ニュースを幾つか。
早速、IE5にセキュリティホールが発見された。ユーザーの個人情報がウェブサイト管理者に盗み出されるそうだ。
MSのOffice2000日本語版は6月末以降の発売だそうだが、IME2000も同梱される。で、その発表会で例の「”いれたてのおちゃ”も正しく変換されます。」とかやっていた(笑)。そんなの予め分かっていれば変換出来るに決まっているだろう>MS
期待のビデオカード、G400の量産開始は5月頃らしい。店頭に並ぶのは6月ぐらいかなぁ。日本語版は7月らしいけど。
VineLinux1.0がリリースされている。
今日は熱があるので、もう寝よう(^^;)
私が使っているAOpenのマザーボード「AX6B」の一部製品で電圧レギュレータに不具合があり、Pentium IIIを使用すると過度に発熱して故障する可能性があるらしい。
バカ高いPentium IIIなんぞ当分の間は買わないし、買った頃には別のマザーボードに乗り換えているだろうから(汗)私には関係ない話だが、AOpenは対象製品は無償で交換すると言っているので、「おぉ、新品に交換してもらえるかも」と思ったら、所有マザーボードは対象外であった。
...チッ
中古のCRTは経年劣化が怖いのだが、T560i-Jが23K円(送料、代引手数料、税込で27.5K円)なのを見て「この価格なら」と思いダメモトで購入した。何しろこの製品が発売されていた5年ほど前には店頭価格が200K円を越えていたのである。
製品の仕様はこちらを見てもらうとして、肝心の画質だが...素晴らしいの一言である。環境は1152*864、16Bit、85Hzである。今までSONYの15インチトリニトロン管を使っていたが、画質には満足していた(画面の狭さを除けば)。それよりもハッキリクッキリで発色も良好。恐れていた画面の焼き付き等は全く無い。ただし、画面の隅になると若干フォーカスが甘くなるようだが、これは仕方がないだろう。
2系統入力が出来るのも嬉しい。
というわけで今回は非常に良い買い物が出来た。
中古のNEC製17インチCRTを購入したが、表示品質に満足出来なかったことは以前ここに書いた。
結局そのCRTは、私の購入額とほぼ同額で友人が買い取ってくれることになり、私の手元を離れていった。また元の15インチCRTに逆戻りである。
で、また性懲りもなく中古17インチCRTを購入してしまった(^^;)
そのCRTの名は...NANAOのT560i-Jである(^^;) 使用感は明日。
MicroSoft広報の間抜けな話を一つ。
「InternetExplorer5を配布開始から5日後に100万人以上がダウンロード。これはIE4の時よりも3倍以上の数だ」と発表されている。しかし、以前のIE4の時には「配布後2日間で100万人を突破」と発表されているのだ。
ハッタリもいいけど、つじつまの合う事を言ってくれ>MS
PC上で動くプレステエミュレーターのBleemのデモが公開されている。 Mac用のエミュレーターの件では敗訴してしまったSCEだが、今回も提訴するのだろうか?
Windows 2000の出荷は今年の10月6日に決定したようだ。
しかし、我々のようなエンドユーザー向けのConsumer Editionは遅れに遅れ、2001年(少なくとも)の出荷になるようだ。遅すぎるぞぉ。
最近、再びMODファイルを聞き始めた。元々テクノ系の曲は好きなので、BGMに丁度よい。プレイヤーはもちろん、ModPlug Playerである。
昔はMODの最新動向を追いかけていたのだが、最近はすっかりご無沙汰でウラシマ状態である。今でもMODを詰め込んだCDROMは売られているのだろうか?
G200のBIOSを最新版の2.2に更新した。
今回から以前のBIOSのイメージをFDにバックアップすることが出来るようになった。まぁ、あんまり意味はないけど(^^;)
Matroxが「Matrox G400」を発表した(既に噂では名前が出ていたけど)。'99年第2四半期から出荷とのことだから、6月までには発売されているだろう。
次期ビデオカードには、最近までATIのRAGE MAGNUMを選ぶつもりだったのだが、G200ユーザーになって以来すっかりMatroxファンになってしまった私...G400に大きく傾きかけている。
昨日は様々な興味深いニュースがあった。
NECが128Mbitのダイレクト・ラムバスDRAM いわゆるRDRAM の発売を発表している。
最大データ転送速度が1.6Gbyte/sec とか言ってるから、これだけ高速になると現在の
パッケージのTSOPでは難しいのでは? と思っていたらBGA になるようだ。
モジュールもRIMMになるわけだけど「RIMMって何pinなのかなぁ?」と疑問だったのだが
184pinなのだった。
ジャストシステムが「ATOK for Linux」を7月に発売すると発表した。いよいよ日本語大物アプリ登場である。
ジャストシステムに残された唯一の至宝はATOKなのだから、Windows以外のOSでATOKをリリースするという方向性は正しい道だ。ジャストシステムにしては珍しくタイムリーな判断をしたのではないだろうか?
NECがLinux対応状況提供サービスなどを開始、富士通が法人向けLinuxサービスを開始と相次いで大手PCメーカーがLinux業界に進出している。普及の加速度はますます高まっていると言えるだろう。
NVIDIAが「RIVA TNT2」を発表しているが、採用予定メーカーの中にCreative Labs社の名前が見あたらない。いつもいち早く最新ビデオチップを使ったビデオカードをリリースし、先行利益を稼ぐ同社だが、TNT2は見送るのだろうか?
スタパ齋藤氏のサイン会が3/21にT-ZONEミナミにて行われるそうだ。くそぅ、行ってみたいぞぉ(笑)
米IBMに続いて日本IBMもLinuxのサポートを発表した。私から見れば「あのプライドの高いIBMがぁ〜」という感じだが、MSを引きずりおろす事が出来るなら何でもやるというところなのだろう。
それにしても、OS/2はどうなった?(^^;)
日経エレクトロニクスにてプレステ2の試作基板の写真が公開されている。これを見ると新開発のLSIにはファンが乗っている。
未だ試作品だから当然仕様の変更はあるだろうが、もしもこのままファンが乗ったままだとすると、コンシューマーゲーム機初のファン内蔵機となる。ちょっと五月蠅いかも(^^;)
UNIX USER誌を無事捕獲することが出来た。
地元の本屋にはどこにも置いていないので(ダメやなぁ)、隣の市まで買いに行った。目的はもちろん、Vine Linuxである。
最近、なぜかintelはCPUパッケージの種類を増やしている。
Pentium IIIのパッケージはSECC2という新しい形になったが、更にPLGAとOLGAという2種類があるようだ。詳しい情報はココを見てほしい。よってCPUクーラーも2種類あることになる。
コスト面から考えるとパッケージ形状は統一されている方が有利なはずだが、intelのこの行動は何を意味しているのだろう?
ソニーでさえもリストラかぁ。どこも大変なんですねぇ。でも赤字になってやむなくリストラとかじゃなくて、儲かることにお金をつぎ込むという事なんだろうけど。
Windows98の「Registration Wizard」でユーザーのハードウェア情報がMicrosoftに送信されてしまう問題の件だが、MSが渋々事実を認めた。
MSは「この問題はバグだ」とか「すでに集まったデータは、目的外には使用していない」とか言っているけど、絶対に嘘だな(^^)
オンライン登録など絶対にするべきではないのである。
G200付属の画面設定ソフトだが、どうもMatroxの考えることはよく判らない。
今まで、ソフトの設定項目のどこを探してもリフレッシュレートの変更項目がなく、自由に変更することが出来ないので不満に思っていた。ところが先日CRTを交換した際に、実は1Hz単位で変更できることに気がついた。
設定項目の中にモニターの選択があるのだが、通常OSであるWindowsがモニター情報を
取得しているものなので変だなと思い、Windowsの設定を使うことにしておいた。
で、モニタを交換した際、なにげなくこのモニター設定を変更したところ、リフレッシュ
レートの変更項目が現れることに気づいたのである。
ちょっと、不親切だと思うぞ>Matrox
Windows98の2000年問題修正プログラムがようやく公開されている。
昨日は、ビデオカードのG200のbiosを書き換えて遊んでいた。
G200のbiosにはリテール品かバルク品なのかとか、生産国や製造リビジョンの情報が記載されているので、これを書き換えてみた。まぁ、書き換えたからといってどうなるものでも無いのだが(^^;)
あ、デフォルトのクロック数も書き換えられるのだが、これだけはまぁ意味があるかも。本当は、リテール品のみが32Bit color時1600x1200を可能にすることが出来るので、これをやると性能が向上するのだが、これは私には意味がない。同様にRAMDACを250MHz→320MHzとかにも出来るのだが、これまた私の持ってるCRTでは意味がない(T_T)
intelの「Merced」の外観写真が公開されているのを見た。
やっぱりというか案の定というか、slot形式ではないようだ。ふむふむ。
日本で商売している米のPC直販メーカーといえば、DELL、Gateway、Micronの3つが思い浮かぶが、3番手のMicronが日本から撤退するそうだ。
確かに、DELLやGatewayと比較してMicronを選ぶ理由は見あたらない。まぁ、この会社はDRAMで儲けている(でも最近の3四半期は赤字?)から、日本市場なんてどうでもいいのかも。
発表されたプレステ2の仕様を見ていると、”さすがソニーやることが違う”と思わざるをえない。演算やグラフィック性能の向上は時代の流れに比例するものだから当然として、感心したのは下位互換性。
メガドライブ、スーファミ、サターン、N64、ドリキャスなどの様々なゲーム機が世に出たが、下位互換性を持っているものは一つもなかった。新しい性能を手に入れるために、それまでのソフト資産を捨ててきたのである。
まぁ、プレステ2の仕様については未定な部分もあり、モノが出るまではハッキリしないが、セガや任天堂に勝ち目はないことはハッキリしているだろう。
あ、メガドライブには別売りオプションで「マークIIIアダプタ」があったな。でもあれは、中身にマークIIIのパーツがそのまま入っているのでは?という噂があった(汗)。
さて、購入したNECの17インチCRTの使用感だが...
確かに画面は広くなったのだが、画質はSONYのCRTの方が美しい。まぁ、当たり前のことであるのだが...
けっしてNECのCRTが酷いというわけではない。程度の良い中古がこの値段で手に入れば掘り出し物であろう。それだけに残念である。
実は、このCRTが数年前に発売された時(まだWindows3.1の頃である)、職場で使用している人がいた。その画面を横から眺めながら「綺麗だなぁ」と思っていたものである。
それが、いまはアラが気になるのである。まったく、贅沢になったものだ。
というわけで、このNEC17インチは誰かに売り飛ばし、夏のボーナスで10万円ぐらいのCRTを買う計画を立案中である。
現在使用中のディスプレイはSONYのトリニトロン管15インチなのだが、画質には特に不満はない。でも、店頭で17インチや19インチのディスプレイを見てしまうと画面の小さいことに不満を持ってしまう。
で、しばらく前から以下のような妄想無限ループモードに入っていた。
1.「もう15インチの狭い世界には住み飽きた」
2.「デカイ画面のCRTが欲しい。ゼッタイ欲しい今スグ欲しい」
3.「欲しいぜ欲しいぜ欲しくて死ぬぜー」
4.「どうせ買うなら、19インチ、フラット画面、BNC入力は必須条件だな」
5.「メーカーはNANAOか三菱だな」
6.「でも10万ぐらいかかる。そんな軍資金はないゾ」
7.「貯金だ貯金。もうちょっと15インチでガマンしよう」
1.に戻る(笑)。
ところが先日、とあるショップでNECの17インチが中古で売られているのを見かけた。税込み24K円。大事に使ってあったらしく、美品である。衝動買いしてしまった(^^;)。
というわけで、これから設置である。