暑い日には暑さを寒い日には寒さを感じ、ジャリ道、坂道、山道と散歩に出かけます。一歩外に出ると黄色いじゅうたんを敷きつめたようなタンポポ野原、のびろ、つくし、オタマジャクシ、アリ、バッタ、トカゲに出会い、竹の子、栗と自然の恵も与えられます。自然の中の子ども達の顔は輝き、偉大さ、美しさ、不思議さにふれることは心のやすらぎ、好奇心、感性などを育ててくれます。又、月に一回を目安に、お母さんの心のこもった手造りのおにぎり弁当を持って、飯田神社・八幡様・仙元山・熊野神社等へ行き、いっぱい歩き身体をつくります。年中年長児は電車・バスに乗って、梨狩り・みかん狩り・森林公園・子ども動物園に出かけ、社会生活にも触れます。
(たんぽぽ、れんげ、草花摘み)
(木いちご、竹の子、バッタ採りと季節を身体に染み込ませて遊ぶ)