清水康子とシャンソン・トップにいきます。

2004年
国際ソロプチミスト利根ぬまた  HAND IN HAND 活動 
を 紹介させていただきます。 清水康子


大きな団体・組織は、メンバー全員のご理解がなければ実現が出来ません、
多くの方のクラブメンバーさまのご理解に心から感謝申し上げます。

群馬:大理石村 ロックハート城・ホテル べラヴィ−タの“生きる”小児がん征圧「天使の泉」には
クラブのメンバーの皆様が沢山ご来場を頂き、応援していただいています。

丹後コウスケ君の「命のアサガオ」が、国際ソロプチミスト利根ぬまた クラブメンバーの
皆様のご理解で、沼田市のかわいい「ちぐさ幼稚園」園児に託し、
今年はまたかわいらしい綺麗なアサガオの花を咲かせてくれることになりました。
命の大切さを知ってください
”いのちのアサガオ”は,平成5年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君が,
約3ヶ月間だけ通った小学校で大事に育てていた”アサガオ”です。おかあさんの”
まみこさん”が,そのアサガオを育て続け,「アサガオが親善大使となって,
命の尊さ,白血病に苦しむ人がいることを知って欲しい」ことを願って,・・・・
2004年5月13日 コウスケ君の命のアサガオの種まき風景
お手てで そっと、おさえてね ちぐさ幼稚園の園児60名がクラス別に分かれて。
コウスケ君の病気のことを思いながら、
一心に種をまきました。

◇コウスケ君 種まき出来なくてかわいそう・・
お花が咲いたら。天国から見ていてくれるかな〜
見えるよネ 大丈夫だョ・・・・・
上毛新聞 2004年【平成16年)5月14日 (金曜日) 【日刊) 写真:アサガオの種をまく園児
園児が命の種まき
沼田 骨髄バンク普及運動で

沼田市柳町のちぐさ幼稚園(櫛渕光彦 園長)で十三日、園児百人余が骨髄バンク普及運動の「命のアサガオ」をプランターに種まきした。
 この運動は。十一年前白血病で無くなった新潟県中城町の七歳男児、丹後光祐君が育てていたアサガオの種子を遺族が小袋に詰め、にいがた・骨髄バンクを育てる会などと連携し全国に広げている。国際ソロプチミスト利根ぬまた(桜井益栄会長)が、アジア規模の植樹活動「HAND IN HAND」の一環として、育てる会と同園を橋渡しした。
 同幼稚園は種まきの前から、命の大切さやバンクの意義などを書いた絵本「いのちのあさがお」を園児に読み聞かせた。この日は、ソロプチミストが用意したプランター
二十鉢に園児が丁寧に種をまいた。
 櫛渕園長は「命の教育は重要なテーマだが、機会が少ない。何かを感じてくれれば」と期待していた。
国際ソロプチミストは、4つの連盟で構成され、124カ国、3,160クラブ、92,389名(2003年1月 国際事務局発表)の管理職、専門職についている女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。アメリカ連盟は、19ヶ国 1,461クラブ 41,038名の会員が在籍しています。  (2003.10.31現在)
 国内、国際社会への奉仕・青少年の奉仕活動の援助、協力・他

マイタウン たにがわ 平成16年6月1日 掲載
骨髄バンク普及運動  「命のアサガオ」の種
ちぐさ幼稚園児が 種まき
沼田市のちぐさ幼稚園
(櫛渕光彦 園長)で5月13日、
同園庭で園児100人が。
骨髄バンク普及運動の「命のアサガオ」
の種をプタンターにまいた。
国際ソロプチミスト東リジョンが、
来年アジアの子どもたちの植樹祭
「HAND IN HAND」を20周年記念事業
として支援することから、
国際ソロプチミスト利根ぬまた
(桜井益栄会長)
もその一環として
「にいがた骨髄バンクを育てる会」と
同園の橋渡
しをした。

 同利根ぬまたは、プランター20鉢、
園芸用土を用意、環境委員会の会員ら

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人が同園を訪れた。
園児たちは、アサガオの種をプランターに
丁寧にまいた。


 この活動は平成5年、7歳で白血病
でなくなった新潟県中条町の丹後光祐くん
が世話をしていたアサガオが、沢山の種
を残してくれたのがきっかけ。


 母親のまみ子さんは、光祐くんが育てて
いたアサガオの種をまき、育てることで
命をつなげていこうと配布用に「アサガオ
の種を入れた」小袋を作った。
 
アサガオを育てることで、
骨髄バンクの存在を知ってもらおうと、
「同育てる会」は「命のアサガオ」
運動を全国へ広げている。
週間利根 
THE SYUKANTONE 平成16年5月23日
沼田市西倉内町667 週間利根社

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2004年「天使の泉」公演
「天使の泉」ページに 清水康子の大切な活動
生きる”小児がん征圧「天使の泉」
清水康子

命の重さ

この「週間利根」の掲載記事を拝見したのは6月4日
ここ数日、先日長崎県佐世保市で起きた小学6年女児の事件がテレビ
新聞と報道されています、病気で残念ながら亡くなるお子さんもいるのに、
こんな事件で亡くなるなんて。と とても悲しく切なく思いました。

こうして、新聞 テレビで命の大切さを報道・広報していただき、
子供さんたちが「命の尊さ大切」さを感じてくれたら思います。

報道関係者にも感謝申し上げます。 清水康子