2 対象文書について10/29 昨日の質問に対する情報公開室からの回答です。
*世論調査の結果は、次の懇話会の資料として出される予定と考えられる。(以下、回答)−−−−−−−−−−−−−−−−回答者は回答の際、内容についての説明は受けないので、聞かれている意味がよくわからず答えている場合があり、「手数料を税金でまかなうべきかどうか」と聞かれて、「コピー代金も含めて無料にするということかな」と勘違いして答えている可能性があります。
アンケートの文章については、
http://www.ag.wakwak.com/~hepafil/1999.8.19.html
にあります。
Subject: Re: 手数料と対象文書の説明の件
Date: Fri, 29 Oct 1999 10:49:08 +0900
手数料と対象文書の質問について次のとおり回答します。
(1) 第1回懇話会の際に配布しました参考資料の32頁に記載し ている「8 開示手数料等の徴収状況」の内訳のとおりです。1 手数料について
(2) 平成5年度の財政課、秘書課、東京事務所の食糧費のケース で、「文書件数1,003件」、「文書枚数1,775枚」 合計金額は 253,850円です。
(3) 世論調査の結果はまだ承知していません。 また、「閲覧する場合は」と断っているので、そのような誤 解はないと思います。
事務局説明の趣旨は、 「起案途中で没になるような事案もあり、そのような文書は 意味のないものになってしまうが、そのようなものまで全て保存して おくのかどうか」 ということです。 この点は学者の議論でも問題が指摘されて います。静岡県総務部情報公開室懇話会会議録の作成方法については、第1回懇話会において要 点筆記とすることで決定がされています。
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