「赫々たる王道 紅緑の羽化」 発売前情報
            〜6月17日発売〜
      陽子が王として慶東国の諸問題を解決していくミッションクリア形式で進めていく本格的RPG。
      その内容は「風の万里 黎明の空」を舞台としている。

      ミッションでは、街の様子を調べたり、ダンジョンを冒険したり・・・。
      もちろん妖魔との戦闘も欠かせない。
      また原作には無い物語やキャラクターが登場したりと楽しみもいっぱい!



【ゲームの流れ】
                         朝議
       (国内各州
で起きている問題が提議される。ミッションの内容を知る)
                          ↓
                         王宮
     (王宮内の施設を使って必要な情報を集めたり、冒険の準備を整える)
                          ↓
                         出発
           (いよいよ現地へ向けて出発。フィールドを移動する)
                          ↓
州、街を移動
                         冒険
       (ミッションクリアのためにダンジョンへ入ったり敵と戦ったりする)
                          ↓
                         朝議
         (ミッションクリアして王宮に戻り、結果を朝議で報告する)

                この一連の流れでミッション完了!
                (ミッションは全部で12あるのだ!)

金波宮には「陽子の部屋」「陽子の執務室」「図書室」「練兵場」などがある。
「陽子の部屋」・・・ゲーム中のこの部屋ではミッション終了後にこの部屋で休むことでセーブできる。
「陽子の執務室」・・・ここには景麒が待機しており、冒険のヒントを貰ったり新しい使令を折伏するように依頼もできる。
「図書室」・・・ここには六太が待機しており色々な事を教えてくれる。ミッションの下調べをする他、「十二国記クイズ」で遊ぶ事も出来る。
「練兵場」・・・景麒の使令とはここで会う事が出来る。戦闘のチュートリアルを見れたり、実際に戦闘練習をする事も出来る。

これらの部屋以外でも、廊下にお馴染みキャラがいたり、アイテム鑑定してくれる人も居たりする。
また、禁門からは堯天に自由に行き来することが出来るので、街に行って装備品やアイテムを購入したりと便利だ。



【ミッション】
最初のミッションで訪れる瑛州固継を例に挙げると・・・。
・遠甫の家・・・遠甫は王としてあるべき姿、考え方などを教えてくれる重要な人物だ
・里祠・・・このゲームではここでセーブ&ロードを行う
・宿屋・・・旅の疲れを癒す。また、
ミッションクリア後にある理由で使う事があるらしいが・・・
・道具屋・・・旅に必要な道具や装飾品を売っている店。品揃えは店ごとに違うので、街に移動したら必ず覗いてみよう
・職安・・・ここで仕事をしてお金を稼ぐ事が出来る。ミニゲーム(樽並べ、樽崩し、十二国パズル、木の葉拾い、お使いゲーム、記憶ゲーム)をクリアすると賃金が貰える
・遊戯場・・・職安とは違い、お金を払って遊ぶイベントゲーム(射的、蹴鞠、ホッケー、十二国牌、輪投げ、闘技場)。高難度のゲームをクリアするとレアイテムが貰える



【戦闘システム】
パーティ制になって本格的なバトルが展開!
フィールドやダンジョンなど様々な場所を探索する中で妖魔と遭遇し戦闘へ突入!
最大3人までのパーティ制を採用したことで前作よりも戦闘性が増している。属性による攻撃内容の多さは勿論、使令の召喚や仲間との協力攻撃が可能になった。
戦闘コマンドは「ターン」「体力」「気力」「属性値」「ターゲット」「召喚値」「敵情報」「攻撃」「特殊技」など。
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【見どころ】
 ★ 技を発動すると迫力のアニメーションムービーが見れる!
 ★ 陽子の即位式では人間姿の楽俊も参列するらしい!
 ★ 使令機能が付いた!使令を召喚できるようになった。また景麒に頼んで新たに折伏して貰う事も出来る。
 ★ 充実したミニゲーム!ミニゲームは全12種類、しかもクリアするとレアアイテムが入手できる。
 ★ 「風の万里 黎明の空」が背景である!桓たいや浩瀚、遠甫、蘭玉、桂桂・・・大好きなキャラに会えるぞ!
 ★ 祥瓊や鈴との出会いが原作とは異なり、旅の途中らしい。どんな出会いなのか楽しみだ!
 ★ 山客の少年や半獣の少女などオリジナルキャラがたくさん登場!しかも戦闘メンバーに加える事が出来るらしい!

              
                              ※参照 電撃PlayStation
戦闘メンバー 戦闘時の仲間を入れ替える。出撃できるのは3人まで
使 令  
護 衛  
道 具  
装 飾  
札 帳 ミニゲーム「十二国記牌」で使う所持札
オプション  
達 成 度 クリアしたシナリオの割合(%)
ゲーム終了  
<ステータス>
攻撃方法は「攻撃」「特殊技」「使令召喚」の3種類。

 弱い → 強い
火・風→獣→水・地・物理        ちなみに陽子は火属性、楽俊は風属性
物理→毒                  班渠は風、驃騎は火、重朔は地
火→風→地→水→火・・・
闇はどの属性に対しても影響しない


景麒が最初から従えている使令は「班渠」「驃騎」「重朔」「雀胡」の4匹だが、更に折伏する事で増やせる。折伏するには”玉石”という特殊な石を集め、玉石を渡す事で折伏できる。使令それぞれに複数の技が用意されている。
<折伏の流れ>
必要な玉石を集める→景麒に折伏を依頼→戦いに勝ってゲージを貯める→ゲージが貯まると折伏完了

<使令召喚>
使令を折伏したらメニュー画面の「護衛」でどのキャラに召喚させるか選ぶ。使令との属性の相性を考え、能力パラメータがプラスされるように選ぶと良い。 戦闘で「特殊技」を使う事で属性ポイントが貯まり、これをキャラウィンドウにある石の数だけ集めると「使令召喚」コマンドが使えるようになる。
【ミニ情報】
★堯天ではミッションの合間に買い物などが出来る。また堯天だけにしかない「絵描きの店」がある。 プレイヤーは絵を描くのに必要なアイテムを集め、店主に色塗りなどを依頼出来る。 「画集」を購入して絵をたくさん集めよう!
★街には行商人がいる。彼らの正体はなんと鑑定人!旅の途中で取得した「?」表示のアイテムを鑑定してくれる。 また、持ちきれないアイテムを預ける事も出来る倉庫人(笑)でもある。 更に、所持品の限界量を増やす「袋」も販売してくれる。 王宮では冬官長が同じ役割をするが袋は売っていないようだ。
<体験版の感想>
発売目前にして体験版をやってみました。その様子をご紹介〜♪

いきなり尚隆、六太、人形楽俊が出てきて楽しませてくれました。陽子の戴冠式が終わった場面ですね。このオープニングは本編と同じだそうです。
そして靖共、秋官長、夏官長の3人組が登場!
陽子「なに!麦州候浩瀚に謀反のおそれが!?」
3人組「主上、麦侯の罷免を・・・」
そこへ春官長、冬官長が割り込み、「あの麦侯に限ってそのようなことは・・・」。
・・・と、私の大好きな浩瀚様の名前が出てきて思わずニンマリ(笑)。
次に金波宮の画面へ。これは朝議後にミッションに出かける前ですね。
体験版では六太、楽俊、景麒、冬官長の4人がいました。
図書室にいる六太に話しかけると十二国記講座や調べものが出来ます。
楽俊に話しかけると「蹴鞠しないか?」と問われ、蹴鞠をしてみることに。これが思ったより難しかった^^;でも面白い!
景麒に話しかけると「主上、これは体験版ですので外には出られません」と言われてしまった(笑)
冬官長に話しかけると「主上、「赫々たる王道 紅緑の羽化」ですが、制作は順調のようです。発売を楽しみにしていてください」と教えてくれた(笑)
体験版ではまだ入れない部屋もあって、その部屋の扉を開けようとしても開かない。陽子は思わず「う・・・。」と汗をかいていて可愛いです♪


以上、体験版ではこれだけでしたが、前作に比べてよりアニメに近いものとなってます。画像も見やすくて綺麗だし、登場キャラもフルボイス(本編ではどうでしょう?)なので楽しめます。
最後に一言、簡単で良いから戦闘シーンが見たかったな。。。まあ、それは本編でのお楽しみという事で^^
ミッション内容とこっそり情報はこちら