SWISS旅行記 1

1998年に仕事で訪れたバーゼル(Basel)を今度は
旅行で訪問するため成田から12時間、スイスインター
ナショナルエアラインの直行便でチューリッヒ(Zurich)
国際空港へ到着。
到着ゲートは2004年9月にオープンした「Dock E」。
そこから空港内地下鉄の「Skymetro」に乗ってEXIT、
Baggage Claimの矢印とおりに進み、荷物を受け取って
あっけなく入国審査完了。

「Barn Railway」の標識に従って、いったん道に出てから
地下のスイス国鉄駅へ。これもいたって簡単で近い。

今回の旅の宿泊地、バーゼルへ向けてIR(もちろん2等)の
2階席で一段落。

2005年5月に、スイス北部を旅してきました。その記録をつれづれなるままに書いていきます。
列車の終点である目的地バーゼルに着いたのは18:20。まだまだ日が高い。旅の疲れをいやすため、
早速ホームでビールを一杯。バーゼル駅は改装されて現代的な渡り廊下が南北にかけられ、すっかり
様変わりしていた。旅行者にとっては以前の古いままが良かったのですが・・・

一日目はこれにて終了。明日はルツェルン、ピラタスへの日帰りです。

バーゼル到着

一息ついてからトラムでホテルへ。
前回仕事の時は一度もお目にかからなかった検札に
いきなり遭遇。
ちゃんと切符を買っていたのでセーフでしたが、車内では
罰金を徴収されている人がちらほら。

トラムを降りてからホテルが分からず右往左往してやっと到着。
あとで分かったことですが、バーゼル駅からバスに乗れば
一つ目の停留所のまん前がホテルでした(;_;)

薄暮のトラムと夜のトラム。この3番トラムは旧型が
多いようでした。
古い街並みに似合っています。

この日は5月なのに夏のように暑く、地元の人も
服装が夏モード。
午後7時過ぎとは思えないバーゼル駅前です。

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あ、暑い・・
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左が7年前、右が今回の写真。わかりにくいですが、7年前の右手前の柱くらいまで渡り廊下が
かけられていました。