医師の良心の問題か


〜歯科麻酔液の使い回し問題について考える〜
2001/11/29(新しい情報があれば更新します)



静岡市内で開業している歯科医が麻酔液を使い回ししているとの申立てにもとづき、静岡市保健所が立入検査を行なった。

静岡市は当初、医師名を公表しなかったが、氏名公表について審議する委員会(「静岡市麻酔注射液の残液再使用に係る医師氏名等検討委員会」)を開いて審議した結果をふまえ、医師氏名等を公表した。

この検討委員会の委員名は非公開とされた。

これまでの経過はこちらにあります〜



    ※上記に関して、静岡市情報公開条例に基づいて開示された公文書の一部


    静岡市保健所の立入検査報告書(2001/8/30、9/7、10/19、10/22、10/23)
    (※注意:一部、ホームページ管理者の判断によって削除されている部分があります。)

    10月23日の立入検査の際、保健所が歯科医師に渡した質問書(2001/10/23)

    歯科医師が静岡市保健所に提出した回答書(2001/10/29)

    (保健所から医師に渡された)立入検査結果通知書(2001/11/5)
     「診療所の立入検査の結果について(通知)」

    「静岡市麻酔注射液の残液使用に係る歯科医師氏名等の公表について−静岡市保健所の記者提供資料(2001/11/16)
    (※注意:このホームページでは医師を特定することが目的ではなく、麻酔液の使い回しが他の歯科医院で行われていないことについての確証もないため、正式な歯科医師名等は、ホームページ管理者の判断によって削除されています。)

    「静岡市麻酔注射液の残液再使用に係る医師氏名等検討委員会」(2001/11/15)
     議事録(要旨)
     検討委員氏名・・・氏名等非公開


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