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  静岡県が毎年行っている、県民2000人を対象とした世論調査で、今年は懇話会に提出する資料の一つとして、情報公開についての項目をアンケートに加えることにしたということです。以下は、情報公開室と県民のこえ室の話。



調査は8月の1週目から3週目頃にかけて行われる。(現在、調査中)

戸別訪問調査で、今年の委託先は中央調査社(委託費は担当者不在のため不明だったが、世論調査の全体の予算として900万円があてられており、そのうち大きな部分が委託費となるという。)

今年の設問は28問、「層化2段無作為抽出法」という名前の方法で、まず始めに地区を規模などによりわけ、その地区ごとに個人を、住民基本台帳をもとに(選挙人名簿のこともある)2000人抽出する。

あらかじめ手紙で協力を求めておいて、電話で日時を特定、断られなかった人のところに調査員が尋ねて質問する形。パネルを使ったりするものもあるが、基本的には説明はしないで、本人が読みながら記入してもらう。

回答については、調査員が聞き取る形なので、秘密にはならない。

時間は30分を目途にしており、説明などを加えたり、回答に影響があるようなことを言ったりしないように注意しているという。

わからないことはわからないということで回答してもらい、断られた場合には回答拒否とする。(昨年の場合、回収不能は12.1%)

設問は情報公開室が5問用意したが、質問数が多かったので、重要性の高いものということで次の3問になった。

この回答結果は、情報公開についての県民の声として、懇話会に提出される。


−−−−−−−−−−−−以下世論調査アンケート用紙より抜粋−−−

(ただいま調査中なので、不用意に公表して調査を受けようとしている人の意見に影響を与えないように、良識ある行動を取ってください、とのことでした。)

〔情報公開制度についての意識〕

Q7〔回答票8〕

静岡県では、県民の請求に応じ、個人のプライバシーに関する情報などを除いて、県が持っている文書を公開する制度(情報公開制度)を実施していますが、あなたはこのことを知っていますか。また、利用したいと思いますか。この中から1つだけあげてください。

   1(ア)知っているし、利用したい
   2(イ)知っているが、たぶん利用しない
   3(ウ)知らなかったが、そういう制度があるならば利用したい
   4(エ)知らなかったし、そういう制度があってもたぶん利用しない
   5  わからない

Q8〔回答票9〕

県に情報公開を請求できる人は、現在、県民や県内への通勤通学者としています。これは、情報公開制度が本来県民を対象とした制度であり、県民の負担で実施するものであるという考え方によるものです。これに対して、国際化の時代を考えれば、世界に開かれた情報公開を進めるべきであり、県外や国外からの諸求も含めて誰でも請求できるようにした方がよいという意見があります。
 県に情報公開を求めることができる人の範囲について、この中からあなたのお考えに近いものを1つだけあげてください。

   1(ア)現行どおりでよい
   2(イ)誰でも請求できるようにした方がよい
   3  その他(具体的に        )
   4  わからない

Q9〔回答票10〕

県が情報公開の請求を受けて文書を公開するためには、一定の経費がかかります。県の情報公開制度では現在、サービスを受ける人が経費を負担するという原則から、閲覧する場合は文書1件につき閲覧手数料が200円かかります。
これに対して、県の情報は県民の共有財産であり、それを公開するための経費は民主主義のコストとして県民全体で負担すべきであるから、閲覧する人から手数料を徴収すべきではないという意見があります。この中からあなたのお考えに近いものを1つだけあげてください。

   1(ア)閲覧する人が、現行程度の閲覧手数料を負担すべきである
   2(イ)閲覧する人が閲覧手数料を負担するにしても、現行よりもっと利用しやすい金額に下げるべきである
   3(ウ)閲覧手数料は廃止して、必要な経費は税金でまかなうべきである
   4  その他(具体的に      )
   5  わからない

−−−−−−引用おわり−−−−



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