医療・福祉職専門外来 本文へジャンプ
医)飛白会 山下医院 (久米川) イメージ

医療職、福祉職の方のメンタル問題に積極的に対応します。 心理カウンセラーと医師とが連携しますので、幅広い対応が可能です。  サラリーマン救済で培った方法論で対応します。                          1)燃え尽き症候群を代表とする専門職問題 2)過重労働を代表とする職場問題  3)二次的発生する家族資源の零細化問題があります。                         以上の三つの切り口から問題解決を行います。 (ケース例)専門職歴25年。 燃え尽き症候群、不眠、感情不安定のうつ状態を呈している。 勤務は職場の人間関係を契機に発症して、ここ2週間ずるずると休んでいる。 そのために、3年勤務した病院を辞めるしかないと考え、他の病院職場への 転職を検討中である。                         また、交代勤務と過重労働のために家族資源が零細化している。 結婚の機会を逸し、ここ数年間は郷里に帰れず、 のんびり過ごしたことがない。                         1)職場の病休制度利用すること:診断書を発行して病休制度を 利用することを指導します。サラリーマン事例と同じく3か月以上の 病休期間がかかることを指示します。回復後に、復帰か転職かを 検討してもらいます。ゆっくり郷里での休養を行うことも可能になります。 最終的には資格を生かす職場への復帰が実現されることになります。

2)傷病手当金請求する指導:経済的な救済として、 社会保険を持つ常勤職員であればサラリーマンと同じく セイフティーネットが複数あることを助言します。休務中に 経済的困窮に陥ることを回避します。                        3)医療を受ける権利を主張する:医療提供者も病気になります。 自己診断、自家治療的になりがちだった点を修正します。 医療・福祉の専門家は患者の役割を取ることにためらいがちで、 精神科の薬物療法には極めて警戒的でもあります。医学的な 治療法については話し合いながら拙速にならないように、 カウンセラーの実施可能な心理療法と併用しながら導入を進めます。                         以上のような対応で問題解決に努めます。