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究極的なオナニー、それは プログラマブル・オナホではないかと結論付けた。 結局自分のわがままにどれだけ応えるかとなると、 自分しかいないのだ。 自分でやりつつ、自分で無い感を醸し出すしかない。 そこではやはり、コンピュータが必要だ。 自分の好みのプレイを実践しつつも、 予想外のハプニングを乱数で発生させ、 プレイヤーを悦楽の彼方へ誘う、それには CPU とプログラムしかない。AI があればなお吉だ。 だが、もうそんなチンケなものは他の誰かが既に発案済みに違いない。 そりゃあ当然だ。例えばエロゲーと同期して動くなんてのは当たり前にアリだし、 プログラム通りに動くなんて後で思えば当たり前だのクラッカーだ。 乱数に頼るなんて80年代かよ、と突っ込まずにはいられない。 ではどうするか。 そこで考えたのが、オナニーをデータ化して蓄積する事だ。 そして youtube などの様に web 上に公開し、 プレイデータを再生すると、データ通りにオナホが動くのだ。 そこには当然再生回数や評価ランキングも取り入れる。 するとどうだ、世界最高のオナニーを共有できるのだ。 もしくは、そうだな。 Kinect の様なモーションキャプチャーでセックス模様を取り込んで、 それをオナホやバイブレーターで再現するってのも悪く無い。 いや、セックスの具合でなくてもいいな。 性器の状況さえ取り込めればいい。 まてよ、これって On Line Sex ってヤツができるんじゃないか? これにより On Line で、うっかりすると何万人、何億人ともプレイ可能じゃない。 ただ問題は、それは結局オナニーでしかないって事だが、 だが、それがいいんじゃないか。 |
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