデスパイスに降り相手を探していたところOLと果敢に戦う2人の戦士が目に入った。 しばしの間、参考のために戦闘を見学する・・・・・ <2Dだとノーマルと絵が同じでよく間違うんですw 何度目かの攻撃がOLを捉えたところで断末魔の叫びとともにOLが地に伏す。 凄い! Seiryu思わず拍手をしてしまう。ここでどうやったら勝てるのかを御教授頂こうと声をかけることにした。 「すいません、どうやったら勝てるようになりますか?」 「ゼロディレイと治療スキル、あとは両手武器によるヒットアンドウエィですかねぇ」 ???ぜろでぃれい・・・って何ですか??? にゅーいやー、もとい初耳な単語に硬直してしまうSeiryu・・・ どうやらSeiryuがまだ初心者という事に気づいたようで、続けてご説明をしていただく事になった。 ・・・・・・なるほど、やはりDEXが重要だったか! <前回も思い知ったはずだw そしてその後、この御仁にいろいろと御教授いただくことになる。 |
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さて、ここで説明おば。ここでお会いした御仁「Kazutti」さんといい。 彼こそSeiryuが師匠と呼ぶことになるお方である。 <途中から大将に格下げw ちなみに、この服装が基本だそうでした。 まず最初に指導を受けたのがステータスである。DEX40ほどだったため最低でも、75まであげるよう言われるのではあるが。 だが、今まで上がらなかったものがそんなに簡単に上がるのか! <普通はそう思うべ・・・ 大将 「シーソーすればすぐあがりますよ」 <ほわっつ? 「スキルの合計700になってるなら、荷馬買って連れてきてください」 <ほわぃ? 理由もわからずSeiryu、スキル合計が700になってるのを確認して荷馬を買ってくる・・・・・ Seiryu「買ってきました、これどうするんです?」 <まさにである そして一通り説明を受けるSeiryu、半信半疑のまま説明どおりにやってみる・・・・・・!!! 何てこったい、ステータスがガンガン上がるではないか。こんな事ができるとは、恐るべしシーソー!w そして、Seiryu遂にはステータスを最大まで上げることに成功する。STR100、DEX85、INT40 更にスキル構成もここで大きく変動することになる。両手武器への変更を決意し、盾を捨て伐採スキルを導入する。 最終形態となる、斧戦士Seiryuの誕生である! ついでに黒ローブ、黒マントもこの時から使用することにしたw |
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戦闘スキルの構成がが決まったSeiryu、次に魔法の習得に乗り出す事にした。 何故かって?・・・ダンジョンまで迷子にならずに済むからである!約2週間でまともに辿り着けたのが、僅か数回しかない迷子GMのSeiryuには必須と言えようw 急ぎ魔法屋へ向かい魔法の書(SpellBook)を購入する。そして魔法の書を開く! ぐは・・・0 SpellBook。 中身が無いことに気づいた・・・使えねえ・・・ スクロールを入れることを調べて確認する、そして魔法屋を巡り買えるだけ購入する。この時点で30くらいが揃ったので魔法修行をする事にした。とりあえずは難易度の高い魔法を唱えまくれとの事らしい、持てるだけの秘薬を持って移動しながら魔法を唱える・・・上がる上がる、30ちょいのスキルだと失敗しても上がる。この日のバーストタイム終了時には魔法スキルが55ほどまで上昇した。そして・・・秘薬を買いまくり財産を食い潰す事になった・・・ 預貯金1000GPほど・・・金が全然無い・・・・ Seiryu貧乏もGMか・・・ |
※ゼロディレイ DEX75より使用可能な振り待ち時間無しの攻撃で、武器を振り下ろす時間が無しの状態になるためすれ違いざまに攻撃を当てることができるようになりました。AosからはDEX値不要で使用可能になっています。当時DEXは戦士には重要な要素の一つでした。 ※ステータスシーソー 当時ステータス上昇に上限が無く、更にステータスロックも無かったため。ステータスのバランスを取るために考え出された方法でした。ステータス上昇率の高い未使用スキルで上げ下げを繰り返し調整すると言う荒業・・・ 各ステータスが最大状態(100)でも、スキル上昇すれば他のステータスが上がるため。100にしたステータスが下がるという状態でしたので、スキル7GM直前に良く使われた方法でした。現在では使用効果がほとんどないです。 ※バーストタイム 日に1時間だけスキル上昇の可能性が倍?になる時間があり、Powerhourと入力発言するとバースト中は残り時間が表示され、バースト後は次のバーストまでの時間が表示されていました。 |
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