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1月26日の午後3時過ぎ飛騨高山を発ち白川郷に。4時過ぎに白川郷に到着。
未だ日暮れ前の時間にもかかわらず吹雪で薄暗く夕暮れが迫っているかの様だ。
このページ(P-2/3)は白川郷のライトアップの写真を紹介致します。片道40分の
萩町を見下ろす展望台までの雪道は凍結し帰りは下りとなるので危険な状況でした。

2014年1月26日 白川郷ライトアップ 
 
(07/18) 吹雪の吊り橋を渡り白川郷の中心萩町へ

(08/18) 雪に埋まる白川郷萩町 
観光客は揺らぐ吊橋”出会い橋”を渡り
白川郷の中心萩町に。午後4時過ぎ吹雪は
激しく荘川の流れも凍て付いている。夕闇が
迫っているのか薄暗く見通しが悪い。
吹雪が治まったひと時合掌作りの民家を撮影。
宵闇が迫りライトアップが始まる前の光景。
あたり一面静寂に包まれている。民家の住人は
温かい囲炉裏を囲んで団らんしているのかな。
 
(09/18) 展望台からライトアップされた白川郷萩町
 
(10/18) 合掌作りの囲炉裏で暖を取るひととき
萩町中心から展望台まで片道40分。行きは
問題なく登れた。寒い展望台で30分間吹雪の
の合い間に撮った一枚。撮影後の下り坂道は
凍結し地元青年団が足場を確保してくれました。
展望台からの萩町の撮影を終え吹雪にさらされ
凍えた体を囲炉裏で温める。凍結した下り坂道で
滑り尻を打ったのが痛い。展望台からの
撮影希望者は登山靴の着用が安全です。

(11/18) ライトアップされた合掌作り民家

(12/18) ライトアップされた合掌作り民家
展望台からの撮影を終え萩町に戻り一安心。
7時前から吹雪も治まり合掌作り民家を撮影。
凍て付いた池を前にライトアップに映える民家。
幻想的な光景をとらえる。
合掌つくりの展示館,神田家を正面より撮影。
1Fは囲炉裏を中心に台所、居間等住空間。2Fは
農具や家具蔵であり展示場に成っていた。3Fは
養蚕室であった。釘を一本も使用しないで丸太の
梁を荒縄と籐の弦で固定し地震に強い構造との事。

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