今日の昼、今までは特になんとも無かったのに、いきなり
激しい便意に襲われて、一瞬ヒヤッとした。
もうすぐ 36 になろうというのに、誇りを失いかけた。
そんな便意に敬意を表して、称えておこうと思う。
だが、どう称えるかが難しい。そこで俺はキャッチフレーズ
を付ける事で、この便意を称えようと考えた。
- スリリングな便意
- あまりの便意にときめきすら憶える
- 後がない便意
- 前後不覚に陥る便意
- 背水の便意
- 排便急を告げる
- 背筋が凍るほどの便意
- あまりの便意に進退窮まる
- 猖獗 (しょうけつ) 極まる便意
- 便意と書いてエマージェンシーコールと読む
- 便意なれど小宇宙 (コスモ) を感じる
- ギャラクティカ・便意
- 敵対的便意
- 便意のるつぼ
- 突然便意 (突然変異と似ている、と言いたい)
- レーザービームの様な便意だぜ!
- ハイリスク・排便リターン
- ジキルと排便
- 便意の接吻
- ハリーポッターと大きな便意
- その便意、ダイ・ハード級
- ダイベン・ハード (ダイ・ハードと勘違いしたら俺の勝ち)
- HAIBEN (ハンニバルっぽく見えたら俺の勝ち)
- ベン・ハイ (ベン・ハーと勘違いしたら俺の勝ち)
どっかからダジャレになっているじゃないかとか、
そういう指摘をすると不安で便意が煽られますので
どうぞお控え下さい。
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