どうも無駄に性交をし過ぎる嫌いがある。
猫も杓子もやれ性交。
ちなみに一度の性交に消費されるエネルギーは100-300kcal
と言われており、水泳で消費するエネルギーとほぼ同程度である。
なんと無駄な事か。地球が泣いている。
そんな無駄なエネルギーを使うくらいなら発電でもしよう。
資源枯渇を防ぐと共に、地球の環境を守ろうではないか。
私ことエコロG が発電システムを考案したので、
ぜひ導入を検討して頂きたい。
- コイル型
陰茎又は膣内に微細な磁性体を埋め込み、膣内又は陰茎に
コイルを巻きつける。これらにより性交時の挿抜で誘導起電流
を発生させる。理科の実験としての側面もあり、学者肌の男女に向いている。
- 直接ダイナモ型
自転車の電灯に使うダイナモを陰茎側面に装着し、陰茎で
ダイナモの軸を回転させる事により発電する。ダイナモの軸
の刺激が新たな快感を生む可能性があり、倦怠期の夫婦生活を
活性化させる、性の冒険家を満足させるなどの副次効果も期待できる。
- 間接ダイナモ型
男性の腰部にクランクを取り付け、他端 (回転軸側) に
ダイナモを取り付ける。腰の運動には大きな慣性モーメントが
働いており、大電力を発生させる事が可能である。ただし
装置が大きくなる事から、体位の変更ができないなど柔軟性に欠ける
(駅弁で歩き回る事ができないため、チョコちゃんには不向き)。
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