about : 2011年の締め

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2011年もあと数時間となりました。
今年の漢字が絆というのが、未だに納得できませんね。
間違いなく核でしょう。
原発は絶対安全というのが嘘だと分かり、
でも容易に止める事もできないと分かり、
ついでに Intel Atom 搭載 PC が使えないという事も分かりました。
ああもう、早く Standy Bridge の小型 PC 買いたい。
Standy Bridge の小型 PC には素敵な予感がしています。

後はアレですね、スマートフォンが台頭したのはいいけど、
ゲームと twitter の痛い人が多勢なのはどうしたらいいんだろう。
もうちょっと使い道ないんだろうか。

来年は緩い回復の年になるというし、半導体需要が回復して来れば、
面白い年になるかもしれません。
ただ、何を出すかですね。今何を出してもピンと来ない気がしています。
コンピュータが普及しました、で、何をしましょうか? この状態で
止まっている気がします。
ゲームは一つの解でしたが、これだけでしょうか。
もうちょっとメッセージングや仮想現実で新しい動きがあればなと思っています。


さて、では例によって去年末に何を書いていたのかを見てみましょう。
沸き立つものがないですか、これはちょっと現状変化なしですね。
でもそろそろ欲しい物も増えてきて、色々沸き立ちそうな気もします。
そういった所を勉強して、攻めて行きたい。


さて、来年はどうしようか。
まずは年末購入した電人ザボーガーを観終える事ですね。
50話以上のこの壮大な物語を、味わい尽くさねば。
そしてをれを創作活動の源にできればいいと思っています。
昭和の物語は、荒く熱く創意工夫に満ちています。
こういうの観ていると、負けてられないなと思えます。

そしてちょっとでも面白い事できれば、いいと思います。
−以上−

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