about : 歴史に名を残す快作

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"Japan’s Most Perverse Video Games"
Perverse: 邪悪な、ここでは(性的に)倒錯した
という記事が海外サイトに上がっている。多分英語で言う、"hentai"
のカテゴリだろうと思うのだが、様は

"おいおい、日本にゃこんな変態ゲームがあるらしいぜ?"

的な事を書いているんだろうと思う。

その内容は、韓国のゲームなんかが紹介されていたりして日本中国韓国は
ひと括り、欧米臭に満ちたものになっている。まあ欧米人が書いている
んだから仕方ないと言えば仕方ない。

中ではやはり、ピーキーに発達した大きなお友達向け脱衣ゲームが
紹介されているのですが、その首位の座を勝ち取ったのがなんと

超兄貴

女性の裸体を押さえて漢の裸体が堂々の 1位。世界はやはり病んでいる。
でもまあ、hentai ランキングだとすればこれは正しい順位なのかも知れない。


第一作発表からはや 15年、このきりの良い年に見事世界で認められた
変態ゲーム "超兄貴"。当時私もこのゲームには驚いたものです。いや、普通は
ゲームの出来に驚いたりするものなんですが、内容というか設定に驚きました。
筋骨隆々の男の頭頂部に穴が開いていて、そこからビームを撃つなんて。
製作元のメサイヤという所は、そこそこ名うてのゲームメーカーで、
古くは PC ゲームなんかもやっていたというのにまさかこんなのを、
というのが私の当時の感想でした。

以来仲間内で "兄貴" がキーワードになったのは言うまでもありません。

そんな当時の衝撃が、海を越えた地にも轟いていたというのはある種
時空を越えた共感−愛−なのかも知れません。
そんな兄貴と兄貴に愛を感じた兵たちの、明日はどっちだ!?
−以上−

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