カプセル内に通常より高い気圧
(1.2〜1.45)、水深1m〜3mの深さの圧力をかけることで、動脈血中の酸素濃度を通常の2倍以上に高めることができ、生命活動に不可欠な酸素を全身に通常の2倍以上も取り込むことができます。
全身にくまなくリフレッシュな酸素を供給し、人体が持つ自然治癒力を甦らせて、健やかさや、若々しさを保つお手伝いをします。
業界唯一の最大気圧1.45仕様になります。
妊娠中の方
糖尿病でインシュリンを投与されている方
ペースメーカーを入れている方
その他、現在病院で治療を受けている方
高気圧酸素カプセルは、大気中の1.2〜1.45倍気圧に設定したカプセルに入ることにより、血液に溶けた『溶解型酸素』を増やします。通常の、赤血球のヘモグロビンと結合して体中に運ばれる結合型酸素と違い、この溶解型酸素は分子のまま血液に溶けるので、直径が大きい結合型酸素がなかなか行き渡りにくい毛細血管の隅々にまで酸素が行き渡るのです。
酸素バーにある鼻から酸素を吸うタイプは、気圧は高めずに30%前後の高濃度酸素を(通常の大気中の酸素は約21%)を吸うシステムで、酸素分子は多く体に吸い込みますが、気圧が大気中と変わらないため、それらの多くは溶解型酸素ではなく、あくまでヘモグロビンと結合することで血液中を移動する結合型酸素です。ただし、ヘモグロビンの量は限りがあるので、ヘモグロビンと結合できる酸素の量は限られます。当店の高気圧酸素カプセルは、ヘモグロビンと結合しなくても、血液に分子のまま直接溶けるので、効果的に血液中に運ばれるという仕組みで、そこが一番大きな違いになります。
いえ、その逆になります。高いところに行くと、空気が薄くなり気圧が下がります。むしろ、酸素カプセル内の高気圧という状態は、地面より下、例えば水深1m〜3mくらいのところの気圧と同じになります。高山病は、気圧が下がることによる酸素不足で頭痛がするのですが、もともと、その応急処置として、気圧を高めて治す高圧療法は以前からあり、その原理を応用して商品化されたものが高気圧酸素カプセルです。
飛行機に乗ったときも、高い所に行くため気圧は下がります。ただ、かなり高度があるところを飛ぶため、機内は気圧を調整し、通常の大気中より若干低めに設定していると聞きます。飛行機で離着陸の際、耳が詰まるのは、気圧の変化があるからで、この酸素カプセルと同様です。
酸素カプセルの効果の感じ方は個人差があります。1回のご利用直後に『身体が軽くなった』『二日酔いだったのに頭がスッキリした』『視界が良くなった』『手足がポカポカしてきた』と効果を感じられる方もいらっしゃいますが、ビタミン剤などのサプリメントのように、『とくにすぐ目立って何か効果を感じることはない』とおっしゃる方もいらっしゃいます。継続してご利用になると、その効果を感じていただけると思います。ただ、感じ方は個人差がございますが、酸素を効率的に体内の隅々まで取り込むという、酸素カプセルが身体に及ぼす作用は同じです。
医療用の高気圧酸素治療装置と異なり、大気中の空気を使用しているため、引火や爆発の心配はなく、安全にご使用いただけます。酸素カプセル内の気圧は水深では1m〜3m、自然環境ではイスラエルの死海や、深いトンネル工事現場などに近い気圧環境ですので安全です。
極端に濃度の高い酸素を吸えば活性酸素が増えることもありますが、通常の酸素カプセルによる高気圧程度の加圧では、活性酸素は増えません。
※因みに研究では大気圧中の酸素濃度が17%以下、若しくは40%以上の環境で、活性酸素が発生するとの報告も受けております。
基本的に空気をカプセル内に送り込み圧縮する、高気圧エアチャンバーカプセルと、圧縮した空気と共に濃縮した酸素を供給する、高濃度・高気圧カプセルに分別されます。よって一概に『酸素カプセル』といっても、カプセルの加圧方法、素材、酸素濃度、カプセル内気圧、操作性など違いがあります。
ご利用者のなかにはそうおっしゃる方がいらっしゃいます。酸素カプセルをご利用になられる方は、コンピューター関係、文筆業等、クリエイティブな職種の方も沢山いらっしゃいます。中には、仕事の能率が上がるからと、酸素カプセル内にパソコンを持ち込み、お仕事をされる方もいらっしゃいます。
プロ野球界では、NHKのドキュメンタリー番組でも放映していましたが、あのフルイニング連続出場の世界記録を樹立した阪神タイガースの金本知憲選手は個人で酸素カプセルを購入、自宅で自らカプセルに入っています。また、サッカーの三浦知良選手も個人で購入、自宅に設置されています。その他、多くのプロスポーツ選手が、怪我の回復に、疲労回復、集中力アップによるパフォーマンスアップのために、この酸素カプセルを利用し、多くのマスコミに取りあげられています。
その他、海外でも多くのプロスポーツチームがクラブで酸素カプセルを所有、国内プロ野球でも、横浜DeNAベイスターズ、ヤクルトスワローズがクラブハウスに設置、オリックス・バファローズは合宿先に設置、また、日本相撲協会でも両国国士舘の相撲診療所に設置するなど、数々のスポーツ団体でも酸素カプセルの効果を認め、選手の方々が利用しています。芸能人では米倉涼子さん(『女性自身』で紹介)等、ご自身のブログで酸素カプセルの良さについて紹介しています。
体内に吸収される酸素量が増え、身体の隅々に行き渡ると持久力、スタミナ、集中力が高まります。また、試合後、激しい練習の後など、疲労回復に効果があります。また、捻挫、骨折、怪我等、特に急性の怪我をした場合、患部の細胞が圧迫などで酸素不足になりますが、酸素が十分に行き渡ることにより細胞が活性化され回復が早まるとされています。
酸素カプセルの中は、意外と広く感じられると思います。通常の体型の方でしたら、楽々寝返りもうてます。どうしても苦手な方はうつ伏せになると楽だと思います。
酸素カプセルの加圧時に、辛いと思いますので、あまりご利用はお勧めできませんが、加圧途中で『耳抜きサポート機能』を使用していただければ、耳抜きがしやすい状態になります。
問題ありませんが、発熱されているときはご遠慮ください。また、ひどく鼻が詰まっているときは耳抜きがうまくできない恐れがあるので、あまりお勧めできません。基本的には『体調があまり良くない』と感じた時は、スタッフに相談の上、ご利用をお控えください。
泥酔しているときのご使用は避けてください。ただし、通常の飲食後であれば問題ありません。
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