日記

1999/6/29

 先日(といってもかなり前)、秋葉のオウムショップであるPC REVOの信者店員が刺されたという事件があった。が...そのような事件があったにもかかわらず、現在、呼び込みの信者店員が「出血大サービス!!」とか唱えているらしい(爆笑)。
 ところでその信者刺殺未遂事件だが、その後の情報が何も入ってこない。犯人は何者だったのだろうか?


1999/6/26

 今、StarWars Episode Iを見てきた。早く見ることが出来たので非常に嬉しい(^^;)。  未だ見てない人のために、感想は書かないでおこう。


1999/6/25

 AMDがK7のコードネームだった「Athlon(アスロン)」の出荷を開始した。しかし、外観がPentiumII以降にそっくりなだけでなく、名前までセレロンに似ているとは(^^;)。


1999/6/24

 既に周知の事実だと思うが、S3社がDiamond Multimedia Systems社を買収する事が決定した。
 最近は凋落ばかりが目立つ老舗のS3と、PCマニアの間では悪名高い(笑)が様々な方面の機器をリリースして好調を維持しているDiamondとでは、逆の方が正常なような気がするが(笑)。
 今後は、DiamondからはS3のビデオチップを搭載したビデオカードしか出ないのかな? だとすると、出荷枚数は落ちるだろうなぁ(笑)。


1999/6/23

 近所のゲーセンにてコナミの Dance Dance Revolution 2ndMIX を初プレイ。これまでこのゲームには非常に興味があったのだが、私の住んでいる町には筐体が置いてあるゲーセンがなかったのでプレイ出来なかったのである。
 プレイしての感想は、「難しいけど楽しい」であった。特にギャラリーが多いと、恥ずかしいけど燃えてしまう(笑)。曲ごとのステップを憶えないと話にならんので、ネットで譜面ステップを収集しなくては(^^;)。


1999/6/21

 昨日、CoppermineもSocket370で出るのでは?と予想したが、その次の日にこんな記事が出た(爆笑)。やっぱりslot1の先行きは真っ暗のようだ。ものすごく無理したパッケージだもんねぇ。


1999/6/20

 ちょっぴり古いニュースだが、こちらでの情報によると9月にSocket370のPentiumIIIが出るそうだ。予想よりslot1の寿命は早かったなぁ(笑)。もしかすると、CoppermineもSocket370で出ることになったりして(爆)。...いやいや、slot1の技術的欠点を考えると、あながち冗談だとも言えないかもしれない。


1999/6/19

 Intelが0.18μmルールのPentiumIIIであるCoppermineの発売を延期した。遅れの原因は、歩留が悪いため数量が確保できないからだそうだ。
 動作周波数が何MHzであるかというような事はどうでもいいことなのだが(^^;)、興味があるのは0.18μmルールラインの歩留である。具体的な数字は判るはずもないが、やはりまだ立ち上げ時期なのだろう。


1999/6/17

 初級シスアドの合格証書が郵送されてきた。通産大臣の名前入りなので、当たり前のことながら少し感動。この資格を持っているからといって、別にどうなるものでもないのだが、やはり嬉しいものである。
 合格証書が届く前に、WEB上で合格は判っていたのだが、このWEBでの合格発表で少し驚いたことがある。発表日の0時ちょうどにWEBが更新され発表が行われるのである。情報処理試験の発表だからとはいえ、さすがである。


1999/6/16

 8MBのコンパクトフラッシュカードを入手。早速、PCカードアダプターを使ってモバイルギアに装着してみる。いやぁ、これは便利。バックアップも出来るようになって安心だ。
 デジカメの記録媒体の世界ではスマートメディア採用の方が多いけど、あれってなんかペラペラでバキッとかいって折れそうで恐い(汗)。メモリチップをそのまま使っている構造だから、互換性の問題も発生しているし。そもそも、PCとの接続を考えたらCFの方がいい。ATA Flashカードそのものなのだから。


1999/6/15

 米国ではWindows98 Second Editionが発売されたが、サスペンドモードに入るとシステムがハングアップするバグがあるらしい。やっぱりMSらしいや(笑)。


1999/6/14

 128MBのSDRAMを購入。神和電気で9800円。すごく安い(^^)。
 で、64MB→192MBになってスワップが減って快適になったかというと...体感できなかったりする(汗)。


1999/6/13

 CreativeがリリースしたGlideラッパーは、RIVA TNT搭載のカードで3dfxのGlide対応のゲームが動くというものだが、この技術に対して3dfxが「Glide APIの著作権侵害とライセンス違反にあたる」とCreativeを提訴したらしい。
 これまで様々なビデオカードメーカーがVoodoo搭載カードを発売して3dfxを盛り立ててきた。しかし、その3dfxはVoodoo3以降は一転してしまい、他社にはVoodoo3を供給しなくなってしまった。そのため、これまで取引のあったビデオカードメーカーからは顰蹙をかっているらしい。特にCreativeは大激怒だったそうだ。大激怒したパワーをGlideラッパー開発に向けたかどうかは定かでないが(笑)。(でも、ASUSにはOEM供給したりしているが)
 そういえば、かつて3dfxは「当社のビデオチップを採用してくれなかったぁ」とか言ってSEGAを提訴したことがあったなぁ(笑)。

 SONYが音楽CDのデータをネットワーク経由で小売店に配信するそうだ。つまり、客が買いたいCDを選んだら、小売店ではそのCDのデータをダウンロードしてCD-R(?)に焼き、客に売るという形態になる。売り切れも無いし、在庫もいらないわけだ。さすがやることが違う。


1999/6/8

 私が一番最初に買ったパソコンは、NECのPC-9801RA21である。(買ったと言ってもソフマップの中古だが...) こいつは私にパソコンの基本を教えてくれたナイスな機械であり、充分に元が取れるほど働いてくれた計算機であったが、現在はその役目を終え、実家の部屋でコレクションとして静かに眠っている。
 先月、連休で実家に帰った際に数ヶ月ぶりに火を入れてみたのだが、外付けの3.5インチFDDでFDを読み書き出来なくなっていた。コレクションと言うからには完動状態にしておきたいのだが、FDDが悪いのか本体側のインターフェイスが悪いのかは判らない。もしも、インターフェイス側ならお手上げ状態となるのだが。
 先日、運良く別のFDDを入手することが出来たので、先のFDDと交換したところ、無事動作した。先のFDDはバラして原因を追求してみることにしよう。


1999/6/5

 初級シスアド試験に合格した(^^)。コンピューターとネットワーク関係についてある程度の知識があれば、後は過去問題を解いておけば何とかなる資格だと思う。
 次は二種情報を取得することにしよう。


1999/6/2

 老朽化しているロシアの宇宙ステーション「ミール」だが、ロシア宇宙庁はこのステーションの廃棄を決定したそうだ。
 で、その後始末の方法だが、ミールの軌道を高度約200キロまで下げて大気圏に突入させ、炎上させるそうだ。「ミールの一部が燃え残っても、太平洋に落下し被害は出ないだろう」とかロシア宇宙庁は言ってるそうだけど...ホントか?(汗)


1999/6/1

 本日、CHIPSへレシートをAIR MAILにて送付した。AIR MAILを出すのは初めてであり、料金、投函方法などが判らなかったので、郵便局に問い合わせたところ、普通の封筒であれば110円(米国の場合)とのことだった。日本国内であれば80円だから、30円高いだけである。想像していたよりはるかに安値だったので驚きであった。投函方法も普通にポストに出すだけ。お手軽である。...っても電子メールの方がもっとお手軽だが(^^;)。
 VISAの代金引き落としストップの件だが、やはり売り手の方からの連絡のみストップできるようだ。買い手はストップ出来ないとのこと。まぁ、当たり前だが。ただし、代金引き落とし後であっても、売り手から連絡が入れば、払い戻しをしてくれるそうである。

 ちなみに。送料相手着払いが可能な国際宅配便があった。FedEXである。ただし、相手がFedEXの会員である必要があるので、事実上、不可能に近いのだが(汗)。なお、米国への送料は9K円だそうだ。高〜い。


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