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207SW試乗13,Apl.,2008 |
ディーラさんからのお誘いで207SWを見に行きました。 内覧会だと思っていたら試乗車があるとお聞きしたので 早速試乗させていただきました。 これが試乗させていただいた車。グレードは良く分かりません でしたが、ターボが付いていない標準的なグレード。 1007のつもりでスタートすると、かなり吹けてしまいます。 ATの感じはシフトアップを待つタイプ。元気が良いのは好印象です。でも燃費はちょっと不利かも。 足は結構肌触りが固く感じました。ますますドイツ車っぽいです。 ただ、エンジン+ATの特性とその足の感じから、もっと軽い車に乗っているような気がします。 |
回頭性も1007よりシャープな印象です。ボディーの大きさよりも乗ってみるとコンパクトに感じるので、きびきび走ることができそうです。ワゴンボディーであることを感じさせません。 1007のほうが短くてコンパクトなのに重厚感があるのが面白いと思います。 視界も良好です。大きなグラスルーフがかなり前まで伸びていることが開放感に貢献していると思います。左右も見やすく、運転する人のポジションにもよりますが、Aピラーが邪魔になりません。 ミラーも1007より大きくて見やすい。 |
巷で話題のディスプレー部分。 新しいタブ付きタイプですね。 やはり燃費はそれなりというところでしょうか。 営業さんにお聞きしたところ、やはり1007はCANシステムの採用でこのタイプに変わっているそうです。 絵文字のほうが分かりやすいですね。 |
207SWの売りのひとつ、リアシートのたたみ方。 ダブルフォールディングタイプからこの方式に変わりましたね。 背もたれを倒すと座面の部分が下がって荷室とフラットになるという、日本車のような芸の細かさです。 背もたれの後に荷物固定用のフックがついてるのも芸が細かい。 |
細かい芸はこちらにも。 シートベルトのバックルがシートに埋まっています。 中央席用以外は、これ以上は引っ張っても出てきません。 これって207シリーズ全車共通なのでしょうか? 他の車を見てくるのを忘れてしまいました。 |
ルーフレールもなにげにお洒落です。 前から、そして後から見たところ。 デザインもさることながら、空力的にも有利なのだそうです。 |
こちらも巷で話題のイボイボテールランプ、LED風。 どこの部分が何なのか営業さんに手伝ってもらって確認してみました。 内側の上の部分がバックアップランプ。下の部分はリアフォグ(写真左) 外側の下の部分がウィンカー。一番上がブレーキ、その下がスモールでした。(写真右) 「LED風」なので、中身は電球とのことでした。 |
ショールームのライオンさん。 右が我が家のプジョ子さん(このページの最初に写っている子)です。大きなライオンさんは4200円。 プジョ子さんが1300円くらいだから、体積からするとお買い得かも。 |
ナビと半ドア警告表示7,Apl.,2008 |
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昨年初めてナビというものを購入しました。 その当時乗っていた車がFIATのMULTIPLA。 MULTIPLAの内装はとてもユニークな形をしていてナビの装着は難しい。 それに私は空調の噴出し口をナビで塞ぐのが嫌いですし、あの蛸の足のような取り付け金具も好みではありません。 というわけで、SONYの初代NAV-Uを選択。 結局MULTIPLAの時は、運転席側の物入れの蓋を開けて、そこに置いて使っていました。 1007ではここに取り付けています。 |
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取り付けアタッチメントはこんな感じ。 ダッシュボードの表面が微妙にイボイボなので、吸盤のくっつきが心配 でしたが、きちんと吸い付ければ問題無いようです。 問題なのは取り付け場所よりナビの感度です。フロントガラスの電磁波 吸収特性が原因かもしれませんが、衛星の受信感度が低いです。 自宅を出発してから正しい現在地点を表示するまで時間がかかります。 近いところだと現在位置を表示する前に目的地へ到着してしまうことも あります。 このあたりは外付けアンテナの有るタイプのほうが断然有利ですね。 |
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さて、西の方のお方の1007ではマルチインフォメーションディスプレイの下がなにやら光っておりました。半ドアなどの警告表示とか。 そんなところに表示する窓があったかなぁと思いつつ、外からみたら四角い部分があったので、自分の車にもあるのだと早合点しておりました。 よーく近づいてみたら、そこはただの四角い窪みのダミーでした。 |
半ドア表示、というか、ドアを開けたときの表示は、マルチインフォメーション 画面がこのように切り替わります。 やはり本国仕様とは違うのでしょうか。それとも年式による違いでしょうか。 いずれにしてもコストダウンの匂いがします。 おっちゃんの記憶も捨てたものではないなぁと我ながら感心しているの ですが、だったらちゃんと確認しろよというお粗末なお話でした。 |
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