Voodoo Bansheeは、あきらめた。私のPCでは、どうやっても3Dの動作がおかしい。2Dはすこぶる安定しているだけに、とても惜しい。
ようやくFSB100MHzで動作したVoodooBanshee。2D画面ではとても快適。画質もなかなか良好だ。
HDBENCHを実行してみる。
ALL | 浮 | 整 | 矩 | 円 | Text | Scroll | DD | Read | Write | Memory |
22592 | 32497 | 25791 | 55108 | 3882 | 41519 | 438 | 74 | 11389 | 10118 | 21025 |
続いて、FinalRealityを実行。結果は...万死(^^;)
プログラムを実行して数秒後、ディスプレイへのビデオ信号が切れてしまう。何だこれは。
3DMARK 99でも同様。
DirectDrawは問題ないからDirect3Dの動作に不具合があるのだろうか? Ultima Online The Second Ageを実行してみるとビデオ信号は切れないが、画面が無茶苦茶に乱れてゲームにならない。
ドライバを疑ってみる。知人より3Dfxのリファレンスドライバの最新版(RC4)の在処を聞いたので、ダウンロードしてみる。
結果は同じ。それに、RC4よりメーカーのDCSに登録されているドライバの方がバージョンが新しいぞ。くそぅ、ドライバが安定するまでこのカードはお蔵入りか。
クリエィティブのカードではビデオBIOSの更新も出来るようなのだが、このカードはどうなのだろう? 何も情報がないのだが。
しかし、ビデオ信号が切れてしまうというのはハードの問題のような気がする。
それとも、使いたくない表現だが「相性」なのだろうか?
やはり、怪しいメーカーのAGPカードなど買わずに、クリエイティブのPCIバス版にしておけばよかったのだろうか? 買い換えようかなぁ。でも動作するかは未知だし。冒険するには14K円はちと高い。
それともRAVATNTにしようかなぁ(←更に冒険か?(^^;)
祝 500アクセス\(^o^)/
セレロンのB21端子マスク化処理を施した。これで、FSBは100MHz、AGPは66MHzで動作するようになった。Banshee/AGPを刺してもCPUは400MHz動作である。長時間の動作も安定している。VoodooBansheeチップの熱暴走も無いようだ。
しかし、新たな問題が...(明日に続く)
3Dfxが発表したVoodoo3に対して、一番の対抗馬はnVidiaの発表したRIVA TNT2かと思っていたら、製品仕様は最大メモリ容量を16MBから32MBに拡張し、新たにAGP 4Xモードに対応、基本設計はRIVA TNTと同じものだということらしい。
なぁんだ、期待外れ。RIVA128ZXみたいなものか。
購入したVoodoo Bansheeカードは、AGPバスの16M SD-RAMの製品。パルテック下曽根店にて14.8K円。秋葉と変わらない安さ。\(^o^)/。
メーカーはDCSという台湾メーカー。箱絵には、なぜか怪しいトンボの姿が...
DCSというメーカーは、http://dcs.sertek.com.tw というWEBサイトも持っているのだが(箱に記述あり)、なぜか箱の側面に日本エイサーのシールが貼ってある。子会社なのだろうか?それともただの代理店だろうか?
箱を開けると、カード本体と簡素なマニュアルとCD-ROMが入っている。マニュアルには製品の仕様として「8Mあるいは16MのSD-RAMを使用」と書いてあるが、本カードがどちらなのかは判らない。でも、型名に「16MSD」とあるので16M SD-RAMと判断(^^;)。
基板上の部品や配置をよく見る。メモリはNECシンガポール製のものが8個乗っている。16MbitのSD-RAMを使用しているようだ。Voodooチップの冷却は、ヒートシンクのみ。
さて、導入。AGPバスにカードを刺し、電源ON...何も画面に表示されない。使用ディスプレイにはビデオ信号が来ているかどうかの確認用LEDがあるのだが、それを見るとビデオ信号が来ていない。くわっ、不良品をつかまされたか?「販売店に行くのは面倒くさいなぁ」と考えながらも、設定を確認する。
あ、CPUクロックが400Mのままだった。規定の266Mに戻す必要があるが、BIOSを初期化するのは後が面倒くさい。PCIビデオカードに戻し、BIOS画面で266Mに変更する。この作業をやりながら頭に「Bansheeは規定バスクロック以上では動作が不安定」との書き込みを見たことを思い出す。
ちゃんと確認してから買えよ>俺。 衝動買いだから仕方ないだろう>俺。
再度、Bansheeを刺し電源ON...BIOS画面が現れる。ふぅ、不良品では無かったか。しかし、AGPクロックが100Mでは動かんとは根性無しめ。
ドライバを付属CDから導入。ちゃんと動作しているようだ。画質は予想より良い。以前の環境(カノープスのRIVA128。15インチモニタで1024*768。)との違いは判らない。無名ブランドビデオカードを買ったのは初めてだが、最近は画質が劣るということもないようだ。というか、ビデオチップメーカーのリファレンスデータそのままに回路設計をしているのだろう。ドライバも3Dfxのリファレンスドライバそのままだし(^^;)。
という訳で、実使用では問題ないのだがこのままではCPUが266Mというのは非常に不満。B21端子のマスク処理を施さねばならないのだろうか。うぅ、面倒くさい。
Voodoo BansheeのAGPバス版が安かったので衝動買いしてしまった。これから導入してみる。使用レポートは後日報告する。
仕事でもプライベートでも毎日パソコンに触っている私だが、考えてみるとコンピューター関係の国家資格は持っていない。とりあえず、初級シスアドでも取得して見ようかと考えている今日この頃である。
Internet Explorer 5の日本語ベータ版がリリースされているが、こんなもの怖くてとても入れられない。
Ultima Online The Second Ageだが、怖くてまだインストールしていない(苦笑)。
nVidiaが発表したビデオチップ「Vanta」だが、これはビジネスユース向けのビデオチップであった。私には関係ないもののようだ。
AMDがついに、K6-2の400MHz版を発表した。Socket7でも400MHzで動作するのかぁ。ちょっと驚き。
ビデオチップ関係では、3DfxがVoodoo3を発表している。出荷予定は'99年の第2四半期からだが、これは期待大。
また、nVidiaがVantaというチップを発表している。Vantaの意味ってなんだろう。辞書にも載ってないや。知ってる人がいたら教えてください。
今日から、私の食事時間も睡眠時間も家族との時間も短くなり、乱れた生活が始まるのかもしれない。なぜなら...Ultima Online The Second Ageを買ってしまったからである。(^^;;;;;)
当ページもようやく工事中のコンテンツが無くなり、一応公開出来るものになったと判断したので、公開に踏みきることにした。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m>いつも読んでくれている方々
BeOSの日本語版Release 4.0Jが発表された。BeOS上で動くWindowsエミュレーションソフトもあわせて発表されたので、どんな物なのか興味を引かれる。面白そうである。
といっても、BeOSで何をやるのかと聞かれると返答に困るのだが(苦笑)。
Diamond Multimedia SystemsがMonster 3D II 2枚セットの「MEGAMonster」を発表している。驚くのはその価格で、12MB×2モデルが149ドル、8MB×2モデルが99ドルである。
むぅ、思いきった事を。
かと思えば、コスト削減のためのリストラ策を発表している。人員を20%削減するそうだ。
むぅ、これまた思いきった事を(笑)。
最近、雑誌のASCIIDOS/Vが面白くない。製品紹介がメーカーのヨイショ記事だったり、しょうもない初心者向けの記事が多い。読むところがなくなってきた。特に、不細工な女が変なぬいぐるみを着て、自作マシンを組み立てる記事は目障りである。
もう買わないことにしよう。
亜土電子(T-ZONE)が中間決算で債務超過に陥ったそうだ。CSKが支援するそうだが、全30店舗のうち3店を閉鎖するらしい。どこの店舗だろう。パソコン販売も冬の時代である。
しかし、CSKはセガとかアスキーとか赤字の会社ばっかり支援して、大丈夫かいな?
そうかと思えば、ガイナックスが脱税で摘発された。まぁ、あれだけボロ儲けしてりゃ、国税局が目を付けるのはあたりまえだ。
カノープスのRIVA TNT搭載ビデオカード、SPECTRA2500の2Dの表示品質に問題がある、とネット上で騒がれており、ついにカノープスもこれを認め、3200への交換あるいは改造サービスを行うと発表したのは、先週の話。
しかしその手数料が4000円も取るというので、ユーザーが納得せず騒いでいた模様。で、カノープスが折れて、2000円に引き下げたらしい。
表示品質の劣るビデオカードを売り出してしまった事はお粗末だが、自作用のパーツというある意味、自己責任の世界でこのような対応が出来ることは、一応評価できると思う。
でも、カノープスのビデオカードは価格が高いよ、やっぱり。台湾製カードでも、画質が 良い物があるし、ベンチマークテストでの差なんて体感できないもの。安いカードを次々買い換えた方が幸福かも。
P.S. 現在のパソコンの動作クロック/CPUIDを取得するプログラムWCPUIDが2.10にバージョンアップ。
先日、ダイヤルアップルーターとネットワークカードを購入してシリアル端子を使わずにダイヤルアップ接続したいと書いたが、ルーターを購入してTAを余らせてしまうのももったいない。
考えてみると、世の中にはモデムやTAをルーター化する機器があるが、これを購入するのは邪道だろうか?
YAMAHAのYMF724チップを使用したPCIサウンドカードで、SB17という名前のものがあった。パクるにしても、もうちっと考えろよ!と思った。
この時期になると、毎年、航空自衛隊築城基地にて航空祭がある。自衛隊の地元サービスのイベントで、飛行機の展示やアクロバット飛行などがあるアレである。
私は、毎年このイベントを結構楽しみにしているのである。F-4ファントムの機動飛行を見た後に、F-16の機動飛行を見ると、そのF-16の運動性能の高さを実感できるし、対戦車ヘリの機動性も凄いのである。そして、やっぱりブルーインパルスの曲芸飛行は面白い。戦闘機のコクピットの操縦桿を見ると、スラストマスターそっくりである(←本当は逆(^^;)。そして、最後にお土産として自衛隊の兵器カレンダーを買って帰るのである。これがなかなかカッコ良いのである。
で、本日8日がその航空祭だったのだが、今年は行くことが出来なかった(T_T)。会社の同僚とマラソン大会に出場したからである(^^;)。でも、これはこれで楽しかった。
で、話は変わって、Voodoo BansheeがSGRAM16MB、AGP版で13.8Kなどという値段を見ると、クラクラ来てしまうので困る(^^;)。
USBポートのターミナルアダプタを接続するとシステムが遅くなるらしい、という事を以前書いたが、考えてみるとシリアルポートだってCPU占有率は非常に高いのである。
現在、シリアルポートにターミナルアダプタを接続しているが、これを、ルーターに変更して、ネットワークカード(それもPCIバスにして)経由でネット接続出来れば、システム負荷は軽くなるだろうか?
金が非常にかかる話ではあるが...
リムーバブルデバイスメーカーのSyQuestがお亡くなりになりました。南無〜。
今日は祝日なので、家族と「動物園に行こう!」とか計画していたのだが、休日出勤になってしまった。おまけに、帰宅時間が21時を過ぎていたりして、いつもと全然変わらないのであった。
くそぅ。
友人のこんふりくと氏によると「AT互換機のPS/2マウスは、Windows95/98では追従性が悪い。USBマウスに変えたら、追従性が良くなった」との事である。
私は鈍感なので(^^;)追従性が悪い事に気が付かないのだが、USB機器について不安な情報をネットで見かけた。
Windows95/98でUSBポートにNECのAtermを接続すると、ベンチマークテストの値が落ちるというのである。HDBENCHでは、5%ほど値が落ち、酷い場合には40%ほど落ちるというのである。
報告をした人によると、「USBはビデオカードとIRQが共有するように設定されている。で、IRQの空きが苦しいため、パフォーマンスダウンの原因となっているのではないか?」と推測し、試しに使っていない第2シリアルポートを切り離してみたそうだ。すると、HDBENCHの値はかなり良くなったらしい。それでも、差があるそうだが...
どうやら、USBを使用するとパフォーマンスはダウンするようなのである。近々、USB版サイドワインダーを導入しようと考えている私にとっては、かなり深刻な問題である。
このUSBのパフォーマンスダウンについて、情報をお持ちの方がおられたら、よろしくお願いしたいのだが。