手持ちの余っていた部品や友人からの貰い物(^_^;)でセカンドマシンを組み立てた。Pentium133、メモリ32MBというチープなPCだが、CD-R焼き用、兼ファイルサーバーという用途では充分だ。オールSCSIシステムというところだけがちょっと自慢。
ところがWindows98のインストールがうまく行かない。インストール中にエラーが出て止まってしまうのだ。現在原因調査中。
YAMAHAのMIDI音源、MU80を中古で購入した。
しかし私のような、サウンドがMIDI対応のゲームをしたり、ダウンロードしたMIDIファイルを聞いたり、BGMがMIDIのホームページを見たりというような用途の人間には...贅沢すぎる物であることが分かった。これぞホントの「役不足」である(T_T)
128MBのメモリ価格が1万円割れ寸前だ。これぐらい安くなると、特に必要なくても「もう1本買おうかな」とかなってしまうので、すごすぎる。
街の書店が淘汰される日
書籍のWEBによるオンラインショッピングは以前から利用していて、私のように僻地に住んでいる人間にとっては非常にありがたいものである。しかし、送料がかかることやカード決済の不安、更には1500円も入会金が必要なところがあったりして「街の書店に頼めば本の価格だけだしなぁ。3週間ぐらいかかるけど」と思っていた。
しかしここに頼むと、本の受け取りと代金の支払いは近くのセブンイレブンであり、送料や手数料は無用なのである。注文から受け取りまでの日数も平均で4日間と早い。(ただし、どうやら送料と手数料無料はキャンペーン期間中のみの可能性があるが) 早速利用してみた。
セブンイレブンの店舗は自分で指定できるのだが、この指定の仕方が面白い。WEBに自宅周辺の地図が表示され、その地図上にセブンイレブンの店舗の場所が表示される。後は、その指定したいセブンイレブンをクリックするだけだ。
セブンイレブンからの帰り道、「街の書店が生き残る道はどんな方法だろうか?」と受け取った本を眺めながら思った。
ちなみに...購入した本の名前は、$~0[Mj%J'9I< である。おっと文字化けしてしまった(笑)
先の日曜日の朝に、娘と一緒に「仮面ライダー クウガ」を見ることになってしまったが、なんとハイビジョン放送だった。これは民放地上波では初の試みではないだろうか?
どなたか詳しい方がいたら教えていただきたい。
携帯を使おうとしたら、メモリ内容が全て消失していた。ボーゼンとした。バッテリーが切れたまま放置したわけでもないのに。悔しいけどちょうどいいチャンスだから、機種交換しようかな。
64Mbit SDRAMのチップ価格が下落中である。2月に入ってからの価格は6.5ドル。下降カーブから予想すると、昨年6月の最底値4.2ドルを割るかもしれない。
G200の復活
手元に余っていたMatroxのビデオカード、G200を友人に譲ったのだが、「画面に何も表示されない」ということで戻ってきた。現象を確認してみると、確かにビデオカードから画像信号が出力されていない。「あらーチップが壊れたかな、それとも回路基板のどこかが静電破壊したかな?」と推測して、ビデオカードの表裏をルーペで観察したが不具合を見つけることが出来なかった。テスターを当てて不具合箇所を探そうかとも思ったが、面倒くさいので放っておいた。
ところが先日、友人のこんふりくと氏のページにて壊れたG400の復活に成功した、という記事を読んで、うちにも死んだG200があることを思い出した。こんふりくと氏のG400の死亡原因は、クロックアップによりカードのBIOSが飛んでしまい、画像出力が出なくなってしまったとのことである。手元のG200と同様な症状のようだ。同じ原因かもしれない。そこで、ようちん氏のページで復活方法を参照して、蘇生作業を開始することにした。
まず、素のDOSで起動する必要があるのでブート用FDを探していたところ、「G200 EMERGENCY DISK」と手書きされたFDがあるのを見つけた。何だこれは? ...思い出した。昔、G200を使用していた時にBIOSの更新を行ったことがあるのだが、その時にこのEMERGENCY DISKを作らされたである。BIOS更新プログラムを起動すると最初に「EMERGENCY DISKを作るからドライブにFDを入れろ」というようなメッセージが出てDISKを作ってくれたのだった。FDの中身を見ると、DOSのシステムファイルとBIOS書き込みプログラム、BIOSイメージ、そしてAUTOEXEC.BATにはBIOS書き込みプログラムが自動起動するように記述されている。
ビデオカードが死んだといっても、システムのその他の部分は動いている。きっとこのFDで起動すれば、G200のBIOSにイメージを書き込んでくれるはずだ。早速、このFDで起動してみる。もちろん画面には何も出力されないが、FDDのアクセスランプは点滅を繰り返している。きっと、BIOSイメージが書き込まれているのだろう。その後、FDDのアクセスは終わりBIOSイメージの書き込みは終了したように見えるが、画面には何も表示されていないので終了したのかどうかは判らない。Beep音でも鳴ってくれればいいのだが。念のために5分間待ってPCを再起動する。「ピボッ」...やった、起動画面が現れた。どうやら蘇生に成功したようだ。
さて、少々のクロックアップでカードのBIOSが飛ぶとはどういうことだろう?少しでも定格以上の電圧や信号が入るとダメなのだろうか? WEBでの情報によると、Matroxのビデオカードは飛びやすいようだが...いずれにしろ、このようなDISKを作らせるとはきっとMatroxも確信犯であるに違いない。
先日書いたT560iJの赤みの件だが、ネットでの情報によると、このモニタを新品で購入した人も当初からこのような症状だったそうである。どうやらこのモニタ特有の症状のようである。ひとまず安心である。
このモニタ、画質の劣化は無いようだし、発色も実に良いのでこれからも長く大事に使っていきたい。
いまだに携帯電話をマナーモードにするどころか、電源を切る方法を知らない人がいるのには呆れてしまうが(特にオヤジ)、先日、さらに呆れた人に遭遇した。
その人と一緒に車で移動中、運転中のその人から「ちょっと○×に電話してくれる?」と言うので携帯を見たところ、圏外の表示が出ていた。で、私が「ああ、圏外だからダメですね」と言うと、その人は「圏外って何?」と真顔で聞く。
彼は圏外という意味を知らず、日本全国どこでも携帯は使えると思っていたのだった。もちろん、その人はオヤジである。
中古で買ったNANAOのT560iJだが、電源ON時には画面全体が赤みがかっており、しばらくして(3分ぐらいかな?)から通常の色に戻るのである。まぁ、実は購入当初からそうだったのだが。
実害は無いのだが、これはトリニトロン管の劣化の兆候なのだろうか?
Logicool(Logitech)のCordless WheelMouseを購入。
実はある友人より「MSのコードレスマウスを買わないか?」という話を受けておりショップにその実物を見に行ったのだが、MSのマウスはちょっとデカイことが判明。その隣にあったロジクールのコードレスマウスはなんか具合が良さそうなので、衝動買いしてしまった(^^;)
実際に使ってみると、握り具合も大きさもボタンの押し具合もちょうど良い。また、他社製品のように赤外線ではなく電波なので、マウスと受信機の間に障害物があっても大丈夫である。マウスが認識されなくなるような事は一度も起こっていない。
ただし...なぜかホイールが少し固い。ちょっと動きが悪いのである。これまで同じロジクールのPS/2ホイールマウスを使用していたが、こちらは特に問題なかったのだが。
もしかすると不良品かもしれないので、ちょっとロジクールに問い合わせてみることにしよう。
CD-Rドライブについて一つ書き忘れていることがあった。それは...音がうるさいのである。
このドライブは内蔵タイプであるが、ドライブそのものに冷却用ファンがついておりこれがうるさいのである。CD-Rドライブは熱に弱いらしいのだが(レーザーで高温度を作り出すからか?)、ドライブそのものにファンがついているとは知らなかった。ファンの無いドライブもあるらしいが。
やはり早くCD-R焼き用セカンドマシンを作らねばならない。
いよいよCD-Rを焼いてみる。Easy CD Creatorを起動するといきなりウィザード機能が始まり、音楽CDを焼くのか、それともデータCDを焼くのか聞いてくる。後はメッセージに従っていくだけだ。
2倍速書き込みなので、当然時間がかかる。途中で変な割り込みを入れられないので本を読みながら待つことにする。そのうち、セカンドマシンを組立ててそっちでCD-Rを焼かないとなぁ。本に熱中しているといきなり「ガーッ」という音と共にドライブからCD-Rが吐き出された。こらー、びっくりするじゃないかぁ(笑)。
でも、CD-R焼きがこんなに簡単とは思わなかった。非常にお手軽。メディア代が非常に安く容量も充分なCD-R焼きがこんなに簡単なら、他のメディアなんか出る幕が無いはずだ。DVD-RAMなんていつまでたっても普及しないし。ましてやZipやLS-120なんて論外。
というわけで、この至福の環境を安価で提供してくれたToi氏に大感謝。