ナイルクルーザー

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旅行４日目、アスワンからクルーザーに乗船しこれより３泊のナイル・クルージング開始。（P-４/７）。
ルクソール以南のコムオンポとエドフのホルス神殿観光。この日午前中は船内の屋上デッキで
クルージングを楽しみました。今回のツアーは４０人中２２人が一人旅。　半数は女性で数人が
グループを作り、私達は朝からワインを空けて自己紹介とニックネームを付けあいました。私はヒデ。
皆海外旅行の経験者でお互い過去の失敗談等話しがはずみうち解けて楽しい時間と成りました。

２０１１年１１月１０日　Nileクルーザー船内、コムオンポ及びホルス神殿
（１９/４２）　乗船したNile Cruiser、　Mirage1	（３６/４２）　停泊中のNileクルーザー
乗船した観光船。４F屋上は小さなプールのある広いデッキ。１０時にお茶のサービスがある。９時３０分からコムオンポ到着のお昼までここでナイルのクルージングを楽しみました。	コムオンポ停泊地近くのナイルクルーザー。ルクソール市の停泊地では４０隻近い遊覧船が停泊していた。ナイル川全体では１００隻近いクルーザーが巡航しているのではないかな？。
（２１/４２）　クルーザーの寝室	（２２/４２)　クルーザー内の民族衣装パーティ
鳥の形に畳まれたタオルがベッドでお客を歓迎。川面のクルージングは揺れは無くエンジン音も静かで寝心地は良い。食事もバイキングではあるが毎回異なったメニューで美味しかった。	クルーザー２日目の夜。この頃は皆顔見知りになり何人かはニックネームで呼び合う仲に。今宵は民族衣装(ガラベーヤ）を着て簡単なゲームをするパーティ、なぜか私は普段着の半袖。
（２３/４２)コムオンボ神殿	（２４/４２）エドフのホルス神殿内部
船内で昼食の後、バスでギリシャ、ローマ時代の神殿コムオンポ神殿観光。鰐の頭のセベス神と隼のホルス神を祀る神殿で保存状態は良い。コムオンポはアラビア語でオリンポスの丘と言う意味。	１６時３０分船はエドフの埠頭に到着。埠頭より古い町を馬車で横切ってホルス神殿に到着。日も暮れかかって神殿内部は薄暗く団体でなくては薄気味悪い雰囲気。クリックすると見学中のツアーメンバーの写真に変わります。