少し前の話だが、日記に書くのを忘れていた。でも、感慨深いことなので書いておく。
宮永好道氏が1月23日に亡くなられた。
宮永氏と言ってもピンと来ないが、「Dr.パソコン」と言えば「ああ、あの人」と思い出す人もいるだろう。そう、SHARPがやっていた「パソコンサンデー」の講師役の人である。
「パソコンサンデー」放映時、私は中学生であった。その頃私はヒジョーにパソコンが欲しかったのであるが、パソコンが何なのか理解していない両親は私の再三の要求にも関わらず、パソコンを買ってはくれなかった。(両親は今でも理解していない)
で、しかたなく夜に「パソコンサンデー」を見て、BASICの勉強をしたり、ゲーム紹介のコーナーで夢と希望を持ったりしていた。当時からゲームに興味のあった私は、「今に見ていろ俺だって」と固く心に誓っていた(^^;)。
日本のパソコン黎明期に活躍された印象の強い宮永氏だが、最近でもドスマガに連載記事を持っていて、直前まで活躍されていた。
氏のご冥福をお祈りしたい。
intelがPentiumIIIのデモで1GHz駆動を披露した。特殊な冷却状況であったらしいが、周波数ということで考えるとついにマイクロ波帯に突入だぁ(汗)
で、intelは「2011年には10GHzに到達する」とか予測しているけど、現在のPCケース程度のシールドで問題ないのだろうか? ちょっと想像できない。
ガンダムの新作「∀ GUNDAM」(ターンAガンダム)だが、今回のガンダムのデザイナーは何とあの”シド・ミード”なのである。そしてそのガンダムの顔だが...髭がある(爆)。
すごく格好悪い。あぁ〜ガンダムのイメージが崩れていく〜。富野監督、もうやめてぇ〜。
当ホームページの掲示板システムである"cbbp"をVersion 0.20に更新した。このシステムを使えば、CGIに関してはまったくのド素人である私でも、掲示板を開設することが出来る。
このシステムを提供していただいているこんふりくとさんには大感謝である。ありがとうございますm(_ _)m>こんふさん
iMacには5色のバリエーションがあるが、アップルは販売店にそれぞれの色を同じ台数ずつ買わせていて、人気の高いブルーベリーとグレープだけを在庫することを認めていないそうだ。そのため販売店の不満は高まっているらしい。
MacintoshというパソコンのGUIの完成度、筐体デザインの秀逸性は認める。優秀なエンジニアとデザイナーがいるのだろう。しかし、営業はバカだ。(会社の体質?)
世の中がこれほど速く激動している時代に、このような殿様商売がいつまでも通用すると思っているのだろうか。
まぁ、私にとってはどうでもいいことだけど。
思い出した。SEPPは、単に基板にBGAが乗ってるだけだった。
先日、CeleronのSEPPとPPGAのクロックアップ耐性に差がある理由は、放熱性の違いだと書いた。
その後友人より「愚か者。slotになれば信号線が長くなるだけでなく不等にもなる。電源やグランドからの線も長くなりノイズが乗りやすくなる。高速動作に不利なのは当たり前だ。」と言われてしまった。確かにその通りである。まず最初に考えるべきことである。私は回路屋ではないのでこのへんの事を突っ込まれると弱いのである。ちょっと勉強しよう。
でも、SEPPよりPPGAの方が明らかにモールド量が多いし、PPGAの方が128本もピンが
多いのだから更に放熱性が高いはずである。(←こだわる(^^;)
17日の朝日新聞に、TurboLinuxを発売しているパシフィック・ハイテックの社長の記事が掲載されていた。なんと社長はアメリカ人であった。全然知らんかった。
ちなみにコンピューター関係にはからきし弱い朝日新聞は、Linuxとは書かず「リナックス」と堂々と書いていた。きっと、OSと言っても何のことか判っていないに違いない(爆笑)
私が唯一所有のモバイル機器である、NECのモバイルギア(MC-P1)。こいつにもフラッシュATAカードを刺してやりたいと思っているのだが、なかなか実現出来ない。
その理由だが、近所のSHOPにATAカードが売られていない、ATAカードが必要な使い方をしていない(笑)等、色々ある。が、最大の理由は、価格なのである(^^;)
このペンモバは、特価で4980円で買ったのが、市場で売られているATAカードはどれも4980円より高いのである。本体より高くなってしまうのは悲しい。まぁ、次に購入するモバイル機器にも流用出来るかもしれないが、そんなのいつになるか判らないし。
というわけで、2MBほどの小容量でもいいから安価なATAカードを探しているのだが、見つかりそうもない。アダプタ使用でコンパクトフラッシュでもいいから何とか手に入れたい。(←もっと贅沢?(笑)
最近、各所で「Celeron300AはSEPP版よりPPGA版の方がクロックアップ耐性がある」という情報を見かける。これは本当なのだろうか?
ある程度のサンプル数を集めての評価だから、まぁ、本当なのであろう。しかし、「SEPPよりPPGAの”チップ”の方が耐性があるのでは?」という情報には「ん?」と思った。
intelがパッケージによってチップを変更しているとはちょっと考えられない。単に、パッケージの放熱性の違いであろう。
PPGAはプラスチックモールド封入だからかなり放熱性が高い。SEPPは...あれ、チップをどうやって封止しているのだろう? 昔、調べたはずだが忘れてしまった。これもプラスチック封止だったかな? でも、どうみてもPPGAの方が封入量は多いよな。
どなたか知っていたら教えていただきたい。(自分で調べろって?(笑)
3DfxがVoodoo3の仕様を発表している。
Voodoo3といってもラインアップが3500,3000,2000とある。この3つの性能を比較した限りでは、やはり3500が買いとなるわけだが、果たしてC/Pはどうだろうか?
13日付の新聞によると、オウムが経営するパソコンショップの昨年度の年商が70億円だったそうだ。秋葉や新宿などの店舗と通販だけでこれほど稼いでしまうとは驚きである。
かつて、マハーポーシャがいくらぐらいの年商だったのかは判らないのだが、今より多かったのだろうか? 少なかったのだろうか?
米ではVoodoo3の発売が始まった模様。日本の店頭に並ぶのはいつか?
AMDのK6-3の正式名称は「K6-III」になるとか。
まぁ、Pentium IIIを意識しているのだろうけど、なんだかなぁという感じである。
MicrosoftのCombat Flight Simulatorだが、マニュアルの出来がひどい。「なんだこりゃ!」という感じなのである。とにかく必要なことが書かれていない。それに文章の構成が非常に変で、英文マニュアルを翻訳ソフトで翻訳してそのまま書いたという感じである。英文マニュアルの出来は良いのではないかと思われるのだが...
というわけで、自由に空を飛ぶにはもう少し時間がかかりそうである(^^;)
米のFree-PCという会社が「PC本体とインターネット接続を無料で提供するから、デスクトップ画面に表示される広告を必ず見てね」という商売を始めるらしい。
しかし、こんなの商売として成り立つのだろうか? アイデアは凄いなぁという感想と、なんかポシャリそうだなという感想が半々である。
このデスクトップ画面に表示される広告というのは、設定をちょっと変えれば表示されなくなるのだろうか? もしも広告なんか消してしまって、PCを使うだけだったらどうなるのだろうか? 契約不履行でPCを返せとか言われるのだろうか。
それにしてもこんなものを欲しがるのは今までインターネット接続機器(敢えてこう言おう)を買えなかった初心者なわけで、これが普及したらネットワークトラフィックが更に増加するのは目に見えている。
やっぱりポシャって欲しい(^_^)。
キロ、メガ、ギガ、テラ(1012)。ここまでは常識だが、これ以上の大きさの言葉を皆さんはご存じだろうか?
先日、TVの某クイズ番組で問題となったのだが、ペタ(1015)、エクサ、ゼタ、ヨタ(1024)まで制定されているそうで、これ以上はまだ無いそうだ。
非常に勉強になった。最近勉強になることが多い(^^;)
MicrosoftのCombat Flight Simulatorを購入した。
会社から車で帰宅する途中に急に欲しくなり、スタパ式物欲全開衝動買いモードで、そのままPCショップへと直行した(^^;)
プレイレポート等は後日報告したい。
いつの間にか富士通と三菱電機は汎用DRAM撤退を決意していた。これで残った主要DRAM製造メーカーは、 日本のNECと東芝、米のマイクロン、韓国の三星電子となった。
覇者となるのはどこのメーカーか?
インターネットの普及と併せてISDNも一気に普及したが、現在のデジタル通信は、アナログ通信と比較して飛躍的に通信容量が増えたわけではない。
で、次世代のデジタル通信規格は光ケーブルしかないと思っていたのだが、私が無知なだけだった。(こればっか)
現在、世界各国で普及に向けてxDSLの研究が行われている。xDSLとは既存の銅線電話線
でメガビット通信を行おうという規格だ。(実は私もよく解っていない(苦笑)
いくら光ケーブルが優れているからと言っても、新たに配線工事を行わなければならない訳でものすごく金がかかってしまう。既存の電話線が使えるメリットは大きい。
しかしまだ、通信距離が短い等の欠点があるので、その辺は今後のメーカーの努力に期待したい。
ムム。Microsoftが「Windows98をアップデートすることで2003年まで存続させるかもしれない」とか言ってますな。
ところで、マイクロソフト日本法人(^^)は、Windows98の2000年問題対応パッチを確か1月末ぐらい(2月?)に出すとか言ってたけど、まだ出せないみたいですな。納期遅れだぞぉ>担当者
デモベンチマークプログラムのTIRTANIUMが公開されていたので、早速入手して鑑賞してみた。
結論。 FinalReality(というかSecondReality)の匂いがプンプンする(笑)。もう少し、オリジナリティのあるモノは作れないのだろうか。
それにしても、4年ほど前に初めて見せられたSecondRealityの衝撃度は凄かった。最近のデモと比較してグラフィック的に見劣りするのは当たり前だが、全体の構成、見せ方、サウンド等はこちらの方が優れていると思うのは私だけではあるまい。(独断(^^;)
エレクトロニック・アーツ・スクウェアが、LucasArtsと販売提携だって! うーむ。
先日、3Dfx社がビデオカードメーカーのSTBを買収(吸収?)したが、これにより今後、Voodoo系チップを使用したビデオカードはSTBからのみ発売されるという噂がある。
台湾メーカーの低価格攻勢が、Bansheeビデオカード全般の価格を引き下げることとなったが、これからは高値安定となるのだろうか?
それにしてもATIのRAGE128は、いつ発売されるのだ?(笑)