extreme とは、極端な、極度の、最高の、という意味である。 分かりやすく言えば、トロサーモン村田風に"スッゲ〜、凄くねぇ!?" と言う感じ。 極端に無茶をするスポーツ全般は extreme と付く事が多いが、そんな中に |
エクストリームアイロニング |
というものがあるらしい。 アイロン? アイロンはスポーツなのか? スポーツたり得るのか? つーか家事じゃねぇ!? そんな疑問を感じると同時に、興味を持った。これは一体どんなものなのかと 例えば逆立ちでもしながら、アクロバティックにアイロン掛けをするのか? 例えばカヌーで激流下りをしながらアイロン掛けをするのか? 例えばスカイダイビングしながらアイロン掛けをするのか? 例えば登山をしながらアイロン掛けをするのか? そんな事を想像しつつ wikipedia で調べてみたら、その通りらしい。 EIJ のサイトを見れば、それらが本当だと確認する事が出来るだろう。 多分台とアイロンさえあれば、どこでもアイロン掛けをする、それが アイロニスト魂というものなのだろう。 アイロニストは斯く語る。"そこにシワがあるから"と。 素晴らしい。アイロニスト達の鋼鉄の意志に乾杯。 ちなみに私の股間にもかなりのシワがあるのだが、このシワを伸ばしに 来てくれる日は、果たしてあるのだろうか? |
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