Windows98 Second Edition update を入れてみた。単にパッチをあてるだけなのだろうと軽い気持ちでアップグレードをしてみたのだが...起動用ディスクは作らされるわ、CDからHDDへファイルは全てコピーするわ、デバイスの検索までするわと新規インストールとまったく変わらない手順と時間(40分以上)を強いられるのであった。
で、アップグレード後の使用感だが...まずデバイスドライバが全て更新されているのだが、ターミナルアダプタのAtermは認識してされていないし、CRTモニタのドライバは古いものになってしまったためにリフレッシュレートの設定は出来なくなってしまったとロクなことが無いのであった。
おまけにIE5の挙動までおかしい...MSを信じた私がバカだった。
でも、Windows2000日本語版β3の申し込みを考えてたりする懲りない私(^^;)
先ほど職場から帰宅してみると、Windows98 Second Edition Update が到着していた。しかし...なんか面倒くさいなぁ(^^;)。ま、そのうち暇な時に気が向いたらUpdateしてみることにしよう。
今のintelはCPUのパッケージ形状をころころと変えるので、それまでの周辺デバイスが無駄になってしまい、つまらぬ環境破壊を促進させるトンデモナイ企業だが、こういうところの情報を見ると、やはりslot規格は21世紀まで生き残ることが出来ず、socketに回帰するようなので「お前らの未来のvisionはどうなっておるのだ?」と思いたくなる。
ところで、intelはISO14000シリーズを認証取得しているのだろうか?
少し前のニュースで恐縮だが、PentiumパソコンのPCIバスに挿入するとCeleron433MHzパソコンにアップグレードしてしまうという怪しいカードが売られている。まぁ、こういうカードは現有資産を廃棄することなく性能向上が図れる地球に優しいカード(^^;)であるから、メジャーになって欲しいのだが。
実は太古にもこのようなアップグレードカードがあったらしい。80286パソコンのISAバスに挿入すると80386パソコンにアップグレードするカードがあったらしく、このカードを製造していたのがintelだったというのが興味深い。intelも昔は地球に優しい企業だったのだ。
最近のNECのデスクトップマシンにはフラットな薄型スピーカーが付属している。先日、取引先の会社を訪問した際、偶然見かけてしまったのだが、なかなか物欲をそそられるアイテムである。
友人のこんふりくと氏もこのスピーカーを欲していたのだが、最近、秋葉にてバラで売られているのを見て購入したらしい。「秋葉に行ける人はええのぉ」と思っていたのだが、先日、友人が地元ショップのパルテックにて同様にバラで売られているのに遭遇、即購入したらしい。私も購入してみよう。
あの店は新製品が店頭に並ぶのが早いだけでなく、このようなマニアが見れば「をぉぅ」と思うようなアイテムが売られていることが多い。優れた仕入れ担当者がいるのであろう。
ソフトバンク、東京電力、米Microsoftが運営するインターネット常時接続サービスについて、今頃思ったこと(笑)。
ユーザー側は当然、新しい端末を準備しなければならないわけだが...となるとISDNは無駄なので解約して、ターミナルアダプタはお払い箱になるわけだなぁ。うぅ、ちょっと悔しい。
まぁ、すぐに元は取れるだろうけど。
NTTはビビってるだろうなぁ。
友人のtoi氏に面白いページを教えてもらった。「あなたのPC汚染度チェック 」というページである。
で、私の汚染度だが...141.05%だった(爆)。
これまで必要性を感じていなかったので、携帯電話は所有していなかった。だが、こちらの影響を受けて技術的興味から衝動買いしてしまった。当然、ドコモでは面白くないので、cdmaOneにした。機種は京セラのC102Kである。使用感などは後日報告。
本日の「ニュースステーション」で、ソフトバンクがプロデュースするインターネット常時接続サービスをニュースとして伝えていた。で、「電話回線によるダイヤルアップ接続時では”ピーヒャラー”(コメントそのまま(^^;)と待たされてしまうが、常時接続ではそれが無い」とか言ってたが...それはISDNでも実現できることだろうが(苦笑)。お前ら、ISDNも知らんのかぁ〜(笑)。
先日、福岡県の小倉に行ったのだが、「Absolute」という新しいパーツショップが出来ていた。どうやら個人が開いた店のようだ。
これまで小倉のパーツショップというと「DOS/Vパラダイス」「パルテック」「アプライド」「ソフトアイランド」の4店であり、いずれもチェーン店を形成する大手ショップであった。それがこのような個人の運営する店が出現したということは、小倉にもそれだけの市場があるということなのだろう。
一方、小倉には「ベスト電器」「デオデオ」という大手パソコンショップもあるのだが、これらの店舗では、未だにパーツの販売は行われていない。完全に時流に乗り遅れているといった感がある。
私はWindows CEを使ったことがないのでまったくの無知なのだが...「ATOK Pocket for Windows CE」の発売が発表されたということは...Windows CEってIMEを変更することが出来たのか(汗)。
ソーテックからiMACもどき(笑)のパソコンが発売されているが、近所のショップの店頭にあるとの話を聞いたので、見に行ってみた。
う〜ん、安っぽい(笑)。高級感がまるで無いなぁ。128K円だからこんなもんだろうけど。
T-ZONEの店舗の中では老舗(?)だった「T-ZONE東ラジ店」と「T-ZONEアップグレードギャラリー」が閉店したそうだ。これは8月からT-ZONEの運営会社が「亜土電子工業」から「CSK・エレクトロニクス」に変更したせいだろう。
先日行った「T-ZONEキャナルシティ店」の凋落ぶりには落胆してしまったが、ここは大丈夫なのだろうか?