黒い月曜日様の場合

 

1.当主および第一子の能力選別

当主とその子の能力を決めます(姓は紅こべ、名は大将だったりする…。昭和元年生まれ。ご、ごめんなさい…)。

最低限は当主の体行の水が高いこと、子の技行の風が高いことです。体行の水はボスの一撃に耐えるため(朱点のヒップアタック等)、素質のグラフが一番伸びた時に背景の体の文字の一画目のはらいに届くか届かないくらいの状態が目安です。(子の方はまだ若いのでそれほどは必要ないかも)このくらいだと3,4ヶ月間は成長毎に体の水が平均15,6ぐらい上がるので体力を300近くまでもっていけます。

子の技行の風はブンブン刀(かまいたち)で雑魚をより速く確実に葬るためです。当主はすでに8ヶ月年をくっているのでなるべく早く成長させて体力を増やそうという魂胆です。(浅はかなり…)他にもあればあるだけ有利ですが最低限だろうと思われるのはこれだけです。

やり直し回数 二十数回程度

 

2.四月 :戦勝点稼ぎ-其の壱

五月交神の予定なので交神相手の陰陽児中様の必要奉納点538を何としても叩き出します。
出陣地は鳥居千万宮、敵の強さ・獲得できるアイテム・戦勝点等をみてもここがベストだと思われます(戦勝2倍、3倍も出やすい)。

獲得アイテム :ブンブン刀、岩石落とし(多いほどよい。最低2つ)
獲得術 :いろいろ
獲得戦勝点 :778(戦勝2倍・3倍が多く出れば1000はいけるかも)
ポイント :後あたりにに当主の腕輪で燃え髪大将を一回は倒すこと。結構もらえます(パーティーにもよるが最高200以上)。

やり直し回数 数えきれず…

 

3.五月 :交神

四月の討伐から帰ってもセーブせず交神します(その前に私は商業部門に投資を行いました)。双子が産れたらラッキー、産れなかったら残念ながら四月からやり直して確率が変わるのを待ちます(これがわからんかった…)。愚かにもセーブして双子が生まれなかった場合、もう確率は変わらないので最初の名前入力からやり直しです。

…繰り返すこと十数時間(返せぇ〜)、何とか双子(女・女)が産れました(…辛かった。何回やり直したことか…。後に2人で朱点打倒が可能ということが発覚し、交神は必須ではなくなった。この十数時間は無駄と知ることと なる・涙)。

やり直し回数 …。

 

4.六月 :必須術獲得

商業部門に結界印があったのでセーブしておく(ホっとする瞬間)。無駄な時間を食いたくなければ商業への投資は今月に行う方がいいかと、双子が生まれても結界印がなければやり直しというはめになるので。

そして相翼院へ討伐に。目的は蛇麻呂・陽炎(できればお雫も)です。 右近亭方面はつらいので左近亭方面へ。

獲得術 陽炎(必須ではないようです) :蛇麻呂、お雫他
獲得戦勝点 :900半ばぐらい(メモし忘れ)

やり直し回数 一発オーケー!(くぅ〜)

 

5.七月 :戦勝点稼ぎ-其の弐

白骨城へ討伐、店に結界印が売ってったのでカイナ打倒を試みてみる。 割と簡単に倒せることが判明(結界印3つでほぼ全回避)。防御がイマイチなので黒はちがねとか集めてみる。

必須術 :速瀬(せっかちなもので(^^;)
獲得戦勝点 :1862

やり直し回数 十回くらいかなぁ…

 

6.八月 :戦勝点稼ぎ-其の参

選考試合へ出場、とりあえず主力2人を鍛え終えておくため参戦。 その前に出来るだけ投資をしておくと賞金が増える(私は忘れてたけど)。符は無くても優勝は可能、あれば良しといったところ。

獲得戦勝点 :676(有効勝ちがあったのでもっといける!)

美味なりしチーム :十三間会(割と弱いが一本勝ちで戦勝1500以上)

やり直し回数 5,6回(組み合わせによるな)

 

7.九月 :資金稼ぎ

討伐前に商業部門にレベル4までの投資をしておく。今月から新戦力が加わる、職は弓使いと槍使い。

そして資金およびそこそこの戦勝が稼げる九重楼へ。だるまをかるくなでて、かまいたち、くらら、石火矢(資金)を持ってる敵のいる5〜6階へ行き、アイテムを集めつつ戦勝稼ぎ(紅こべ+藍馬鬼が3倍が出やすいようなスロットだと思う)。

獲得アイテム :かまいたち、石火矢X4
獲得術 :くらら、みどろ(共にあんまり必要ないかも)
獲得戦勝点 :1792

やり直し回数 十数回ほど(…もう…なれたよ)

 

8.十月 :調整期間

店にいいアイテム(主に装備)が無かったらリセットして九月からやり直し。

九重楼へ行き、双子の能力を向上させるため戦勝点稼ぎを行う。ただそれだけ!(大威張り)初の熱狂の炎無し!(意味は全くない)ただし資金に余裕の無い場合は黒スズ大将からいろいろもらっておくとよい。

獲得戦勝点 1895(2200くらいまでいけた記憶あり)今回は4人で行ったが、鳥居千万宮辺りで双子二人のみに稼がせるのも可。 試しにやると1200〜1300稼げた。

やり直し回数 5,6回ほど(ほんとは一発オーケーだったのに試しのためにやり直した。やめときゃよかった…)

 

9.十一月 :腕試し…だったんだがなぁ…

大江山の門が開く。とりあえず結界印をいっぱい(十個)持って何も考えず挑戦してみる。速瀬を使い、ダッシュで仁王へ。スロットで戦勝が2倍になった。ラッキー(^^) さっさと方をつけるため七光の御玉とかを使ってみる。おおっ、雷太鼓より強い! (倍くらい)あとは適当に殴ってたら割と楽に勝てた。

そのまま石猿戦へ。
いきなり後列3人がズバッ斬られ瀕死に。慌てて陽炎・結界印を重ねがけする。そして毒符、結界印を使いつつ当主に武人を重ねがけしひたすら殴る。 時間がかかったが何とか勝利。

時間が余ってたのでそのまま朱点へ。
例の台詞を聞く。
う〜ん、感慨深い。
そして戦闘へ。

陽炎で回避しつつ蛇麻呂で削り、くらら、木霊の弓で眠らそうと目論む。…効きゃあしねぇ。(今思うとほんと無駄なことをしたなぁ…) 面倒になったのでまたもや当主に限界まで武人重ねがけ。そしてひたすら殴り。(一撃で400近いダメージを与えてた) そろそろ円子を使うかなぁと思っていた矢先、画面が暗くなる…。なんか神様が解放されてゆく…。あらら…。(感動も何も…) そして魅惑のダンス、おしりへ!

やり直し回数 いっぷぁつおぉけぇ〜いぃ!

 

11月大江山突入時点のステイタス
初代当主
第一子
双子一号
双子二号
性別
体力
323
292
273
294
技力
87
72
74
74
攻撃
310
283
224
221
防御
416
373
368
381
敏速
289
331
235
258
戦勝
4053
4053
918
918
装備
天目一刀
かまいたち
木霊の弓
笹ノ葉丸
地蔵ノ石甲
地蔵ノ石甲
青銅ノ単甲
地蔵ノ石甲
宝珠の冠
黒はちがね
宝珠の冠
宝珠の冠
当主の腕輪
逆波ノ勲章
春風ノ腕輪
春風ノ腕輪

 

#おまけ

 ついでに”2人で可能か?”というのも試しました。十二月になってしまいますが可能でした。(子も陽炎習得済み) 2人だと戦闘がどうしても長引いてしまうので十一月は猿までが限界でした。時登りがあれば十一月も可能かもしれませんがそれだと技力がもたないか も知れません(朱点戦で結構使う)。これって結構難しいかも(でもやらない)。

 


 

初代当主VS鬼朱点タイマンバトル!

データは一年目〜のを使いまわしてます。(11月に仁王ズ・石猿(戦勝2倍)を4人で倒している)

 

前準備

とりあえず十一月に石猿まで倒しておきます(ここまでに当主に蛇麻呂を覚えさせる)。この際、大江山四合目の宝箱から出る強壮薬を取っておき、当主に使っておきます(十二月も同様)。強壮技風薬、強壮体風薬、強壮体土薬を手にいれるといいでしょう。特に技風薬は一回で上げられる陽炎の回避率を上昇させることができるのでなるべくこれが多く出るのを待ちましょう(技火も関係あるかも!?)。目安は技風130前後です。技風が110台の場合、一回の陽炎で上がる回避率は70〜80ですが、130台の場合、100近く上がるので結構差は大きいです。(回避率の上限は敏速の値で決まる。敏速300の場合、110台だと4回、130台だと3回でほぼ限界まで上がると考えられる。この1回の差は大きい)。

あとはヒップアタック1発に耐えれる体力と防御があれば準備万端です。出来ればげんこつ2発にも耐えられる方が望ましい。目安は体力330以上、及び防御440以上(推定です)くらいかと。

この条件を満たしても確実に倒せるとは限りません。最初の3,4ターンをいかに凌ぐかが勝負の分かれ目です。 もし朱点が最初のターンもしくは2ターン目にくさい息をかけてくれば倒せる可能性は上がります(というよりそれ以外はほぼアウトだった)。

 

対朱点バトル

1ターン目、うまい具合にくさい息をかけてくる。この隙に陽炎(結界印)。

2ターン目、げんこつで170台のダメージ。さらに陽炎。

3ターン目、げんこつ。回避。陽炎。

4ターン目、力溜め。また陽炎。限界まで上がる。とりあえずは最初のヤマを凌ぐ。

次は毒状態にする。毒符2枚と蛇麻呂を使う。
・・・しかし回避されまくる。蛇麻呂7,8回目あたりで力溜め。その隙を突いたのか、やっと毒状態に突入。後はまめに結界印(陽炎)を使いながら(2,3ターン毎に一回ぐらいの割合)たまに武人をかけて攻撃して削る。

朱点、円子を使いはじめる。
5回分使い切るまでひたすら待ち。そろそろ結界印と技力が乏しくなってきた。

やっと5回目の円子を使う。しばし回避に没頭する。毒ダメージも蓄積してきたのでご先祖様を呼んでみる。ダメージ15。・・・・・・つかえん。自分のかたきは自分で取らせようという心意気は分かってもらえなかったようだ・・・。

結界印残数ゼロ、残り技力5、最後の陽炎を使う。そしてちくちく削る。そろそろ陽炎の効果が切れそうな時によりにもよって力溜め。 ヤバイ、早く死んで、と願った瞬間(この際なぜかパッドを連射する)「ジュルジュル」と毒ダメージ。神様が飛んでゆく・・・。(封神を連想するなぁ・・・) なんかきりのいい倒し方だったなぁ、満足。

やり直し回数 20〜30回(例の台詞は聞き飽きた・・・)

 

戦闘時のポイントは2つ。前述したように、

1.いかに最初の数ターンを凌ぐか

2・いかに早く毒状態にもっていくか

2.については技力、持てるアイテム数に上限があるためこちらの行動できる回数に限界があるからです。なのでなるべく早めに毒状態にしたほうが多少余裕が出来るわけです。 おわかりかと思いますがこの2つはほとんど運に頼ってます。こんなことで大切な運を使わないようにしましょう(笑)

 

十二月突入時のパラメータ

当主:
体力:332◇技力:91◇攻撃:323◇防御:426◇敏速:300◇戦勝:5401

装備:邪馬ノ直刀・地蔵ノ石甲・宝珠の冠・当主の指輪

心火:216◇技火:122◇体火:179

心水:285◇技水:123◇体水:332

心風:271◇技風:117◇体風:270

心土:296◇技土:119◇体土:202

携帯袋

結界印
19個(いうまでもなし!)
常盤ノ秘薬
4個(技力節約のため)
速風の御守
3個(私はせっかちなんですよ(^^;)
鬼毒の符
2個(これだけしか手に入らんかった・・・)
呪禁の御札
1個(罠よけ)
引波の御守
1個(避けられなかった時用。敵はなるべく避けましょう)

 


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