No)75 窖窯焼成志野抹茶椀 |
No76) 黒御影化粧土抹茶椀 |
焚口近くに置かれ見事な火色が出た。
轆轤成型し手捻り風に仕上げた作品。
2006年5月窖窯焼成作品。 形状は
狙い通りだが厚い作りで重すぎた。 |
胎土;古信楽白、黒御影を化粧土
として塗工。鷗紋を彫り込み群青釉を
掛け酸化焼成。 腰高抹茶碗。
15年12月製作。 |
No.77) 天目茶椀と黒釉飛び鉋お盆 |
No.78) 黄イラホ釉抹茶椀 |
土;信楽白土、黒釉掛け酸化焼成。
すっぽん口の口縁部は薄目に轆轤
を挽き後指先で押しつぶしながら
形を整えます。2021年作り。 |
胎土;古信楽。黄尹羅穂釉掛け酸化焼成。
2022年5~7月制作。
黄尹羅穂釉の流れが見どころです。
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No79) 赤御影湯呑茶碗 2022年5月制作 |
No.80) 赤御影、藁灰釉掛け茶碗 |
土;赤御影、藁灰釉掛け還元焼成。
腰が無く指に纏わり着き成型の難しい
材料ですが味のある表情を見せます。 |
土;赤御影、藁灰釉を掛け還元焼成。
2022年6月~23年6月制作。
藁灰釉の濃淡により表情が変化します |