about : 戦略の先

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あなたは、大戦略というゲームをご存知だろうか。
多くは wikipedia に譲らないが、簡単に言えば
ウォーゲームをパソコン上でやるゲームだ。

大戦略では、架空の国 (間違いなくアメリカだが) と同じ装備の架空の国で
生産力から軍備を増強しつつ交戦し、陣取りを行うゲームだ。
信長の野望、三国志等と並び、シミュレーションゲームの草分け的な存在だ。

だがこの種のゲームは、ちょっとした切なさを伴うものだ。
こればかりは、プレイした者にしか分からないかも知れない。
例えばそれはプレイ終盤、敵都市を次々と制圧する時。
例えばそれはプレイ末期、もう敵首都に迫り、敵が安いユニットを生産しては
自軍のレオパルドに玉砕を掛けてくるシーン。

そんな時私は、達成感よりむしろ、喪失感を覚える。
何でこのゲームは終わってしまうのか。

つまりゲームの達成が、終わりに直結し過ぎているのだ。

終わりに向かって邁進するなんて、第二次大戦中の日本軍だけでいい。
その反省に立って生きる者として、終わりの為に努力するなんて真っ平だ。

だからそこには、より良い目的を持ちたい。


そこでどうだろう。
例えば獲得した領土が女体だったら。
制圧した都市が、女体のあのポイントだったら。
そして敵首都を征圧したら、その後にさらなる楽しみがあったら。


…という事で、女戦略の始まりです。
マップは基本女体です。好みによっては、マッチョな男でもいいですが。
都市は乳首や陰核です。首都は止むを得ずターゲットの頭か顔でしょう。
索敵を進める毎に敵のボディーラインが露になって行きます。
制圧した日にゃあ当然、プレイが待っています。
そう、首都を制圧した後が、むしろ楽しみなのです。
あのエンドロールと一枚絵のハードコアなエンディングではなく、
ファイナルロリータばりにそれからが真のプレイタイムだったらどうですか。
F1連打のあの興奮が、今蘇る!!

あ、好みによってはファイナル熟女でもいいです。
熟女がファイナルなんて聞くと、生きているといいなとか思っちゃいますけど。

ししてソフトプロダクションも 1社だけでなく、
業界横断でやってもいいと思うんです。

できればやはり大御所、SYSTEMSOFTのシステムに
イリュージョンが組んでくれたら完璧かも、なんて思っています。
さすがに今の時代に PSK は無理だろうから。
−以上−

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