かつてハイエンドビデオカードとして一世を風靡したMatroxのMillennium。このカードは当時、2Dでのスピードと画質の良さが好評であった。その分、値段も高く、貧乏な私はS3のカードで我慢していた。
しかし、最近はMatroxと言えども安くしなければ売れない状況となり、G200なんかも気軽に買える値段となった。いや、気軽どころか衝動買いしてしまった(^^;)
で、私が気になっていることは、MillenniumとG200とでは画質に違いがあるのか?ということだ。安くなった分、画質が落ちているということはないのだろうか?はっきり言って2Dでのスピードは完全に飽和しているので、通常の使用ではその差は判らないだろう。問題は、画質の差である。
MillenniumはRAMDACが外付けだが、G200は内蔵である。一般的に内蔵RAMDACでは画質が劣るというのは、過去の話になりつつあるが、G200ではどうなのだろうか。一部の雑誌では「G200になって画質が悪くなった」などと書かれているのだが。
幸福にも、中古だが安価にてMillenniumU(PCI,4MB)を入手することが出来た。早速、画質の違いを確かめてみよう。環境は、1152*864ドット、リフレッシュレートが75Hz、CRTはNANAOのT560i-Jだ。
結果は...全然わからん(爆)
MillenniumUはLinux専用マシンに回すことにしよう(ぜいたくな話)
おぉ、こんな製品を待っていた。だって、ROM Writerは高いし。
エレクトロニック・アーツ・スクウェアがコンビニでPCゲームの販売を開始するそうである。すごい時代になったものだ。
失敗しなければいいけど(^^;)
既にStarSiegeを購入した数人の友人から「まだ参戦しないのか?」とあおられている。特に某サム氏
からは毎日ICQであおられている(^^;)
早く購入しようとは思っている。しかし、手持ちのG200ではハードウェアアクセラレートが未だサポートされていないのである。(予定はあるが)
このままでは爆死の可能性があるので、まずはデモ版で味見をすることにした。このデモ、56MBも(^^;)あるのだが、シングルプレイは全て遊ぶことが出来る。そう、キャンペーン版も遊べるのである。
で、G200で遊んでみた結果...Voodoo3が欲しくなった(^^;)←こればっか(^^;)
クリエイティブが3D Blaster Savage4を発売するとか言ってますな。しかし、32MBのメモリで定価18.8K円とは安いなぁ。冒険してみようかな(^^;)
マイクロソフトはハードウェアに関しては素晴らしい製品を発売してくれるが、今度のマウスもなかなかよさそうだ。光学技術採用とのことだが、何より見た目がかっこいい(笑)
某パルテックに行ってみると、なんとVoodoo3 2000が15.8K円で店頭に並んでいた。そのまま意識が遠くなり、気がつくとVoodoo3 2000を手に持ってレジに行きかけていたが、何とか理性を取り戻し踏みとどまった(笑)。
やっぱり、初物は怖いし、バルク品だし。どうせあと3ヶ月もすれば、値段も下がり箱入り品もふんだんに流通しているであろう。
その他、G200(0.25μmプロセス、16M SDRAM)が12.8K円で売られているのをみて、倒れそうになった(^^;)
マザーやビデオカードのBIOS書き込みプログラムを動かす場合には、DOSから立ち上げるのが定石。
先日、G200のBIOSを更新したのだが、ふと思い立ち、DOS時代の定番ベンチマークプログラムであった3DBENCHを動かしてみた。
結果は...333.3(笑)。うーん、爆速(^^)
今更DOSのスピードなど測定しても意味がないのだが、やっぱり嬉しかった\(^o^)/
COOLPIX950は初期不良のため品薄となっている、という噂をネット上で見かけた。
取引業者に確認したところ、「えぇ?そんなことは無いですよ」と言われてしまったが、まぁ、本当の事は言わないだろう(笑)。
で、「とにかくデジカメが欲しいんだよっ、オラオラオラッ」とか言ったら、代替機を貸してくれることになった(^^)。機種はCOOLPIX910になりそうだ。ちょっと嬉しい(^^)/
会社で発注したニコンのCOOLPIX950。早く使ってみたいので取引業者にTELしたところ、納期が遅れて4月末になるかも?との話。そんなのはダメだダメだダメだ、という事であおりまくっているのだが、どうやら無理っぽい。とにかく品薄のようだ。ニコンから「納期遅れのお詫び」文書が出るらしい(汗)。
昨日の内容の訂正。
3D Graphics Card SupportがRIVA TNTと書いたが、正確にはRIVA TNT用OpenGLであった。で、近日G200用もリリースとのことなので、凄く嬉しい(^_^)。
サッカーのワールドユース杯の日本代表だが、初戦はカメルーンに破れたものの、一次リーグ1位突破だ。素晴らしいことである。ベスト4には入って欲しいものである。
ようやく発売されたDynamixのStarSiegeだが、既に購入した友人達の評判がいいので、私も購入を決意。
しかし、3D Graphics Card Supportが3Dfx Glide or RIVA TNTとなっている(汗)。またVoodoo万死を買ってみようかなぁ(笑)。今度はクリエイティブのやつにしようか(笑)。
本当はVoodoo3にしたいところだけど、まだ安定してないだろうし。
ん? Windows 98 Second Editionが99年7月23日に発売? ふーん、購入はどうしようかねぇ。
K6でintelに一矢報いたAMDだが、収益は更に悪化している模様。理由はintelとの価格戦争だけでなく、生産能力の貧弱さだそうだ。
どうやら品質事故が多発しているらしい。この辺りが大企業との差なのだろうか。
結局、次期コンシューマ向けWindowsはWindows98カーネルとなるらしい。発売は2000年中らしいけど、Windows98カーネルならいつだって出せるだろうに。
米IBMの「Aptiva」シリーズの一部がコンピュータウイルスに感染していたそうである。このウイルスに感染すると、毎月26日にBIOSやハードディスクのデータが消されてしまうそうだ。おそろしや。
Windows98のバグフィックスである「Windows98 Second Edition」だが、MSは金を取ろうとしている(89ドル)らしい。やっぱり。
軟弱なものを出すなぁ>NEC
遂にというか、とうとうというかPC WAVEが廃刊になってしまった(T_T)。出版元のラッセル社が倒産してしまったのである。
最近はメーカーの提灯記事しか書けない雑誌が多い中で、唯一、硬派な本物の雑誌だっただけに非常に残念である。復活を期待したい。
硬派な雑誌と言えば、あの「ラジオの製作」も月刊誌から季刊誌になってしまうとか。
そうそう、悪名高い「チアリSIG」も来月で閉鎖らしい(爆笑)
突然、上司が「デジカメを買っていいよ〜」と言ってくれたので、ニコンのCOOLPIX950を注文した。そう、あの物欲番長スタパ齋藤氏も物欲大全開のアレである。
私も超速攻で見積を取り超光速で購入伝票を書いたら、上司から「普段の仕事もそれぐらい速くやってよ」と言われてしまった(^^;)
というわけで今は納入の日までワクワクドキドキである(^^;)
昨日、intelのPentiumIIIの広告の事を書いたが、どうやら私の予想はあながちハズレではなかったようだ(笑)。
PentiumIIIの広告では「青いドア」が描かれているのだが、米国には「ブルードア」というH系ウェブサイトがあるそうで、この会社が「事業名と会社のシンボルである青いドアの登録商標をintelが侵害している」と非難しているそうだ(大爆笑)。
intelはPentiumIIIの広告費として過去最高の費用をかけるそうだが、これはかなり製品に対して自信を持っていないのだと判断していいだろう。
消費者に対して「PentiumIIIでないとダメなのだぁ」という妄想を抱かせるような広告を打ち、雑誌記事には「PentiumIIIを買え今買えすぐ買え」というような提灯記事を書かせれば、売り上げには貢献するだろう。
嗚呼、やだねぇ。
ところでPentiumIIIの広告では「ほとばしるインターネット体験」という表現が使われているけど、なんか意味がよくわからんぞ。何にも知らない人は「そうかぁ、PentiumIIIがあればホームページが速く表示されるようになるのかぁ」とか思いこんでしまうかもしれんぞ。(笑)
誇大広告でJAROに訴えてやろうか(笑)。
それとも、”ほとばしる”とはHサイトを見たから、液が”ほとばしる”という意味なのだろうか?(下劣)