日記

2000/6/30

 今年に入ってから一番「しょうもない」と思うことがあった。それは...Pentium 4 だ(^^;;;;;)

p4


2000/6/21

 今頃...Ultima Onlineにハマっている。
 実はかつて、UOがリリースされた時に少しプレイしたのだが、何をしてよいやら判らず、さらにPKが跋扈しているという話を聞いて、魅力を感じなかった。その頃、仕事が多忙だったこともあり、そのままお蔵入りになっていたのである。
 ところが先日、EAからメールが来た。「最近、UOは初心者に優しいゲームになったんだよ。初心者専用の街が出来て、あなたに色々教えてくれるカウンセラーもいるんだ。PKだっていないよ。あなたのアカウントはかなり前に取り消されてるけど、もう一度始めてみない? 今なら最初の30日間は無料だよ。」というような主旨のメールだった。あれだけ流行ったUOを楽しめなかったことは、私の心の中で少しトラウマになっていた。何より初心者に優しくなったというのが魅力的じゃないか。もう一度、始めてみることにしよう。
 ログインして最初に驚いたことは、チュートリアルが始まったことである。移動の仕方やアイテムの取り方、店での売買や戦闘方法など基本的なことをプレイしながら教えてくれるプログラムから始まるのである。そして、チュートリアルが終わると、初心者のみが行ける街、Heavenに転送される。ゲーム画面を見ながら少し懐かしい気分に浸っていると、私のキャラの名前を呼ぶ人がいる。ん? 誰だ? キャラ名の後に(companio)と付いている。その人は「質問や困っている事はありませんか? 私は初心者の方をサポートするコンパニオンのBLUEです。」と言った。おぉ、この人が初心者に色々と教えてくれるカウンセラーかぁ。しばらくの間、この人がHeavenの街の案内と基本生活について教えてくれたので、戸惑うことなくブリタニアの世界を楽しむ事が出来た。
 というわけで、現在はこのコンパニオンの存在により、スムーズにゲームを楽しめるようになっている。

 現在、YAMATOシャードでashというキャラで暮らしています。もしも、まだUOをプレイしている人がいたら声をかけてください。もしも、シャードが違う場合は私の方で転生しますので。


2000/6/19

 隣の市である「宇佐」に「PC-Magic」というパーツショップが出来たと聞いたので、様子を見に行ってみた。
 店舗は8畳ぐらいのこじんまりとした店である。どうやら、本業はDPE屋のようだ。自作派のオーナーが趣味にのめり込んだあげく、商売にしてしまった...というところなのだろうか? 真相は分からないが。
 品揃えは大手ショップに比べれば格段に劣ってしまうのは致し方ないところだが、一応必要な部品は全て手に入る。値段も割と頑張っているといってよいだろう。
 私がぼんやりとパーツを眺めていると、店員のおじさんが「アスロンなんかどうですかぁ?」と言ってきた。聞くと、朝に入荷したAthlon700MHzの3個のうち2個がすぐに売れてしまったらしい。買った人は型番を確認して買ったということだ。オーバークロックを狙っているのだろう。私が「宇佐にもマニアがいるのですか」と聞くと、おじさんは「けっこういるんですよぉ。詳しい人が...」と言っていた。宇佐は人口5万人強の田舎町だが、地方にも自作は確実に浸透しているようである。
 ご祝儀として何か買ってあげたかったのだが、あいにく欲しいモノがなかったのでIDEケーブルだけを買った。帰る際、おじさんは「また、来てくださいね」と気持ち良く送り出してくれた。
 価格や品揃えだけで考えれば通販の方を選んでしまうが、近所かつ田舎町にあるショップというだけでなんだか応援したくなってしまう。帰途の車の中で「今度、celeronでも買おうかな」と独り言を言ってしまった。


2000/6/16

 DVDドライブを購入。モノはPIONEERのDVD303Sを選んだ。もちろん、リージョンフリーのドライブだ。
 再生ソフトはPowerDVDにしたが、満足の行く再生画質であった。コマ落ちなどは全くなし。
 しかし...DVD-Videoの再生に関しては満足なのだが、このドライブ、非常にうるさいのである。CDを入れた時は特にひどい。これでは、CDROMドライブとのリプレースが出来ないではないかぁ。
 というわけで、このドライブは外付け化しようかと考えている。


2000/6/15

 結局、ツートップは民事再生手続きによりなんとか生き延びたわけだが、まだまだ余談を許さない状況のようである。今回のニュースには本当に驚いたが、これが大手と言えどもパーツショップの実状なのかもしれない。自作人口は確実に増えているはずだが、需要よりも供給の方が過剰なのだろうか? ツートップだけではなくて、自転車操業のショップは他にいくらでもあるだろう。
 さて、私が利用している小倉や中津のパーツショップは大丈夫であろうか? 初期不良のパーツを交換に行ったら「店が無い〜」などという事態にならないように、独断と偏見による(^_^;)各ショップの倒産度指数を予測してみた。


「Dパラダイス」

 ここは(本店の話だが)昔から「危ない」とか「自転車操業だ」という噂がある。
 少し前だが、小倉店は若い女子店員を2名も雇ったり(スキルも無いようだ)、あの狭い店舗に6名も店員がいたりした。そして、この6月からは郊外の広い新店舗に移ったりと方針転換が見られる。これは危険な兆候か?
 しかし、実際にはやはり秋葉本店の経営状態次第か?

 倒産度指数:50%


「Pルテック」

 品揃え、価格共に小倉で一番充実しており、いつも客は多い。ただし、陳列方法がいいかげんな点や店員の態度の悪さなど問題点も多く、嫌っている人も多い。また、確かな筋からの情報によると、仕入れ管理がいい加減なため、余剰在庫や投げ売りが多いそうで損失も甚大とか。
 ちなみにここは昔、私が少年時代だった頃に住んでいた家の前のビルの一室で、細々とパソコンショップを営んでいた。ゲームソフトのレンタルなどもやっており(これはその時代では当たり前だったのだが)、純真な少年だった私にとっては怪しい店であった。

 倒産度指数:60%


「Aプライド」

 旧名「福岡電子」。無線と電子パーツの店だったらしいが、転身に成功した。小倉店は自作用パーツよりもメーカーパソコンに力を入れているようであり、品揃えや価格面の魅力は余り無い。在庫管理や経理管理はしっかりしているそうだ。店員の応対も良い方と言えるだろう。

 倒産度指数:20%


「Sフトアインランド」

 無線と電子パーツの店「H夢人」がやっている店(フランチャイズか?)。立地条件が悪く、品揃えもイマイチなので客は少ないが、無線をやっていたおじさん達が固定客になっている模様。個人的には、自作パーツショップの方は倒産してもかまわないが、電子パーツの扱いが終了すると非常に困る(^_^;)

 倒産度指数:30%


「Tネガ」

 中津で唯一?のパーツショップ。しかし、パーツに本腰を入れているわけではなく、あくまでメーカー製パソコンや周辺機器がメイン。
 価格や品揃えはイマサンぐらいだが店員の応対が良いので、個人的には好きである。
 倒産度(パーツ撤退度)指数:40%


   なお、この件に関しては私の妄想なので、クレームは一切受け付けない。


2000/6/1

 ツートップが倒産した。
 HDDやメモリ、サウンドカードやマウスなどは同店で買ったものを使っているのだが、なんだか感慨深いものがある。
 ドスパラは大丈夫かなぁ(^_^;)


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