about : 性交週間か-2

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どうも無駄に性交をし過ぎる嫌いがある。
猫も杓子もやれ性交。
ちなみに一度の性交に消費されるエネルギーは100-300kcal
と言われており、水泳で消費するエネルギーとほぼ同程度である。

なんと無駄な事か。地球が泣いている。
そんな無駄なエネルギーを使うくらいなら発電でもしよう。
資源枯渇を防ぐと共に、地球の環境を守ろうではないか。

私ことエコロG が発電システムを考案したので、
ぜひ導入を検討して頂きたい。
  • コイル型
    陰茎又は膣内に微細な磁性体を埋め込み、膣内又は陰茎に
    コイルを巻きつける。これらにより性交時の挿抜で誘導起電流
    を発生させる。理科の実験としての側面もあり、学者肌の男女に向いている。
  • 直接ダイナモ型
    自転車の電灯に使うダイナモを陰茎側面に装着し、陰茎で
    ダイナモの軸を回転させる事により発電する。ダイナモの軸
    の刺激が新たな快感を生む可能性があり、倦怠期の夫婦生活を
    活性化させる、性の冒険家を満足させるなどの副次効果も期待できる。
  • 間接ダイナモ型
    男性の腰部にクランクを取り付け、他端 (回転軸側) に
    ダイナモを取り付ける。腰の運動には大きな慣性モーメントが
    働いており、大電力を発生させる事が可能である。ただし
    装置が大きくなる事から、体位の変更ができないなど柔軟性に欠ける
    (駅弁で歩き回る事ができないため、チョコちゃんには不向き)。
−以上−

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