本文へジャンプボランティア・リワークを提唱する  社会福祉法人 小さな共同体  飛翔クラブ
飛翔クラブ

歴史2011年で創設30年になりました。

2012年4月に、31年目の新たなスタートを切りました。面積を1.5倍に増床し、就労継続支援B型として継続運営となりました。
東京都認可番号:1313600544を取得しました。

昭和56年から、精神障害者の仲間の集まりとして自然発生しました

幸運にも自活に近づいた仲間たちが後ろに続く仲間にも無理なく社会復帰できる働きの場を造りました。

しかし、働きの場ばかりか、以下のような訓練が必要と考えました。

1)定刻に出勤ができ、決められた時間までに就業続けること。
2)一般社会の生活に向けて基礎体力作り、感情の安定化、常識の洗練
3)自活の訓練(炊事・洗濯、そして金銭管理)

そのために、
平成3年8月飛翔クラブ東村山共同体作業所を設立しました。

平成4年4月より通所訓練事業運営費等の補助金を東村山市を通じて受けるようになりました。

平成14年9月社会福祉法人として認可受け、同年10月精神障害者社会復帰施設(精神障害者小規模通所授産施設)飛翔クラブが発足しました。
平成23年9月より、新理事長、新施設長の就任がありました。
 新理事長:土田省賢(東洋大学工学部情報工学科教授)
 新施設長:太田民子(国立精神・神経センター元看護師長)

平成24年4月1日 就労継続支援B型施設(東京都認可番号:1313600544)とし認定されました。

平成24年6月28日 東村山市庁舎に渡部尚市長を訪問しました。当会の状況を報告しました。更なる飛翔のご声援を受けました。

◎就労継続支援の認定、つまりリワーク施設としての機能を持っことを認識しました。古紙回収というボランティア活動を長期に行っている当団体はボランティア・リワーク」として利用可能となったことを宣言します。

「ボランティア・リワーク」は、ボランティア活動を行うことで社会や職場への復帰をはかることです。福祉系施設として、リワーク活動を積極的に行っていきます。