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2012年11月7日〜14日、Trapicsのエジプト・ナイル川クルーズ旅行に参加。(P-1/7)。
カイロまでエジプト航空直行便で14時間の長旅。 成田発20時50分、カイロ空港に着いたのは
翌日10時50分(東京時間)、7時間の時差がありカイロ時間早朝3時50分到着。 右端の窓側席を
取った為車窓の景色がよく見え中国の天津→北京→西安→河西回廊→天山北路→ウズベクスタン
→ウラル海→カスピ海→トルコ南部→地中海と車窓の町の灯りを追いながら夜間飛行を楽しみました。

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2011年11月08日 カイロ市郊外Giza3大ピラミッド見物 
 
(01/42) InterContinental Piramid Park Hotelにて

(02/42)クフ王のピラミッド 
エジプト航空の狭いEconomy Classの座席から
開放されカイロ市内Giza地区のこのホテルに
朝6時チェックイン夕方6時まで休憩。この間
Giza3大ピラミッドを観光。その後このプールで
泳ぎ体を解しました。水中眼鏡は必需品です。
8;00よりギザの3大ピラミッドの見物に、最初は
クフ王のピラミッド。 ピラミッド内部の石棺の安置
されている玄室まで、狭く急で足場の悪い桟道を
歩きました。発見された石棺の内部は空で盗掘
されたものか最初から空だったのか未解明です。
 
(03/42) カフラー王のピラミッド
 
(04/42) スフィンクス側から見たクフ王のピラミッド
形状が美しく上部が白い花崗岩の化粧板が
残るピラミッド。Gizaの3大ピラミッドは古王国
時代、第4王朝のファラオがBC2,500年建設。
上流のアスワンから石を切り出しいかだで
搬送し岩盤の上に積み上げ建設。
右下の岩の塊はスフィンクスの尻。小さな尻尾が
付いているのですが写真に写っていません。
エジプトは金曜日が休日。土曜、日曜は平日。
この日は木曜日で週末、カイロ郊外から多数の
晴着を着た小・中学生が遠足で訪れていました。

(05/42) スフィンクスとカフラー王ピラミッド

(06/42) スフィンクス脇の土産物売りと観光客
Nile川の船着場からカフラー王ピラミッドに
一直線に続く参道とスフィンクス。左の岩組は
川岸神殿。精緻な岩組みを見る事ができます。
観光地はどこも商売熱心でしつこい露天商に
辟易しましたが、お客が多いこの場所の土産物
売りの露天商はどこかおっとりしていました。

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