飴玉ほどのメロン

花の下が゙少し膨らんでた

メロンの花

たったの20分歩いただけなのに疲れたから公園のベンチで一休み、汗を拭きながら上を見たらりんごの実とざくろ。東京のど真ん中、空気の汚れもなんのそのしっかり実がなっている。たくましい植物たち。
道端に咲いてたこの花はムクゲでした。おじさんが自慢したくなる気持ちがよく分かる。本当にかわいい早起きは三文の徳本当でした

デジカメを首にぶら下げての散歩の途中かわいい黄色い花を覗いてた私にそこのお宅の方に声をかけられた。「花がすきなのか、この花は前食べたメロンの種からでてきた花だよ」と。そして飴玉ほどのメロンの実を見せてくれた。この4枚の写真をクリックするとおじさんの大事な飴玉ほどのメロンが見えます。

朝の散歩で

8月初旬

旅先で

3月下旬だというのにまだ梅や木蓮こんなに温度差の違い。日本の地形を思い出し、改めて桜前線、梅前線の意味を実感。東京でやっと楽になってきた花粉症もぶり返し。

2002年3月末
 仙台

5月連休 高遠にて

アップで見たらほらこんなにかわいくてたくましい。
道のコンクリート数ミリの隙間から、なんとたくましくかわいい花一輪。写真はきれいに写ってないけどこの植物のたくましさだけはしっかり写ってた。

7月下旬の頃

5月下旬

綺麗なナデシコ、でもみんな空気の汚れた道路に向かって咲いている。空気よリ太陽が日の光を必要とするから・・植物はたくましい。
地面に直接真っ赤なサルビア、ベランダの鉢植えのサルビアにもこんなのびのび気分味あわせたい。思いっきり手足(根)をのばして育ってるんだろうな
散歩の途中、白のキョウチクトウ(夾竹桃)をみつけてシャッターをきった。かわいい花が撮れてるものとうきうき戻って見てみたら、なんと綺麗な空の色、鳥になってこの空を飛びたい

散歩の途中にて

石の隙間からかわいい花を咲かせてすごい生命力。私まで元気になる気がした。思わずしゃがんでありがとうと言ってた
地面から直接花?この花は茎が無いと思ったほど「どうぞ座ってみて」と言わんばかり。疲れた足を投げ出しながら地面に座り込んでしばらく眺めた
足元を見ながら考えながら足を運ぶ私の足だから踏まれずにすんだのねお前たち、踏まずにすんだのね私は。以前の私はこんなにかわいい小さな花たちを踏んで歩いていたかもしれない
太陽に向かって自己主張してるこの花は「私を見て」って言っているかのようだ
タンポポの綿毛私が呼吸したら飛んでいってしまいそう。思わず息を止めてた私

旅先・散歩の途中で見つけた植物園

 2002帰省