2016年12月10日 アンコールワット、アンコールトム遺跡散策 |
(1/12) ご来光を待つアンコールワット |
(2/12) アンコールワット第3回廊から密林の眺め |
2日目朝5時、ホテルKemala-Angkor-Spaを
出発してアンコールワットの朝日を見物に。
堀に囲まれた中央塔正面には多くの人が
早朝にもかかわらずカメラを構えています。 |
旅行3日目、アンコールワット内部をゆっくり
2時間かけ」散策。中央部の第3回廊は急な
階段を登り一段高い内部のテラスに到着。
四方をジャングルで囲まれた雄大な眺めです。 |
(3/12) アンコールワット中央塔をバックに |
(4/12) アンコールトム・バイヨン寺院遺跡 |
第3回廊の中央部砲弾形の尖塔は観音菩薩
等の精緻な仏像彫刻で覆われています。
大乗仏教寺院として建設され後ヒンズー教に
改宗、2つの宗教の神々が祀られていました。 |
旅行2日目、四方を3Kmの城塞と堀で囲まれた
広いアンコールトム都市遺跡を2時間半散策。
中央にバイヨン寺院があり東西南北に広い道が
貫通。四面仏を祀る南大門はここをクリック。 |
(5/12) バイヨン寺院の観音菩薩像と共に |
(6/12) アンコールトム・ライ王のテラス遺跡 |
アンコールトムは大小51基の四面仏塔があり
196面の菩薩像が参拝者を見下ろしています。
その一つクメールの微笑を浮かべる菩薩像を
バックに。仏様の友達になったかな。 |
中央のバイヨン寺院から西北に王宮遺跡があり
王宮の一部らしい平坦な石造建造物遺跡の
背景にそびえるバイヨン寺院の仏塔は霊峰
須弥山を表すクメールの仏教世界感を表わす。 |