時々・・・な日記青字は十二国記茶字は鋼の錬金術師です)
夏休みです♪ 7月19日
今日から一週間程夏休み。ということで、ゲーム三昧したいと思います(笑)
「赫々たる王道 紅緑の羽化」
一章を終え、二章へ突入!
ここから楽俊が戦闘メンバーに加わります。ネズミ姿で桶と柄杓を手に戦う様は何とも可愛いです(笑)
ミッションは建州での治水問題について、または武州の盗賊問題について。どちらかを選択するようになっています。私は取り敢えず武州へと行ってみる事に・・・。おっと、出かける前に景麒に新たな使令の折伏を頼んでおきましょう〜♪では武州へと出発!・・・と、途中で盗賊に襲われそうになっている少女と少年を発見!おお!鈴と清秀ではないですか!2人を助けて武州の車傭経由で拍山へ向かいます。途中、秀蕾と東望と遭遇、そのままミッションを手伝って貰う事になり、行動を共に・・・。山客の紫雲と戦闘後、紫雲を戦闘メンバーに♪結果報告後、ベッドで休もうと思いつつ、その前に露台に出てみようかな。。。おや!?鸞鳥が来てる!何と延王からでした。
7月1日
「赫々たる王道 紅緑の羽化」
毎日プレイ出来ず、まだ始めたばかりなので、固継周辺でまったりとLV上げをしています。
今のところ使令はどれも護衛に付けられるのですが、戦闘時に召喚出来るのは驃騎のみ。陽子と同じ火属性だからかな? 前作では戦闘スキルを自分で割り振れたのですが、本作では無いみたいですね。
新しく使令が折伏できた時とか戦闘時の召喚の時とか・・・使令が何かと声を掛けてくれるのがたまらなく幸せ♪(笑) 思わず画面に向かって返事しちゃったり( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
あまりここではネタバレしたくないのですが、移動中の道端にもアイテムが落ちてたりするので歩きながらボタンを押し続けると結構拾えますよv(=∩_∩=) ブイブイ!!
あぁ〜、あと、遠甫の里家で最初に蘭玉達が襲われるシーン。あの妖魔がアニメでは窮奇だったと思うのですが、本作では合踰2頭でした。
「赫々たる王道 紅緑の羽化」ついに! 6月18日
ついに発売されました! で、早速プレイ開始(笑)
何だかこんな所にすみませんねぇ^^; なんせ日常があまりに平々凡々で書く事がないんですw
まあ、プレイ日記ですから日記にUPしてもOKでしょう(爆) きちんとした攻略資料なら専用ページ作りますが、今はまだ・・・というか、攻略資料作るかどうかも謎。。。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

まずは初日の今日、靖共一味が「浩瀚に謀反の疑い有り」と言われ、そして王として何も知らない陽子が苦悩し「里に下りる!」と景麒に宣言! んで、里へ・・・と、その前に図書室の六太の所へ行き、十二国記講座&新十二国記講座を制覇。 そして楽俊との蹴鞠を制覇。これだけでもうくたくたです^^; 取り敢えず一匹だけ折伏出来る妖魔がいたので景麒に折伏をお願いしてみました。 堯天に出てみたけど散策も買い物もせず、セーブして終わり。 続きはまた、ということで・・・。
以上、初日の成果でした〜(爆)
6月1日
ジジの耳にコアラをくっつけてみました(爆) ちょっと迷惑そう。。。

待ってました!ついにTSUの新曲出ました! まるマの主題歌「果てしなく遠い空に」「ステキな幸せ」、携帯の着メロに設定完了!(^ー^* )ムフフ♪ ああでも「ステキな幸せ」の方はまだ着メロ扱ってるサイトが無いです(涙)


ところで、ゲームですが・・・。
「童話王国」は面白いです!幻獣や職業など楽しいです・・・が、敵幻獣が何処に潜んでいるのかわからないのが難しい^^; 自分が戦いたい相手を選べないってのはちょっと焦れったい(笑) パーティを組んでる人達が金魚のウンチみたいに電車ごっこでゾロゾロしてるのが笑えます。あれって各々の操作はどうなってるんだろう。。。私は相変わらず一匹狼してるのでそこら辺の事情はまだ飲み込めてない(爆) パーティ組むとクエストとか楽なのかなぁ〜。でも自分の力で達成するからまた楽しいんだもの、私は1人で頑張るさ!そして、ランキングに知っている名前を見つけちゃいました! もしかしてあの人かな、なんて思わずニンマリ。
うぅ、Dilmの方も面白いし、でも掛け持ちはちと辛い^^; まあ、どちらも暇つぶしには良いでしょう(爆)
5月19日
写真は11日の日記に書いた噂のランプちゃんです♪
警戒心の全くないこの寝相、可愛すぎて食べたくなっちゃう!
「犬は食うと美味いらしいぞ」と某アニメの某ハボック(思いっきり名前出してるやん!)が言ってましたね(笑)
間違っても食べたりしませんから御安心を・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

いやぁ〜、それにしても季節はずれの台風が来ておりますよ。しかも金曜日あたり関東上陸か!?という予報にビックリ! 何でしょうねぇ、最近変な気象が多いですねぇ。。。
そして明日から新ゲームが始まるんです!オンラインゲームなんですけど、やってみないと面白いかどうかはわからないw 取り敢えず無料なので遊んでみたいと思います。
十二国記オンラインは後一ヶ月で終わっちゃうし・・・でも、来月には十二国記のPS2ゲーム発売しますしね♪ 鋼のゲーム第二弾も出ないかなぁ〜。。。( ̄o ̄;)ボソッ
5月11日
とうとう兄夫婦のところが犬を飼う事に決定! ミニチュアダックスの女の子、名前はランプちゃんですって♪
これがメチャクチャ可愛い! 生後2ヶ月のやんちゃ盛りは抱き上げると顔をペロペロと舐めてきて「クゥ〜ン」と甘えた声を出すのです。 うぅ、私はどちらかといえば猫派なんだけど、犬なら大型犬好みなんだけど・・・やっぱり子犬は可愛い〜〜〜っ! 飼いたくなっちゃうよw
そうは言っても、やはり目下の所、ジジが一番可愛いし、親ばか振りバリバリ健在!(爆)
真っ黒なジジはどんなに工夫してみても代わり映えしない、それでも事ある毎に写真取りまくり自己満足に浸っている私( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

あぁ、そのうちランプちゃんの写真も載せましょうね〜♪
4月26日
水仙にフリージアが加わり一層華やか♪ 甘い香りもたまりませんっ!(笑)

まるマページの表紙がやっと完成しました(遅っ!)。 なんせマウスで描いてるから疲れるし時間かかるし・・・で描き始めてから約一週間費やし漸くUP^^;  どうしてもギュンターが描きたかった(笑)。 まるマって、使えるシンボルマークが無いのでアイコン作るのもキャラと
のマークに限られてくるw もっとなんか無いのかしら。。。まだ始まったばかりだしね、これから見つけられればいいんだけど・・・

そういえば今週からゴールデンウイークなんですよね〜w 我が家の予定は・・・何にもありませんっ!(爆)  みなさん、良い連休をお楽しみ下さいませ〜(T▽T)アハハ!

4月18日
左の写真はローズマリーの花(ピンクとブルー)です。 フリージアも咲き始め、ゼラニウムも蕾が大きく膨らんできてます♪

さてさて、現在まるマシリーズ「今日からマ王」がTV放映されてますね〜! 毎週欠かさず見てます、"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!
小説と比べるとやはり端折られてますね^^; 今のところ内容が大きく変わったりすることは無いですけど、アニメってどうしてもそうなっちゃうんですかねぇ(涙) 十二国記も鋼の錬金術師も他にも・・・・小説やコミックがアニメ化されると細かい描写が端折られがち、しょうがないけど悲しい(w_−; ウゥ・・
ところで、まるマを扱ってるサイトってまだまだ少ない! まあ、アニメも始まったばかりですし当然なんですけども・・・。 そこで、キャラアイコンを作っちゃいました。 使ってくれる人いるかなぁ〜。。。 いなくても自己満足に浸りますからいいですけど(笑)


ああ、小説。。。鋼は書きやすいんだけど描写が大雑把になってしまう^^; 気を付けなくちゃw
オリジナルは順調・・・でも戦争の場面がどうしても上手く書けない^^; 何話分かは出来てるのでそれらをUPしながら頑張って書きますっ!

十二国記オンライン
新サイクルスタート!

我が家で咲いた芳香水仙です
4月9日
今回のサイクルは再び戴極国李斎編を選びました。前回やってみて面白かったので、今回は選択肢を違う物を選んでみようということで(笑)。

春ですね〜、4月ですね〜♪
我が家の花たちも次々と咲き始めています。 家前の桜並木も見事!散り始めた花が風に飛ばされ13階まで舞い上がってきてます。

そういえば・・・
鋼の錬金術師とオリジナル、とうとう小説書き始めました。 いや、書くだけは前々から書いていたんですけど、やっとサイトにUPしたんですよw どちらも長編になりそうなので頑張りたいです、(。-_-。 )ノハイ。 十二国記の小説はちとお休み、でもアイコンの方は頑張りますよ!

ソファの上に上がり得意げに人を見下ろしています(笑)
フカフカな感触が楽しいみたいでピョコンピョコンと跳ねて遊ぶのが好き♪
3月19日
オンライン戴極国。いよいよラストイベントです!
もうすぐ鴻基に着くという時、近くの森に天幕を見つける。緊張感が走る、暫し佇んで様子を見ていると、どこからともなく現れた敵が月明かりのもとにその姿を晒した。そこは青火の天幕だった。以前より減ってはいるものの決して少なくない数の敵が立ちはだかる。「よもや自分たちから仕掛けてくるとは血迷ったか。手負いのお前達に何が出来るというのだ」と青火は不敵に笑う。「手負いの獣は凶暴だぞ」と李斎が言い返す。虎叫も「観念しな、偽王軍さんよ」と青火に剣を向けると青火は「逃がし屋風情に言われたくないな。私達官吏は逃げたりせぬ、祖国のために尽くすだけだ」と言い切る。ヾ(- -;)オイオイ、聞き捨てならないね、自分が正しいとでも思っているのかい?それとも自分が間違った事をしているって自覚がありながらやってるのかい?だとしたら尚更たち悪いよ。「民に圧政を敷いている偽王軍が何を言う」と李斎が憤怒すると青火は「阿選様を侮辱するな!確かに正統な王ではないが民の事を思って行動している。だから私も国のために貴様らのような不穏分子を叩くんだ。貴様らは国を捨て逃げ、残された者の事など考えずに一部の者の理想を全体の事だと思いこんでいるだけだ。民を混乱に追い込んでいるのは貴様らの方だ、奢るのもいい加減にしろ!」そう言われて李斎はあからさまに動揺していた。そんな李斎を見かねて虎叫が口を挟む。「奴の戯言は気にするな。お前は間違いなく将軍の鑑だ、俺が保証する」だが李斎の表情は暗いままだ。「私は正しいと思う事をしてきたつもりだが、それは理想論を押しつけてきたに過ぎないのかも知れない。それに未だに民を救えていないのは事実だ」李斎の弱音に虎叫は思い切り怒鳴った。「李斎っ!弱気になるな!お前は俺たちの心を動かしたじゃないか!雇われ者の俺たちに金以外の価値を示してくれたのはあんただ!少なくともそこにいる木偶の坊には出来ない芸当だぜ。こんな奴らさっさと片づけちまおうぜ、俺たちにはまだまだやらなくちゃいけない事が山程あるんだ」青火はふっと笑うと「笑止、貴様らに勝ち目など一片たりとも無いわ!」と合図を出す。戦いの火蓋は切って落とされた。私達は素早く武器を構え、一斉に襲いかかってくる兵士達を迎え撃った。と、その時目の前を巨大な何かが横切った。すう虞だ、唸り声をあげながらこちらを睨んでいる。またかよ〜w青火ってば妖獣使いの天才?私はうんざりとしながらもすう虞と対峙した。覆い被さるように飛びかかってきたすう虞を横に躱し、力一杯腹に剣を叩き込むとすう虞は叫声をあげて横倒しに倒れた。白銀の毛並みがみるみる紅く染まっていく。李斎と虎叫も兵士達を相手に戦っている、私もその中へ加わった。ジリジリと兵を追い込み倒していく、残った数名が堪らず逃げ出した。青火が青ざめた顔で叫ぶ、「待て!逃げるとは何事だ!」李斎は青火に「諦めて投降したらどうだ」と言うが青火は顔を顰める。「言ったはずだぞ。わしを屠らない限り勝利はないとな。さあ、この青火に1対1で勝負しようと言う奴はいないのか」私は一歩前へと進み出た。今まで虎叫と李斎に助けて貰ってばかりだ、今こそ2人に何か返したい。私が剣を構えたのを見て青火が大剣を振りかざした。大柄な身体で大剣を振り回す青火は強いが斬撃の合間に僅かな隙が出来る、そこをついて剣を繰り出す。確実に傷を負わせていき動きの鈍ったところへ留めの一撃を浴びせた。「ぐはっ!」と青火が倒れ込み大木に背を強かに打ち付けた。李斎が素早く青火の武器を押さえ込む。「くっ、不覚。逃がし屋風情にやられるとは・・・」息も絶え絶えに青火が言う。虎叫は青火に近寄ると「逃がし屋を馬鹿にしてるがあんたのとこの軍隊よりは民の役に立ってると思うぜ。あんたのやり方は強引すぎた。何でも力で押せばいいってもんじゃねえ」だが青火は否定する。「力無き正義など無意味だ。王も然り。力無くして国土を治める事など不可能だ」青火の言に今度は李斎が反論する。「従わない者は悉く力で押さえるのか。それでは本当に民を思いやってるとは言えない」虎叫も同意する。「あんたは民の立場になってものを考えない。だが李斎は違う」私が青火の喉元に剣を突きつけると「殺せ!生け捕りになるのは御免だ」と言い捨てた。だが虎叫が「行け!どこでもいいから行っちまえ!」と吐き捨てるのを聞き、私は剣を引いた。「莫迦がっ!」青火はそう言うと懐から短剣を取り出し自分の首に滑らせた。鮮血が飛び散り瞬く間に地面が血で染まる。息絶える間際に青火は何か言おうとしたが、僅かに口が動いただけで言葉になる事はなかった。私達はその様に驚愕し立ち尽くす。「自ら命を絶つなんて莫迦だ。たった一度の命を無駄遣いしやがって・・・」虎叫が呟くと李斎が「確かに死んだら何もならないが、こいつにも誇りがあったのだろう」と息を吐いた。青火は何を思って死んでいったのだろうか。生きていれば辛い事も数多ある、だが生きている限り負けではない、と思う。「私は昇山した時に選ばれなかった。王の器ではない・・・」李斎がポツリと呟く。「もっと自信持てよ。お前は自分が思っている以上に立派だよ」虎叫にそう言われ李斎は思わず虎叫の胸に飛び込み泣き崩れた。エーッ!私の虎叫に何するのよ!・・・でもまあ、身も心もボロボロになって弱気になってる李斎だから大目に見てあげようじゃないの。それにしても虎叫、役得ね。いつも美味しいところを持っていってくれるよ、まったく・・・。一頻り泣いて落ち着くと李斎は「戴を救うために大規模な組織を作ろうと思う、手伝ってくれないだろうか」と言ってきた。虎叫は「どうする?」と私を見る。李斎に協力するのもいい、だが逃がし屋を続けるのも1つの方法だ。戴を救う手段はいくらでもある。どうしようか。。。

誕生日に貰ったチューリップ、きれいに咲き揃いました。
大事に育てて来年も咲かせたいな。本当は花を早めに摘み取った方が球根の生長を促せるのだけど、さすがに勿体なくて出来ない^^;
3月17日
オンライン戴極国。
井行へ向かいひたすら走り続けていた。が、途中で追っ手に見つかってしまう。雪に足を取られて思うように進めない、このままでは追いつかれてしまう。自分たちのしてきた行為に一体どれだけの意味があったのだろうかと考えてしまう。ただ逃げていただけなのでは?国が嫌だからと故郷を捨て国外へ逃亡し、仕事だからと誤魔化していたのではないだろうか。民を逃がすことで国を救っていたと奢っていたのではないだろうか。背後には偽王軍の追っ手が迫っている。正規軍ではない、軍に金で雇われた山賊崩れのようだ。追っ手は間合いにはいると一斉に矢を放ってきた。必死で回避するが何本かは避けきれずに服を裂き肌を掠めていった。滴り落ちた血が白い大地に花を咲かせていく。剣を振りかぶりながら飛びかかってくる男達を躱しながら応戦する。もう何度も同じような戦いをしてきた、なのに剣を持つ手が震える。恐怖だろうか、動揺だろうか。そんな私に気付き李斎が「しっかりしろ!情けないぞ!」と叱咤する。よく見ると男達は賞金稼ぎのようだ、ならば勝算はある。フッと短く息を吐き、剣をしっかりと握り直した。1人また1人と確実に敵を倒していった。最後の1人を倒すとガクリと膝をつき息を吐いた。もう戦うための体力も気力も残ってはいなかった。「何してる、諦めるな!私は最後の1人となっても武器を取り続けるぞ」李斎は気合いを込めて叫んだ。その瞳は戦力を失ってはいない。李斎の覚悟に己の甘さを思い知らされる。愚痴なんかこぼしている暇はない、諦めるもんか!立ち上がり脇目も振らずひたすら前へと走り出した。「馬鹿が!逃げられると思っているのか」敵はまだいた、いつの間にか回り込まれ行く手を塞がれていた。「危ない!後ろ!」李斎の叫ぶ声が聞こえ振り向くと、ニヤリと笑いながら剣を振り下ろしてくる男が目に入った。(避けきれないっ!)周囲の動きがやけに緩慢に見えた。(駄目だ、やられる)死を覚悟した次の瞬間、悲鳴が上がった。自分のものではない、見ると目の前の男が血に染まりながら崩れ落ちていく。(えっ、なに!?)倒れた男の向こう側に見えたのは虎叫の姿だった。「なに辛気くさい顔してるんだ、これからが暴れどころだろう」虎叫の言葉は耳に入ってこなかった。吃驚してただ唖然としてしまう。だが次第に現実に引き戻されていく。虎叫だ、夢じゃない!生きていたんだ!そう思うと熱い物がこみ上げ目の前が滲んだ。言いたい事がたくさんあったはずなのに言葉が出てこない。「敵さんはまだやる気らしいぜ。一気に片づけるぞ!」虎叫に言われ強く頷くと再び剣を握りしめた。一丸となり敵を倒していく、みるみる敵の数は減り最後まで残った数名は武器を投げ出し逃げていった。所詮は寄せ集め集団だった。「虎叫!」李斎は叫びながら虎叫に走り寄る。「無事で良かった。さすが逃げる事に関しては天下一品だな」うんうん、同感だよ。虎叫は逃げ足早いからね(笑)「お前が来なかったら玲蘭は殺られていた、そんなことになったら私は・・・」李斎の瞳が潤む。李斎が涙するのを初めて見る私と虎叫はちょっとビックリした。「そうだ玲蘭、こいつぁ業物の武器だ。頼りになる相棒だと思うぞ」虎叫はそう言ってどこからくすねてきたのか緋燕という剣をくれた。柄に宝玉が埋め込まれていて陽の光を受けてキラキラと輝いている。刀身は紅く燃えて熱をはらんでいるかのようだ。有り難う♪綺麗だな。。。しばし緋燕に見惚れていると李斎が言った。「決着をつけるぞ!敵地に乗り込んでやる!敵もよもやこちらから出向くとは思うまい」再び三人揃って手を取り合い、新たな決意をする。私達は鴻基へと向かった。
オリジナルファンタジー小説
『侍暁』を宜しく♪
3月13日
とうとうやってしまいました! オリジナル小説に手を出してしまいましたよw
かなり前から何となく書いていたんですけど、そのまま放置状態だったんです。
友人に小説読みたいけど十二国記は知らないっ!と言われて、んじゃオリジナルなら・・・と。
そしてついにUPしてしまいました(T▽T)アハハ! いいのだろうか、こんなんで本当にいいのだろうか。。。
まあ、中途半端が嫌いな私、やると決めたからには最後までやろうじゃないの!内容の保証はしませんが・・・(爆)
余談ですが、とあるサーチサイトを見てふと思いました。
『貴方は作品を見て貰いたいのですか、それともただカウンターを回したいのですか』
ホント、その通りだと思う。よく見かける『お気に入りはTOPに。守らない方はアクセス制限を掛けます』という言葉。あれってカウンター目的なのか、不親切だよ。確かにカウンターは訪問数の目安になるけど何もそこまで意地悪しなくたってねぇ。私のサイトはどこのページを登録してもいいですからね^^そのために面倒だと思いながらもそれぞれのページにカウンターをつけています。オリジナル小説なんかはサイト登録ではなく作品登録をお薦めしているところも結構多いですよ、良い事だと思いますね。
ちなみにまだ始まったばかりなので『侍暁』を登録するのはまだまだ先、もしかしたら登録しないかも・・・(笑)

それと十二国記の戴極国編。 これがメチャクチャ気に入ってしまったのでサイクル終了後に日記に書いているものを1つにしてUPしようと、ただいま纏めている最中です。ちなみに今サイクルは残すところ2イベントなので今月中にはUPできるでしょう。

また一つ歳をとってしまいました(涙)
あぁ〜、仙になりたいw
今日はトロフィーを持って帰ってきた奴が!
何だろうと思ったら、院のソフトボール大会で優勝して貰ったものらしい。大学に置いてくる筈が仕事帰りに寄ったら既に門が閉まっていて入れなかったそうな。。。(笑)
まあ、珍しい物を見れたのでラッキー♪ということにしておこう(爆)
3月8日
オンライン戴極国。窮地を脱し、人目を避け舷水から少し離れた入り江より上陸。
戴の長い冬は厚い雪の下に埋もれ何もかもが凍てついていた。動く物など皆無だ、膝まで積もった雪に足を取られながら身を切るような冷風の中をひたすら歩き続けていた。暫く歩くと小高い丘陵の上に小さな村が見えてきた。農地は荒れ果て、幾つもの墓が放置されている、もう誰もいないのだろうか。ふと視界の端に灯りが見えたような気がしてそちらへと近寄る。そこには崩れかけた家で暖を取る幼い姉弟がいた。更に近づくと二人は警戒し、姉が弟を後ろ盾に庇う。こちらの身分を明かすと小蘭と名乗った少女は安堵の表情を浮かべ床に座り込んだ。話を聞くとここにはこの姉弟しか残っていないらしい。野宿するよりはましだと思い、今宵はここへ泊めて貰う事にした。翌日目を覚ますと少年が白湯をくれた。有り難い、とても美味しく感じる。姉弟は僅かな木の皮を煮て食していたらしいが、それも底をついてしまったと言う。世話になった礼に持っていた少しばかりの食料を分けてやった。これ以上迷惑は掛けられないと、村を出ようとしていた矢先。突然幾重もの足音が響き、同時に火矢が飛んできた。姉弟と私達の居る家を直撃、あっという間に炎に包まれてしまった。「外へ急げ!焼き殺すつもりだ!」と李斎が叫び、姉弟を庇いながら外へ飛び出す。だが既に兵に囲まれていた。そこには青火が居る、追ってきたのだ。虎叫はどうなったのだろう。最悪の事態が頭を過ぎる。まさか・・・虎叫。兵達の隙間を縫うように突破しようと試みたが、弟が転んでしまった。兵が少年を捕らえ「保護しました」と青火の元へ連れて行く。( ̄◇ ̄;)エッ、保護しただって!?何言ってるんだ!すると青火も少年の頭を撫で「よしよし、もう大丈夫だからな」と頬ずりする。(/||| ̄▽)/ゲッ!!なんてこった!そうゆうのを詐欺って言うんだよ、青火よ。「貴様!幼い子供を人質に取るとは卑怯!」李斎が叫ぶが「何を言うか!人質を取っていたのはお前達の方だろう!」と青火。くそっ!卑怯すぎるぞ、青火。私は青火に詰め寄ろうとしたが目の前に天馬が立ち塞がる。またかよっ!しかもまた私狙いかよっ!訓練された天馬が襲いかかってきた。何とか天馬を倒し、兵と戦っている李斎に加勢する。次々と兵を倒していき、青火へと詰め寄ると青火が少年に短刀を突きつけた。下手に手を出せずに青火を睨みつける。青火に気を取られていると兵が弓を放った。真っ直ぐにこちらへ向かって飛んでくる。避けられないか、と思った瞬間、少女が走ってきて私を突き飛ばした。矢は少女の肩を掠めた。少年が青火の腕を振り払い少女の元へ駆け寄る。青火は舌打ちをし、「おい、一旦退散するぞ」と踵を返す。何とかこの場は凌げた、姉弟も怪我は負ったものの無事だった。

うさぎのぬいぐるみに恋してます♪
春だなぁ〜(笑)
あっ、今日(3日撮影)ってひな祭りなんですね、ジジも一応女の子だし。。。
「一応って何だ、一応って・・・!」(byジジ)
3月4日
最近、寒暖が一日おきに繰り返され身体がついていけません^^; しかも気温差が10℃近くあるもんだから本当にきつい!  3月ですよ、この冬はとうとう本格的な雪は降りませんでした。残念。。。ジジも雪遊びが出来なくてつまんないだろうなぁ〜w   今年も梅がたくさんの花を咲かせて良い香りを放っています。暖かい日は「春だなぁ、幸せ〜」とほのぼのとしながら日向ぼっこ(笑)

オンライン戴極国。場所は令艮門。
落ち込む李斎を見かねて虎叫は態と明るく「大将〜、次どこ行くんだ、次〜」と声を掛けるが李斎は「どこへと言われても・・・」と落胆を露わにしたまま。「やけに弱気だな。もう諦めたのか。あんたの志はその程度だったのか」と虎叫のきつ〜いお説教がw 「あんたがもう少し頑張っていれば・・・」「あんたは玉座にふんぞり返りたかっただけなのか。それとも救済ごっこで自己満足に浸りたかっただけなのか・・・」等々。いくらなんでも言い過ぎだよ虎叫。李斎は剣を抜こうとしてるしw それに李斎達が偽王軍と奮戦していてくれたから逃がしの仕事も上手くいったんじゃない!と二人の間に割って入ってみた。でも李斎は「いいんだよ、虎叫のおかげで目が覚めた」って・・・。うんうん、わかってくれたんだね。虎叫は李斎を励まそうとして言ってくれたんだよ、こんな所で喧嘩してる場合じゃないよね。と三人で手を取り合って決意を新たに歩き出そうとした、その時! 「それはできん!」って野太い怒声がした。えっ!だ、誰!?
振り向くと禿頭の巨漢男がガンとばしてきてるじゃないですか!なんと偽王軍の青火というらしい。州師軍を率いていて一騎打ちでは負け知らずだそうな(スゴイ)。虎叫は青火のことをハゲ、ハゲって連呼してるし(爆)、李斎も負けじと挑発して・・・。あぁ、青火ってば完璧に怒っちゃったよ、いや最初から私達を殺す気で追いかけてきたんだから今更だよね。 こうなったらやってやろうじゃないの!偽王軍は何人くらいいるのかな?って数えてたら一頭の吉量がもの凄い勢いで突っ込んできたよ!戦闘用に飼い慣らされてるの?よく訓練されてるじゃんw大変だったろうな。。。ん?えっ!狙いは私かよっ!?
襲いかかってきた吉量の足を狙い一撃、体勢を崩し倒れたところへとどめを刺した。そして偽王軍の兵も続けざまに倒してゆく。一体どれだけの人数が居るのだろう。斬っても斬っても数が減らずきりがない。それだけ確実に李斎を始末しておきたかったのだろう。辺り一面は血の海に染まっている。ふと気がつけば兵達にすっかり囲まれてしまっていた。体力の消耗も激しく、もはや兵達の猛攻をなんとか防ぐだけで精一杯だ。全員を倒すなど無理に決まっている、突破は・・・やはりこれで包囲網を破るのも無理か。この陣形を崩すには頭を叩くしかないと判断し、青火目掛けて・・・と思ったら、青火の方からこちらに突っ込んできた。 「貴様の常世への旅立ち、わしが後押ししてやる!」 いや、別にあんたに後押しされたくないんだけど・・・。思いながら必死で攻防する。青火の一瞬の隙をついて渾身の一撃を、と斬りかかった瞬間、兵の一人が青火の前に躍り出た。くっそーっ!もうちょっとだったのに! 怒りにまかせて兵を倒すと既に青火は姿を消していた。 剣を持つ手が震える、もう体力も限界だ。こんな所で死ぬのか。。。
虎叫が叫んだ「そろそろ潮時だな、玲蘭。二人とも行ってくれ。此処は俺が引き受ける」 な、なんてことを!一人でなんて絶対に無理だってば! 虎叫をおいて逃げるなんて出来ないよ! 「いい男ってのは死なないと相場が決まってるんだ」 オイ、自分の事いい男だと思ってるのか!? いや、突っ込むところ違ってるしw 「ここで皆死んじまったら誰が戴を救うんだ!誰か一人でも生きて戴へ戻るんだ!俺に何かあったら・・・玲蘭を頼む」 えーーーっ!そんな・・・遺言みたいでやだよ、絶対に死んじゃだめだからね、虎叫。 敵陣の中に突っ込んでいく虎叫を見つめ、李斎が叫ぶ。「玲蘭、あいつの行為を無駄にするな!生きてここから脱出するぞ!」 李斎と私は必死で港へと戻り烏号へと向かうふねに飛び乗った。
2月23日
オンライン戴極国。令艮門が開き蓬山蓬廬宮を目指しています。
令艮門を潜り歩いているとゴウデイに遭遇、何とか倒し前進。すぐにモウキョクに襲われ必死で倒した、と思ったら今度はゴウユ! 強敵が次々と3連発ですよ! さすがに厳しいぞ、黄海。 虎叫はグロって李斎にだらしがないと罵られてます(笑)
何とか無事に蓬廬宮に着きました。蓉可と禎衛が出迎えてくれまして玉葉様にもお会いできるとか・・・
夜、褥についても李斎は先行きを思い悩んで眠れない様子。虎叫に一喝されてます。「無駄に心配しても神経すり減らすだけだ、こいつみたにな」って私を顎で指して。オイ、人の事を顎で指すなっ!・・・でも虎叫ってちょっと良い男だよね、私たちの関係って一体どんな関係なんでしょ?ただの逃がし屋仲間?親友?それはそうなんだけど、いっつも二人一緒に行動してるよね、もしかしてウフフな関係??? ねえ虎叫、そこら辺どうなのよ(爆)「そんなくだらねえ事考えてんじゃねえ!」「くだらないとは聞き捨てならない、私は真剣だよ。ねね、教えてよ」「知るかっ!俺に聞くなっ!!」「だって他に聞く人いないじゃんw きっと李斎も知りたがってるよ(ボソ)」
さて翌日に玉葉と会うのですが・・・憤りをぶつける李斎に対して玉葉の答えは「何も出来ぬ」と。李斎も私たちもガックリ。。。やはり天理を覆す事など不可能なんですよね(涙)仕方なく蓬廬宮を後にして令艮門へと戻る事にします。
2月19日
オンライン戴極国
親愛なる玲蘭へ
私の古くからの友人であり、我らが船団の理解者でもある李斎将軍が、戴国の惨状を天帝に直訴し、助けを求めるための旅に出ている。将軍は単身、黄海の蓬山(ホウザン)へ向かっているのだ。戴国を救うという将軍の志は、我々逃がし屋と同じである。そこで、だ。信頼がおけて腕がたつ者を護衛にと思い、貴殿に声をかけさせてもらった。李斎将軍はすでに、黄海へ向かっている。追いつき、護衛にあたって欲しい。もし本人から直々に依頼を受けているなら、なおさら力を貸してやってくれ。協力を請う。                               舷水 船団長
ということでまたまた船団長からお手紙が届きました。
はいっ!本人から直々に依頼を受けてますっ!!ご安心を・・・。 もしかして他の仲間達も護衛に駆けつけてくれるのかしら? 現在、令艮門に到着そして明日門が開くのを待っています。いざ妖魔の巣窟へ!
2月16日
オンライン戴極国。面白くなってきましたよ〜(^ー^* )フフ♪
六太に言われたとおり芳陵の桃林園に到着!・・・とそこには女性を口説く男がっ・・・!?
あぁ〜、見境無しだよ尚隆。。。お戯れが過ぎますよ!(by朱衡) 
「善意で助けてやったのに下心があるような言い方はよしてくれ」って完璧に下心あるでしょ貴方は・・・(;一一)
あのぉ〜、そこのお二方、お取り込み中すみませんが・・・と突っ込みを入れそうになっている私たちに尚隆が気付き、「また会おう(ニッコリ)」と去っていきました^^;
でたらめだけど確かに有能なのです、李斎の事も全てお見通しなわけで・・・きっと何もしてやれない自分に苦悩しているはず。任せなさい、尚隆!後は私たちが李斎の力となりましょう!

(あっ!でも尚隆が何者かは李斎も私たちも知らないのよね(; ̄□ ̄A アセアセ)
李斎は延王に助力を請うため来たが覿面の罪があるため王にも会えずに門前払いを喰らったという事らしい。でもね李斎、尚隆はちゃんと会ってくれたんだよ(心の声)。そして李斎は天帝にお伺いを立てるため蓬山へ赴くと言う、そのために私たちに護衛を依頼してきた。返事は勿論OKよ、貴方のためなら否戴のためなら喩え火の中黄海の中・・・ってことで妖魔の蔓延る黄海を蓬山に向けて出発しま〜す!
2月9日
オンライン戴極国。今回のイベントは1更新だけ、あっさり。。。(涙)
関弓に行く途中、賊に襲われました。ここは雁なのに・・・と思っていたらどうやら賊の正体は慶の難民か何かみたいです。無事関弓に着くと極彩色の建物や舗装された石畳にビックリ!戴とのあまりの落差にただただ唖然です。500年の治世、やはり有能だがでたらめな王は名君だった(笑) ところで今夜の宿は?「高いっ!手持ちの銭じゃ泊まれないっ!」ってことで野宿でも・・・と思っていると、そこへ何と六太がやって来たではありませんか!? 主人(もち尚隆だよね)にパシリを頼まれたらしい。話を聞いてみると、私と虎叫の知り合いが困っていて尚隆に助けを求めてきたらしく、だが尚隆達は助けたくとも手が出せない状況。そこで私たちに逃がしのような事をやって欲しいとの事。言われたとおり、芳陵の桃林園という宿に行く事にした。 

たったの1更新だったけど内容はワクワクでした! もう大体察しがつきますが、いや察しがつくだけに余計に次回がとても楽しみです♪
2月3日
オンライン戴極国。いよいよ出航です!
出航準備が全て整い、甲板は難民で埋め尽くされています。難民のほとんどが身一つで襤褸を纏っている状態、何故なら偽王軍に財産を押収されているから・・・(涙)
逃がし屋の頭目達(難しい顔をした虎叫も居ます)の話し合いで誰かが騎獣で囮になることが決定。 空路での囮、海路での先導、どちらも危険だが騎獣を駆りながらの戦闘に不慣れな私は(笑)海路で皆を先導する方に名乗りを上げました!

航海は順調、空路で陽動しているおかげで偽王軍の追っ手もない様子。穏やかな海に釣り糸を垂れ「大漁にならないかなぁ」と虎叫。しかし夕暮れ時に突然の嵐が・・・! 「こいつぁ大漁だ、こんなもんが釣れるとは・・・」なんて暢気な事を言ってる場合じゃないよ、虎叫。出たよ!海竜だよ!條庸だよ!!
條庸の雷光が船を襲う、難民を避難させながら戦闘突入です! 「倒しても食えねえんだよな、これが・・・」って、虎叫ってば相変わらずです。食えないのは貴方だよ(ボソッ)。

條庸は半端じゃなく強い。。。9人で戦って9人共一発即死(涙) 大きさからして尋常じゃないしね^^; 難民は別船で逃がしたものの、囮となった虎叫や私たちは悲惨な状態。船上には條庸の雷光にやられて黒焦げになった死体が転がってるし(グロいw)・・・。 虎叫も剣を支えにしながらやっと立っていられる状態で「こいつが食えりゃぁ、もうちっと力が入るんだけどな」などと。こんな状態でもまだそんなこと言える余裕あるのね(呆れ)。 船も壊れ海に投げ出されてしまいました(涙)。後は運に任せてただ流されるだけ・・・行き着く先は・・・天国じゃないことを祈ろう。。。
ん?ここはどこ?私は誰?(オイ)って目覚めたら岸に打ち上げられていました。虎叫も無事でした!難民も大多数が無事だったようです。「なぁ、関弓まで行かないか?しばらく逃がしの仕事はない。考えてみりゃ雁にはちょくちょく来てるのに都をきちんと見たことがねぇ。本当にに民を逃がす価値のある国なのか。鴻基とどう違うのか見てやろうぜ」ということで虎叫にデートに誘われちゃった(マテ)ので次回は関弓まで行ってきま〜す(笑)
1月26日
久々に元気いっぱいのジジを数枚撮影したので順にこちらに貼り付けていきましょ(笑)

オンライン戴極国。今回のイベントは短かった。。。
舷水へ到着、そして船へ荷を積み込む作業を終え出航準備完了です。・・・とそこへ李斎が訪ねてきました。戴を駆けずり回ったものの結局王と麒麟を見つけ出せなかったとかなり落ち込んでいる様子。「いいじゃないか、また探せば。 ひとりでやれることには、おのずと限界ってのがあるもんだぜ。ひとりで全部を背負えるわけがないんだ。 肩くらいは、いつでも貸してやれるぞ」と虎叫に激され李斎も立ち直ったみたいです。虎叫よ、貴方は本当にえらい!尊敬するよ!
雁へ旅立つ大船団を動かすには、まだ準備が足りず・・・ということで次回へ続きます。
お手紙来たw 1月22日
オンライン戴極国。
大規模な逃がしの計画が迫っています。船団長から手紙が届きました。

親愛なる玲蘭へ
近々、大規模な逃がしが行なわれる。場所は戴国、舷水(ゲンスイ)。
雁へ渡る大船団を組むこととなる。大勢の民を逃がすため、ひとりでも人手が欲しい。
貴殿の協力を請う。                       舷水 船団長
親愛なる・・・? 嬉しいですけど、えっと・・・私は貴方の事知らないんですが(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
いや、きっと知っているのでしょう、うん、この仕事をしているからには面識があるのだと信じておこう! ってか船団長、お名前を名乗って欲しかったわ(名乗られても知らないと思うけど^^;)
李斎登場です 1月20日
オンライン戴極国。逃亡の依頼を受け山北へ。
村人は路銀、穀物、家畜、酒などの残った物資を報酬として差し出してくる。・・・とそこへ、”でかい女”登場!(ジャーンッ!
李斎の御登場です。しかし、でかい女って・・・(爆)
将軍である李斎に咎められるかと思いきや、見逃してくれました。まあ、李斎自身反逆者として追われる身ですし、危険な戴にいるより国外へ避難するのはやむを得ないということですね。 李斎は王と台輔を探すらしいです。 あぁ李斎よ、貴方にはこれから先過酷な運命が待ち受けているのに・・・教えてあげたいよ(w_−; ウゥ・・
かつて無い大規模な脱国計画、数多の民の命がかかっている重みに押し潰されそうになり、李斎が玉座に就いてくれれば今の偽王よりましになると思ってしまう。 悩見ながらも虎叫に最後までやり遂げると誓う。虎叫曰く、「俺たちの仕事は逃げる事だ、だが逃げる事も戦いの内」だそうです。舷水へ向けて旅は続く。。。
1月17日
ああぁ〜〜〜〜っ! またやられてしまいましたよ。
野鳥君いらっしゃい♪ 黄色く色づいてきた金柑をムシャムシャと・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
昨夏ブルーベリーを残さず食べ尽くしていってくれた犯人と同一ではないでしょうか!?
そして梅の花の蜜を吸いに来て花を散らせていったのも・・・
我が家に来れば美味しい物があると覚えてしまったようです(w_−; ウゥ・・
可愛いんだけれど、追い払う気にもなれなくてつい微笑ましく眺めてしまうんだけれど、やはり育てて楽しみにしていた恵みを食べられちゃうのは悲しいぞ。。。

ところで今日はここ東京でも雪が舞いました。すぐに止んじゃったけど、この冬2度目の雪にちょっぴり感激♪ 今度降って積もったら雪玉を作ってジジに遊ばせてあげよう!
戴はなかなかおもしろい 1月12日
オンライン戴極国。舷水から白都へ脱国を成功させ、次の仕事のために井行へ。
逃がし屋同士が同盟を結んで大きな船団を形成し、大人数を雁国へ逃がすという大規模な戴国脱出の計画が立てられ、呼びかけのため国のあちこちを回っていると・・・脱国に参加したいという青年と母親が、しかし母親の方は余命幾ばくもなく虎叫は足手まといになるから連れて行けないと言い切る!母親は自ら辞退するのです。虎叫は頼れるし言う事も正論なんだけど率直に者を言いすぎて「うっ、きついのでは・・・」と思ったりもしますが、こういう人が官吏に向いてるのかな。。。
鋼クリア! 1月7日
鋼の「飛べない天使」クリアしました〜!
軍屋上のボスはなかなか苦戦しましたが、なんとか倒し滑空脱出!アトリエに向かう地下通路もそれなりに楽しめます。アトリエではまたまた軍に囲まれ、もうだめか!・・・と思っているとパチンッ!ボッ!っとキメラが消し炭に・・・むぅぅ、格好良すぎる登場だ、大佐!  ってわけで大佐に助けられ囚われのアルモニを救いにいくわけですが、アトリエ内はさすがに広い、仕掛けだらけ、キメラだらけの迷路で面白い! 面白くて夢中になってるうちに屋上へ到着、アルモニ今助けるからねってカミラがメチャ強いのよ、これが・・・強いというか鬱陶しい強さ(笑)。 なんとか無事にカミラを倒して瀕死のアルモニを救うためと言われて羽を拾い集め・・・だけど、羽が片っ端から消えていく!? 無駄じゃんwと開き直り、教授とアルモニの元へと駆けつけるとドド〜〜〜ン!と入り口に立ち塞がる大佐、少佐、中尉。教授に誰も入れるなと言われてるからこれ以上先へ進むことを許さぬ!と大佐。それなら実力行使で通ってやる!とエド、アル。 あぁ、エドよ無謀だ。。。 戦ってみると案の定大佐も少佐も桁外れに強く、エドもアルもボロボロにやられまくり。途中で大佐達のゲージが出ないので「あぁ〜」と気付いたけど、取り敢えず愛しい大佐と少しでも長く居たかったので薬使い切るまでデートを楽しみました(デートってオイ!)。 そして・・・・・
エンディングは感動です、思わずホロリときちゃいます。・・・って事だけ言っておきます(笑)。

ちょっと詳しく書きすぎかな? いや、でもあらすじ程度だしヒントとか鍵を言ってないつもりだし、こんなもんですかねぇ〜。ぼちぼち攻略のヒントを掲載しているサイト様もあるようですが、私はまだ見てません^^; 一度クリアしたら少し余韻を楽しむべく休みますんで、次に再playしたくなったら見ようと思っています。
新サイクルスタートです 1月5日
オンラインゲームの新サイクルが始まりました。 今回は戴出身で頑張ります! 李斎編で虎叫と逃し屋をしております。
サブシナリオも増えるという話しなので、そちらにも期待をしたいですねぇ〜。
まあ、とにかくまだ始まったばかりですので、また追々状況をお知らせ致します。

年末年始と家族で過ごしましたが、一つ感激したことがありました。
兄がフリースのコートを着てきたんですが、それが毛足が普通のフリースよりも長くてフカフカで気持ちいい!
思わず何度もギュッ!って抱きついてしまいました(爆) あぁ、楽俊ってこんな感じなんだろうな。。。陽子の気持ちがわかるわぁ〜。。。 兄がモコモコのフリース着るとネズミというよりはクマって感じなんだけど(桓たいか!?)、その抱き心地はもう最高で一度抱きついたら離れたくなくなります!(笑) 勿論抱きつかれた本人は呆れてましたけど・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
2004年です!
1月1日
皆様あけましておめでとうございます♪
皆様にとって素敵な年でありますように・・・
今年もどうぞ(=´ー`)ノ 宜しくお願い致しますね^^

さてさて、今年は一体どんな年になるのやら・・・
素晴らしい一年である事を願いますが、全ては私次第なのかな。。。
ジジも元気いっぱいですし、きっと良い年になる事でしょう(⌒^⌒)b うん
明日もまた家族勢揃いの新年会で楽しんで騒いできます(笑)

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