動かなかったLive Linux Liteだが、SCSIカードを眠っていたadaptecのAHA-2940にしたところ、ようやく動作した。「やっぱりアダプテック」という言葉は使いたくなかったのだが...
しかし、ビデオカードがG200ではX-Windowが動かない。こうなったら、ビデオカードも交換だ。RIVA128に交換。Xもあっさり動作した。
でも、Linuxの為にSCSIカードもビデオカードもダウングレードするのはいやなので、元に戻す(^^;)
これはやはり、「Linuxの為にセカンドマシンを組み立てろ」という神様の思し召しなのだろうか?(苦笑)
Windows98の後継OSはWindows2000ではなく、2000の出荷時期から約1年後に発売されるようだ。名称はWindows2001?なのだろうか?(笑)
後継OSのベースは2000らしいが、当然ネットワーク機能やセキュリティ機能は簡素化されるようだ。でも、システムの安定性は簡素化するなよ(^^)>MS
95年、98年、01年とやはりこの会社のOSは3年周期で更新されるようだ。
朝日新聞に連載されていた青木雄二氏の「ナニワ資本論」が、今回で最終回となってしまった。
この記事は、天声人語や社説などよりも面白かっただけに、非常に残念である。
アスキーの付録CDに入っていた、CDROMブート可能なLinux、Live Linux Liteを入れようとしたが、SCSIのCDROMからはブートしない(T_T)。マザーボードのBiosもSCSIカードもCDROMドライブブートには対応しているのだが。CDROMドライブの問題だろうか?
くそぅ、悔しい。
一昨日の日記の文章の中で、一部、確率が確立になっているところがありました。お詫びして訂正します。
また、指摘してくださったこんふりくとさん、ありがとうございましたm(_ _)m
娘がおたふく風邪になってしまった。私は未だおたふく風邪にかかったことがないのでチト心配(^^;)。
祝 1000アクセス\(^o^)/
当ページも1000アクセスを迎えることが出来ました。これもひとえに毎日アクセスしてくれる方のおかげです。ありがとうございます。今後も、更なるアクセス数の増加を目指して内容の充実を図っていきます。
工事中のページにも早く記述を追加しないといけない(^^;)
義父が、遠くの当たる確率の高いという宝くじ売場にわざわざ宝くじを買いに行ったという話を聞いて、「あーあ」と思った。そんなことあるわけないのに。
しかし、新聞にさえ「当選確率の高い宝くじ売場に行列が出来て〜〜」という記事が書かれていたりするから、騙される人がいるのも無理ないかもしれない。
確率論的に言えば、当選確率の高い売り場というものは存在しない。全国どこで買っても
当たる確率は同じである。売り上げ枚数の多い売場は当然、当選本数も多くなるから当選
確率が高いように見えるだけである。
だいたい、すべてのギャンブルの中で一番、胴元が儲かるような配当率になっているのは
宝くじである。配当金が高いからそうは感じないのだが、ちょっと確率の計算をしてみれば
判ることである。
ちなみに。一番、胴元が儲からないような配当率になっているギャンブルは、ルーレット
である。もっとも、玉振り師が細工をしていなければの話であるが。
チェキ 来た見た買ったチェキを予約しておいた店から「入りましたよ〜」というTELがあり、意外に早く入手することが出来た。年内は無理と思っていたのだが。
先日TVで、最近のメーカーPCはリサイクルしやすいような設計になっていることが報じられていた。Windows95フィーバー後、廃棄パソコンは増加の一途をたどっており、その廃棄処理時の環境への影響が問題になっているのである。
で、その報道を見ながら妻に「俺はパソコンは捨てるようなことがない。要らなくなったパーツは売ったり譲ったりして有効利用してるし。地球に優しいパソコンだ」と言うと、「確かにそうだけど、なんか次々にパーツを買う事を無理に正当化してない?」とか言われてしまった(汗)。
むぅ、侮れない奴>妻
LucasArtsの新作、StarWars RogueSquadron のデモ版を入手、プレイしてみた。
いやぁ、これは懐かしのレベルアサルトタイプのゲームだ。X-Wingのようなゲームかと思っていたのだが(笑)。とにかく、敵に照準を合わせて撃てばいいというゲーム。ちょっとがっくり。
でも、画面は流石に美しいので、買う価値はあるかも知れない。
「IntelliMouse TrackBall」だが、私の手には馴染まないようだ。まぁ、もともとCAD向けの製品だから、あたりまえなのかもしれないが。
マウスカーソルの移動では、さずがに微妙なコントロールが出来て具合がいいのだが、ドラッグ&ドロップがやりにくい。親指でボタンを押しながら、人差し指でボールを回さなければならない。ファイルの移動やテキストの張り付けといった日常よくやることには向かないのである。
それから、この製品はやはり手の大きなアメリカ人向けに作ってあるのだろう。親指のボタンの位置が少し遠く、押しづらいのである。
というわけで、元のホイールマウスに戻した。
このTrackBall、使ってみたいという方がいましたら譲ります。美品です。私までメールを。
Celeron 300AのBox版が11,700円と安くなっている。もうすぐ1万円を割りそうである。現在、私のマシンはCeleron 266を400MHzにクロックアップしているが、いくらセカンドキャッシュがあるとはいえ、この300Aを450MHzにクロックアップしても体感スピードはそれほど変わらないであろう。クロックアップが成功する保証もない。
しかし、この安さなら思わず買ってしまいそうになる(汗)。
私が尊敬するスタパ齋藤氏もたまらねえカメラと思ったというチェキだが、私もこれは買う絶対買う明日買うと思ったのであった。
で、「こんな田舎じゃ、誰もチェキのことなんか知らねぇだろう。カメラ屋にも在庫はもちろんねぇだろうが、とっとと予約していち早く手に入れてやるぅ〜」と思い、一目散に近所のカメラ屋に走った俺だった。
ところがどっこい。近所のカメラ屋のおっさんは、「いやぁ、予約がたくさん入っているんですよ。年内は無理ですね。」などと言うのであった。
「なにぃ〜」と驚愕したのだが、「ふん、カメラ屋はお前の所だけじゃねぇぜ。」と強がりを言い、不安を押し隠しながら次のカメラ屋に向かう。
しかし、2件目のカメラ屋も「えっと、予約はあなたで4人目になります。入荷はいつになるかお答えできません。」と言うのであった。
どうやら、私は情報に乗り遅れたどんくさいヤツのようだ。チェキはそんなに有名で人気だったのかぁ。おそるべし>チェキ。
念のため、3件目のカメラ屋も覗いてみると、店頭に「チェキの在庫はありません。予約になります。」と聞くまでもないことを書いていやがるのである。結局、2件目のカメラ屋に電話予約を入れた私であった。むぅ〜。
私が愛読している雑誌「週刊ダイヤモンド」(会社が購入しているものだが)に、企業の
倒産危険度ランキングというものが掲載されていた。このランキングで、アスキーが2位にランクインしていた。
アスキーが、西(前)社長の放漫経営の為、CSKの支援の元に再建中なのは周知の事実
だが、ここまでヤバイとは...
私がアスキーに感じる魅力と言えば、「独創性が有り、実利の有る記事が掲載されている雑誌」だと思うのだが、最近のアスキー刊行の雑誌は酷い。マイクロソフトの広報雑誌と化しているのではないかと思うほど、ヨイショ記事ばかりである。あれほど毎月の発売日を楽しみにしていた「ASCII DOS/V ISSUE」も、ここ数ヶ月は購入していない。
そうそう、「G20」にも愛想が尽きた。もう買わん。
ちなみに、ランキング1位は音響メーカーの山水電気であった。
恥ずかしながら最近知ったことがある。それはデジタル(digital)の語源である。
digitalの意味を英和辞書で調べると「指の」という訳語が最初にあるが、元々は「指(digit)を折ったり伸ばしたりして数を数えること」だそうである。つまり、折った状態が1で、伸ばした状態が0という考えから、今日のデジタルの意味になったそうだ。
もしかして、これは皆知っていることなのだろうか? だとしたら私は間抜けだな。
MicrosoftがWindows98には、2000年問題があることを認めたらしい。その不具合内容だが、日付が変わる時刻にパソコンを起動すると時刻表示が不正確になる、Date/Timeアプレット、Java VM、ネットワーク、Microsoft Foundation Class Library(MFC)、XCOPYなどで発生する問題等、11項目もある。Windows98開発中から、2000年問題は認知されていたはずであるが...
'99年1月下旬頃に対応パッチを公開する予定とのことであるが、これはWindows2000の発売が遅れるということを意味していたりして(笑)。
考えられる限りの手を尽くしても3Dの動作が不安定だったVoodoo Bansheeだが、友人のToi氏に貸してみて、動けばそのまま買い取ってもらうことにした。
で、Toi氏のところでは問題なく動作したらしい。なぜ、私のところでは動かなかったのだろう?謎である。
しかし、こういう経験は初めてなので悔しい。今まで、人の環境では動かなかったパーツが私の家では動いたことはあったのだが...
昨晩、ついにUltima Online The Second Ageのアカウントを取り、初めてブリタニアを訪れた。
この架空世界でどのように生きていったらいいのか右も左も判らない状態だったが、友人のToi氏に色々教えてもらう事が出来た。操作方法に慣れて無い為、アホなことばっかりやってしまい、Toi氏には迷惑をかけたかもしれない。けれども大いに楽しむことが出来た。Toi氏には大感謝であるm(_ _)m。
それにしても奥の深いゲームである。今はまだ氷山の一角のそのまた一握りの氷をつかんだ状態ではあるが、それだけでもかなり凄い。その凄さにちょっと目眩がするぐらいであるが、まぁ、ぼちぼちとプレイして行きたい。
ある友人が、「私にはどうも手に馴染まない。使ってみる?」というので、安く譲ってもらったものがある。Microsoftの「IntelliMouse TrackBall」である。
普通のマウスとどのくらい操作性が違うのか? 使い勝手がいいのか? 等、前々から興味があったのであるが、運良く手に入れることが出来た。
しかし、この2週間で、ビデオカード2枚、ソフト1本、入力デバイス1個を買ってしまった。恐ろしいことである(汗)。
MS-IME98の使いにくさに呆れたので、ATOK11試用版を使っていた。この程、やはりATOKの方が使いやすいと判断し、ATOK12を買いに行った。
ATOK12は単体でも売られているが値段が高い。一太郎のおまけ付き(笑)の方が安かったりする。もちろんアップグレード版ではあるが。しかし、どうせ使わないワープロ付を買っても仕方がないので、花子9を買うことにした。
さっそく、インストールを開始すると、ATOK12だけのインストールという事も出来た。結局、花子はインストールしなかった(^^)。まぁ、マニュアルを見ていると3D文字作成ソフトとかいうのもあるので、ホームページのバナー作成用にそのうちインストールするかもしれないが(^^;)。
昨晩、友人とICQ中にバルク品の話題になった。
元麻布氏もここで述べているが、バルク品といえば本来は、あるメーカーがOEM販売の形で別のメーカーに大量に納品したものであり、それが製造過程や流通過程でトラブルが起こり、何らかの理由により安く処分しなければならなくなった物であった。
ところが最近では、製造メーカーが社内選別で落ちたような性能、品質的に劣る製品を処分するために、バルク品として低価格で放出しているのでは?という噂がある。例えばビデオカードなら、クロック耐性の低いチップを使用したカードをバルク品としているのかもしれないのである。
私のPCのパーツの中で、バルク品はビデオカードのG200とサウンドカードのMonsterSound
の2つである。サウンドカードは、まぁいいとして、G200はどのような過程で店頭に並んだのだろうか? 流通でのアウトレット品なのだろうか?
実は先日、G200のBiosを更新した時、終了時に書き換えプログラムが「このカードのBiosは、これで3回書き換えられたよ」と表示したのである。これはBiosのROM製造時が1回目かどうかは不明だが、製造後少なくとも1回はBiosが更新されたということなのである。
いったい、どのような理由により誰がBiosを更新したのであろうか? Matroxが更新したのか? この疑問は、「だっちゅーの」程度の言葉が流行語大賞となったのと同じぐらい謎である。
Millennium G200だが、何のトラブルもなく至極快適である。最新Biosとドライバの更新も行った。ビデオカードのBiosを更新したのは、初めてであったので少し緊張。
しかし、なぜパルテックはMillenniumとMystiqueを同じ値段で売っていたのだろう?段ボール箱に入れているぐらいだからどうでもいい商品と思い、知ってて売ったのか?あるいは知らないで売ったのか。
きっと後者だな。
また、ビデオカードを購入してしまった。
Voodoo Bansheeの導入に失敗し、平常心を失っていた私は、パルテック下曽根店へと走ったのであった。
購入したのはMillennium G200(笑)。
ビデオカードの陳列棚を眺める。Voodooはもういやだし、Savageは冒険的すぎる。やはり RIVA TNTだろうか。カノープス、クリエィティブ、ダイヤモンドのカードがあるが、どれも ちと高い。無名ブランドのカードが19.8K円だが、無名ブランドはもうこりごりだ。
...陳列棚の下に段ボール箱があるのを見つける。裸のカードとドライバCDを静電袋で
包んだだけのバルク品が、無造作に段ボール箱に詰め込んである。
漁ってみるとi740を使ったダイヤモンドのカードが9.8K円。初代RIVAを使ったカノープス
のAGPカードが13.8K円などと掘り出し物がある。その中に、G200の文字を見つける。4枚ほどある。
値札にG200以外の記述は何もないのだが、貼ってある小さいシールをよく見ると、MYSG200と書いてある。どうやらMystique G200のようだ。値段は17.8K円。たしか秋葉原最安値は12.8K円ぐらいのはずだ。「その価格はないぜ、セニョール。」と思いながら、なにげなく他のG200カードを手に取る。
ん? 基板の様子が違うぞ。これはどうやらMillennium G200のようだ。小さいシールにも
MILG200と書いてある。それにメモリチップの形状から判断すると、SGRAM版のようだ。値段は同じ17.8K円。通販での送料や振込手数料を考えれば、買いの値段だ。それに一度は、画質で定評のあるMatroxのカードを使ってみたい。購入。
というわけで、現在、この文章はG200を導入したPCでアップしている。特に何のトラブルもなく、導入できた。使用感については、後日報告したい。